Making Mushmans 【最終章】 〜TAKE OFF !〜

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Making Mushmans 【最終章】 〜TAKE OFF !〜

2009年8月30日〜2009年9月4日


次々と納品されて行く商品達を陳列し、Mushmansのオープンが近いのを実感する。




もう、こうなって来ると 内装工事に着工した時の面影は無かった。

商品にプライスタグを取り付ける作業は、一つ一つに魂を込める作業だった。













並ぶ商品達一つ一つに想いを馳せながら・・・

着々と準備は続いて行く。




在庫の管理フローの構築、レジシステムの構築。
ホームページを更新する為のトレーニング等、仕上げ的な作業が続く。

8月の初旬に申し込んだ、日本政策金融公庫での融資も審査を通過。

万全の布陣が形成されていった。








東吾氏

ミシンの腕前もかなり上達した。

















決断の時から、6ヶ月が過ぎていた。

オープンを目前にして、その6ヶ月間の間に起こった事を思い出していた。














           
         
         
         
         





あの決断をした時、私にとっては大きな決断だった。
諦めかけたあの時、もう一度走り出そうと決断した時は さらに大きな決断だった。
他人から見たら、どうって事無い決断と思われるかも知れないし、この先もっともっと大きな決死の決断に迫られる事だってあるだろう。
ただ、この結論に至り この方向へ向かったという事実は、間違っていなかったと自信を持って言える。

この決断の後押しをしてくれた方々がいて、沢山の手助けをしてくれる方々がいて、まだ生きるか死ぬかの挑戦が出来る若さを持っていた自分がいた。

このタイミングこそが、ここに降り立つ事が出来たひとつであり。
このタイミングだから、ここから飛び立つ事が出来るのだ。

オープン時の御挨拶でも記したが、人間一人で事を成し遂げる事は難しい、というか不可能である。
様々な人の力と知恵を借りて成し遂げられる事しか、この世の中に存在していない。

助けてくれた皆様へ、感謝の念でいっぱいであった。

あとは、自分次第。















2009年9月5日

遂にこの日が来た。

ここに記す事も出来ない、何とも言えない心境で。




一寸先は闇の中。




我々は飛び立った。


























MUSHMANS  TAKE OFF !!







Making Mushmans 【END】


Making Mushmans 【第十二章】 〜新たな戦いへ〜

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Making Mushmans 【第十二章】 〜新たな戦いへ〜


2009年8月28日

明日で内装工事も終了となる本日、店舗エントランスでは大工事が行われた。



MUSHMANSの象徴とも言える[鉄柵]の取り付けが行われたのだ

特注で製作いただいた、この鉄柵は草加市に工場を構える[イヌイフュージョン]さんの手による物

鉄パイプ部分の取り付けは全て溶接になっており、非常に拘った作りである。


この日の夜に撮影された、この画像。

完成が近いのを感じて頂けるであろう。

レジカウンター内で作業している私が写っているが、しつこく天板を磨いている


訳では無く

パソコンや電話機の配線を引く作業を行っているので誤解しないでいただきたい。


この日は、各大物什器の製作を一斉に行った。
画像左から、[BIGサイズの鏡]→[シューラック]→[滑車付きの棚]と、この日に生まれたアイテムがとても多い。
この中でも[BIGサイズの鏡]であるが、これが壮絶だった・・・

28日中にほぼ完了を目指し、この日に殆どの什器を仕上げる予定となっていた我々であるが。
特注でオーダーした[鏡]を、誰かが引き取りに行く必要があった。
この鏡、木の枠組み等は我々で作る事になっている為【生】の鏡をサイズオーダーしてあったのだ。

てゆーか鏡って、専用の輸送車で運ぶっしょ普通

菊池さん「そーっすけれども、届けてもらうとスゲー高いっすよ」

私「・・・・じゃー引き取りに行ってきます

という事で、菊池さんの[ハイエース]をお借りして私が 鏡問屋さんへ引き取りに行く
片道40km程の距離があり、まあ慎重に運転すれば大丈夫だろ〜な、、、と行きは軽い気持ちで運転


鏡問屋さんに颯爽と到着

「鏡引き取りに来ましたぁ〜」と声をかけると・・・・・・・・

鏡屋「へっ??何で運ぶの・・・まさかハイエース??」

私「そーっすよ

鏡屋「平置きで??」

私「そーっすよ

鏡屋「絶対割れるよ、デカイし、しかも二枚有るんだからね」

私(心の声)「そ〜だ試着室用の鏡もだ・・・」
私「ダイジョウブッスヨナントカナリマスカラ・・・・・・・・・」

鏡屋「知らねぇ〜からな割れても文句言うなよ

私「が・・がんばります」

こうして、死のドライブがスタートした

鏡問屋さんから「クルマがバウンドした時点でアウトだ、絶対に平坦な道しか走るなよ」と言われてましたが、確実に平坦な道が約束された所って 世界中探しても難しいっしょ

とにかく、渋滞している道を選んで走行を開始 流れが早い道路は何が起こるか・・・高速道路なんてもっての外です。
割ったら鏡無しでオープンする事になります



90分間の恐ろしいドライブを終え、なんとか無事生還

菊池さんと東吾氏は軽〜く 「おつかれ〜っす」

俺の気持ちは解らねぇ〜だろうな


この日も、深夜まで続く作業・・・・・







2009年8月29日【内装工事最終日】

天井の解体を行った日から、28日間が経過していた。
今までのライフの中で、こんなに連日没頭した28日間はあったであろうか?

店舗をオープンまで導く事のみを考え、一つの事に対してただひたすらだった。



この日は、什器や照明の最終搬入と最終調整を行った。

早く終わらせないと・・・と昨日までは焦っていたが、最終日となると なんか寂しいというか、もの悲しい気持ちになった。

「HIGH-LIGHT」が高円寺で古着屋をやっていた時に使われていた「Lite BEER」のアンティークネオンを譲っていただき。










一目惚れした「米GE社」のサーチライトも設置完了



この先ずーっと、このライトに照らして貰おう





照明の配置もキマり、全ての工程が完了する。

内装工事が終わり、そして新たな戦いが始まる前夜。




死闘を繰り広げた、男たちの写真。

手には、床と戦い続けた際に使用された兵器。


菊池さんを筆頭に、内装工事に関わっていただいた皆様。

本当に本当にありがとうございました。








そして、またいつか 床を削る日が来る事を願って・・・。


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Making Mushmans 【第十一章】 〜猿の惑星〜

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Making Mushmans 【第十一章】 〜猿の惑星〜


2009年8月25日


先日、自分のミスを『お化け』のせいにしようとした私であるが、気を取り直してフィッティングルームの作業を再開した。

先に塗った白の上に、グレーを塗って行く。

漆喰って結構高いのねぇ〜

フィッティングルームの予算いっぱいまでの量の漆喰(グレー)を買いこんでいたものの、こりゃ全部塗れなそうだぜ

って事で、全てベタ塗りするのを止めて 下地の白を活かした施工にしてみた
こりゃスゲー良い感じ

失敗から生まれる傑作ってのは、やっぱり有るんですよ

Mushmansで御試着された事のある方は、御覧になったと思いますが、わざとムラ感を残したように見えませんか

実は、経費をケチった副産物だったんですね〜


ところ変わって・・・

レジカウンターを製作中の菊池さん。

相変わらずキャスケットが気になる
カッコイイなぁ〜

このレジカウンター、実はカウンターの天板にステンレスの板をワンオフで作って取り付けようって事で、大工さんには天板取り付けをやってもらって無かったのです。

しか〜し、思わぬところで出費がかさみ(床とか)ステンレスをワンオフで切り出して天板に・・・なんて事が予算的に出来なくなってしまったのです

ここで菊池さん、急遽用意した木材で天板を作ってくれたのです

しかもレジカウンターの使い勝手に配慮して、棚まで製作してくれました


心なしか、ヤツレタ印象が醸される菊池さん。





ただ、この決断(天板を木にする)も後々考えてみると、コレで良かったなぁ〜と思います。
金属の天板ですと、どこか冷たさを感じ コーヒーを飲みながら ゆっくり談笑する事に支障をきたすような気がします。
これはこれで、良い方向に進んでいたのです



レジカウンターがある程度片付いたので、搬入されたアンティーク アイテムを配置してみましょう

おおっ 良い感じ

アメリカの学校で使われていたであろう[チャート]、小学生の頃 よく授業で出て来た、これは何県??みたいなヤツです。

このチャートを飾ると、レジ回りはさながら軍司令本部


着々とMushmansが出来てきた 
今夜も深夜まで作業は続けられ・・・・・・・・・・・・・・


2009年8月26

この日も、同じような作業が粛々と続けられていた。

もう焦って焦って、みんなマジな顔
写真を撮っている余裕も無い・・・。

結構面白い作業が目白押しだったので、残していなかったのが残念

主な作業としてはレジカウンターの着色仕上げ
皆様、レジカウンターの天板に古材を使っていると思って頂いておりますが、実はコレ私が丹精込めて着色&加工を施した板なのです。


ホームセンター等でも購入可能な木材、コレをオイルフィニッシュという木材用塗料を使って着色します。

この時点では濃い茶色なのですが、この上からウレタンニスを塗り、乾いたら1000番程度のサンドペーパーでサンディング。
削りカスをキレイに拭いたら、またニスを塗って乾いたらサンディングと・・・・十数回この作業を繰り返すと、何とも雰囲気のある アンティークカウンターの出来上がりです




何となくやってみたこの工程も驚く程に効果があり、完全にハマって何回も重ね塗りをしていると・・・

出ました東吾氏  「もういいでしょ

はい、、、仰る通りでございます

時間も無いので、やり過ぎは時間の無駄でした・・・・。

2009年8月27日

今日を入れて内装工事の作業予定も、残り3日となっていた。
30日には菊池さんが買い付けの為、アメリカに発つ事になっていたので8月29日が引き渡し予定なのだ。
30日から4日までは、商品の納入や陳列。
しかも・・・・商品を撮影してホームページにアップする事も、この期間に行う必要がある。

何が何でも、残り3日で完成させないと開店出来ない


今日の作業は、壁に対して陳列棚用のレールを取り付ける作業だ。

これはミスると棚がセット出来ない重要な作業

こういう重要な作業は菊池さんにマル投げしてっと



私は、木の板に棚脚を取り付ける作業に掛ります。

これも曲がって取り付けると、棚として機能しなくなりますので結構大変です。

前職で使用していた什器は全て組み立てるだけの出来合い製品でした。
しかし、我々の狙う雰囲気に持って行くには、やはり出来合いの製品では不可能です。



棚には、パイン集成材の板を着色し ソレにお得意の[白ばませ/シラバマセ]加工を施し、棚脚を取り付けるという非常に厄介な工程を要しております

有機溶剤を使用する着色は私が担当、日本一の[白ばませ/シラバマセ]職人へと成長した東吾氏がそれをシラバマセ、最後に私が脚を取り付けるという連携での作業が続きました。

確かこの時だったと思いますが・・・・
披露と無休により、髪とヒゲが伸びきった東吾氏を見て 菊池さんが・・・・





「猿の惑星っぽいっすネ」





と呟いた

確かに・・・・・

疲労困憊の3人は久しぶりに笑った

登場人物(登場猿物?)のコーネリアス氏は女(メス?)だと言う二人と、それは男(オス?)だと言い張る私の2対1での口論にまで発展したが・・・・・・

そんな事してる時間は無いという事で作業に戻った。

この日も深夜まで作業は続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










一年越しの反撃をさせて頂くが、コーネリアスは男(オス)だ
詳しくは→コチラ



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Making Mushmans 【第十章】 〜不可能な事は無い〜

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Making Mushmans 【第十章】 〜不可能な事は無い〜

2009年8月23日

もうバタバタだった。
内装の完成予定まで一週間を切っている

はっきり言って間に合わないと思っていた。
ここからは、写真が異様に少ない。

それだけ焦っていたという事だ

ただ、菊池さんを筆頭に我々も妥協は許さない Making Mushmans 後半戦は、皆ただただ必死に作業を続けていた。

今までの人生の中で、木工事に関わる仕事に就いた事も無ければ、アルバイト等でも経験した事が無かった。 バイクの整備をやっていた事はあるけど、何も無い状態から空間を生み出すという事は本当に素人・・・というか苦手意識があった。

でも、やってみれば ある程度は出来るようになるんです。

Making Mushmans 後半にさしかかり、段々作業も覚えて来たし 何より苦手意識が無くなった。
焦ってはいるものの、楽しくてしょうがなかった



悪夢の【床】を過去のモノにした、補修左官は見事にキマり ワンランク上の空間を生み出した。

また、ついでにやってもらった壁の左官仕上げも最高の雰囲気を醸し出している

壁は職人さんにお願いして『ラス網』と言われる、モルタルを打つ際に基礎として使用される網を露出させてもらったのだ。



そして、私はというと。

店舗右奥に有る「フィッティングルーム(試着室)」を完成させるべく、作業を開始した。

フィッティングルームに関しては、フロアと少し違うイメージにしようという事で、壁全体に『漆喰/しっくい』を塗る事に決めた

少し明るいイメージにする為、白の漆喰を塗っていく。


と・・・・・・・・・・・・
みるみるうちに・・・・・
べニアの木目が白い漆喰に浮いてくる

はいはい出ました・・・Mushmans名物 『下から浮き出るお化け』・・・

てめーらいい加減にしろよっっ

とマジギレしてみるものの、漆喰の説明書を読んでみると・・・



木の板に直接施工する場合は・・・
木のヤニが浮き出すので・・・
プライマーを先に施工してから・・・ 云々

俺が悪いんじゃん
この世に『お化け』なんて存在しないという事だ。

時間も押している為、とりあえず近くのホームセンターへ走る
白の上から、今度はグレーでも塗ってみるかぁ〜

漆喰を重ね塗りする場合は、有る程度の時間をおいて作業する必要がある為、今日に作業は断念。

什器の取り付けやら、壁の仕上げやらで 本日も深夜までの作業・・・
都内から毎日クルマで通ってくれる菊池さん、ここ最近毎晩深夜になっちゃってゴメンネ



2009年8月24日







主な照明の取り付けも終わり、段々お店っぽくなってきた。

少しづつ【HIGH-LIGHT】さんからアンティークファニューチャーも搬入されている





あ〜良い感じになってきたね〜








電気系統の「露出配管」も良い感じ

壁も良い感じに『白ばんで/シラバンデ』ますね





側(ガワ)だけ大工さんに作ってもらった什器も、着色が完了し古い家具のような雰囲気になってきました

明日以降は、この中に棚受け用のレールを取り付ける作業が有ります。

しかも棚も作らなくてはなりません。

Mushmansの要でもある、レジカウンターもまだまだ作り込む必要があるし・・・

あのさ〜 あと5日で終わるの?? しかも3人(菊池さん+ボンクラ2人)で









今となっては良い思い出だ。

あの時は本当に間に合わないと思って、でも間に合わせようと必死に作業して。

やった事の無い作業でも、「出来ない」とは言えない状況。
それでも、やってみたら意外と出来ちゃったり。



人間は、自分が『不可能だ』と思った瞬間に、全ての能力を閉鎖する機能を持っていると思う。
この『不可能だ』と思う瞬間というのは、自分の口から「言葉」として出た瞬間なのだとも思う。

『出来ない』とか『無理です』とか、言ってしまった瞬間に 全ての可能性は遮断される。


だから、私はなるべく その類の言葉は使わないように努力しようと思う。


本来人間に不可能な事など無い・・・筈だから。



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Making Mushmans 【第九章】 〜一年後の喜び〜

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Making Mushmans 【第九章】 〜一年後の喜び〜

2009年8月19日

昨日8月18日は一日休み、明けの翌日から 本格的に壁のペンキ塗りが始まった。


ペンキってのはハケで塗る訳だから、一度塗りで完了なのかと思っていたら・・・
そうは行かない

一度塗ったら乾かして、その上から重ね塗り と数回に分けて縫って行く。

店舗入って左側の作業風景なのだが、オイルステインを塗布した上からホワイトのペンキで塗装している。 板を縦に貼った壁は、全て木目を露出させたオイルステイン仕上げにする予定であったが、急遽「木目の割合が多すぎる」って事で、店舗左側の壁は全面ホワイトにする事に決まった。


とにかく無心で塗りまくる

HEADLIGHTのぺインターパンツにペンキが飛び、お決まりのセリフ

「見て見て、これが本物のぺインターパンツ

東吾氏無言でチラッと見るだけ。

私は最近心の中が読めるようになった・・・

「うるせーな、喋ってねーで早く塗れよ」

これが東吾氏の心の中だ













静かに・・・


塗る・・・


ここで、またもや大きな問題が発生
先にオイルステインで着色してあった、【縦に板を貼った部分】が何度重ね塗りしても『ピンク』になってしまう 本当に何回重ね塗りしたか解らない程塗っても『ピンク』に変色する

菊池さん「レディースのお店にすれば?」

とか言って笑ってるけど・・・マジでどぉ〜すんのよ

とにかく最後にもう一回『ホワイト』を厚塗りして、本日は帰宅

この日の夜、壁が『ピンク』になる夢を本当に見てうなされた・・・ 本当だ。


2009年8月20日

夢にうなされ、まともに眠れなかった私は 壁に宿った『ピンクお化け』の事が気になり・・・
まだ夜が明けないうちから店舗へ潜入した。

壁は何色だ?????



はい『ピンク』〜

※画像では白く見えますが、バッチリ変色してくれています※


ど〜すんだよコレ

この後もう一回塗りましたが、数時間後にはピンクちゃんが現れました


本当に『ピンクお化け』が乗り移ったのか、先に塗ったオイルステインがペンキに影響しているのか?
そりゃ、後者の方に決まってますが・・・。

って事で・・・・ 




ペンキのホワイト(ピンク?)はもちろん、オイルステインがしみ込んだ部分まで削ろうって事になって・・・

ベルトサンダーで削ります





気の遠くなる作業・・・

私は『厄払い』だと思って、必死に削る











あれっ この雰囲気・・・

なんか良い感じじゃない




この日、ピンクになり下がった壁を全て削り終える。

木の節目に入り込んだペンキが残り、何とも言えない良い雰囲気を醸し出していた

この風合いは使える
って事になり

この上から水で薄めた『ホワイト』のペンキを軽く塗り。





最終的にはこんな感じに仕上がりました

何とも言えない良い雰囲気

壁に宿ったのは『ピンクお化け』では無く『ピンク女神』だった訳です

今でも左側の壁は、若干『ピンクばんで』います




2009年8月21日

この日は、悪魔の【床】にコンクリートを打つ日です
あの削り続けた日々との決別。
何故か少し寂しい気もしますが。

そんな訳で、店舗内には一日立ち入る事が出来ませんでした。

2009年8月22日



今日は新越谷名物?「阿波踊り」の日

私も越谷には長いこと住んでいましたが、阿波踊りを見るのは初めて

メインストリートも封鎖され、スゲー盛り上がってます

オープンも間近になり、お祭りに見入る時間もありません。
とにかく作業を進めないと






このお祭りの写真を撮りながら、ふと頭をよぎった事を今になって思い出します。

「一年後の、このお祭りの日は 一体どうなっているんだろう」
それは、不安と期待の入り混じった複雑な感情でした。

笑ってこのお祭りの日を迎える事が出来るのか?
それとも・・・。









その一年後・・・
2010年8月22日





お祭りという事もあり、多くのお客様が来店されたこの日。

なんとなく店内もお祭りムードになって。














駐車場にはレジャーシートも登場








お客様からの差し入れで【ビール】が配られ、急遽宴会が始まった




深夜まで続いた、ゲリラ宴会






【第一章】でも書きましたが、人生何が起こるか解りません。

不安で不安で夜も眠れなかった一年前。

しかし、一年後 こんなにも楽しい幸せな時間が待っていたりします。

当然、その逆も起こりうる事なのですが。

ただ一つ言えるのは、自分の望む方向に向かって全力で尽くす事。
その苦労はいつか報われ、幸せな時間を生みだす。

そして忘れてはならない事。

自分の力でこうなった訳では無い、という事。






関わってくれる皆様に、日々感謝。





2010年 夏 最終日。


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Making Mushmans 【第八章】 〜命がけ〜

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Making Mushmans 【第八章】 〜命がけ〜

2009年8月14日

今日は様々な取引先様へ伺い、オープン間近の為 進捗状況の報告や今後の取引に関しての打ち合わせを行った。

その中の取引先様である【JELADO】さんへ伺ったタイミングが、良かったのか悪かったのか 調度ネルシャツの出荷を行っていた
ハンパじゃない物量に圧倒されつつ、サクっと挨拶して帰る。

訳にはいかねぇ〜よ

という事で、出荷のお手伝いを2時間程させていただき


恵比寿のハンバーガー屋で、ランチを御馳走になった ごちそうさまでした


最高に美味しかったのだが・・・・

芳醇な肉汁により・・・この日穿いていたBuzz Rickson's [BR40025A] ORIGINAL CHINO PANTSが砲撃された

この日以来、このパンツは穿けなくなったとさ


2009年8月15日

終戦の日。
靖国神社へ参拝する予定であったのだが・・・


先日買い込んだ電気機器が搬入されるとの事で、どうしても立ち会う必要があったので、別の日に予定を変更


レジスターやら何やら、こんなに買ったっけ

保管場所に困りますねぇ〜


さてさて、明日からの作業はコレを使った作業

そうペイントです


スッゲー楽しそうじゃ〜ん


と・・・いつものようにナメてかかる我々二人 

明日以降も、この勢いで居られるのでしょうか



そうそう、レジカウンターの基礎が出来上がりました

因みに、大工さんに作業して頂くのはここまで・・・

エッ・・・ここまで

ここから先は、私と東吾氏と菊池さんで完成まで作業します
出来るのか


不安だぁ〜


2009年8月16日

有機溶剤の香りが室内に充満する中、我々の死闘の幕が開く

オイルステインにて壁や建具に着色を開始

しっかしスゴイ匂い・・・

有機溶剤に弱い人には耐えられない現場である。








とにかくガンガン塗る




とにかく、とにかく  

塗る











そして  塗る


塗る   そして


塗る







そういえば、東吾氏が静かだな・・・



私「大丈夫かぁ〜

東吾氏「ウンダイジョウブ

大丈夫じゃない返事が返ってきた


画面右の東吾氏

目が・・・・



ぶっ飛んでる・・・




短時間にここまでの範囲を塗りまくった訳で、当然シンナー的な香りは人体を蝕んでいた

私は有機溶剤に慣れているが、東吾氏は臭い臭いと身体が拒絶していたのだ



かなりヤバい感じです。


これは暫くの時間、新鮮な空気を楽しんでいただきましょう



これは危ない







この日、オイルステインを塗る面の80%を終了させる。



お疲れ様〜

2009年8月17日

この日も塗装作業に終始する、有機溶剤が苦手な東吾氏は塗装作業から逃走したい感じだ。

オイルステインによって色付けされた壁を、コンクリートを水で溶かした「コンクリート水溶液」で磨く事によって、新品状態の木材が経年変化したように見える

私が磨いている箇所と、その他の箇所を見比べていただきたい。全体的に白っぽく変化しているのがわかりますか

この行為の事を「木を白らばませる(キヲシラバマセル)」と言い、2000年代初頭にHIGH-LIGHT菊池氏によって名付けられた工法の事らしい。





確かに「白っぽく」なってますが、「シラバム」という単語ははたして日本語に存在しているのでしょうか


と・・・物思いに耽る私の後ろ姿にも「」マークが見えてきそうですが・・・










まあ、深く考えなくても良いやっ




 


塗装の作業は音が出ない為、深夜まで続けられる事が多く。
画像のように作業ライトで照らしながら、着色して行きます。
これはレジカウンター内を着色している画像デスネ







店舗入って左側は、オイルステインによって着色した後に、ペンキにて白く塗って行きます


ペンキのハケ塗りって思っている以上に難しいです

これは奥が深い





東吾氏の方が上手い

後は任せたぁ〜

有機溶剤のオイルステインから解放され、水性のペンキを使用し始めたとたん、東吾氏は復活の兆しを見せ始めた。
ここ二日間ほど、文字通り「命がけ」で作業した東吾氏。

ハケ使いも軽く、夜が更ける。




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Making Mushmans 【第七章】 〜進化を続ける〜

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Making Mushmans 【第七章】 〜進化を続ける〜


2009年8月10日

今日から本格的な木工事に入る。

数名の大工さんによる作業が朝から開始された。

同時にエアコンの設置も行われ、暑くてしょうがなかった日々からも解放される日。

ダイヤリフォームさんの大工さん達は、本当に手際良く そして丁寧に作業してくれた。素人目にも仕事の丁寧さが伝わってくる。


もうこれで安心だ。



着々と作業は進み、昨日までのテナント内部がウソのように進化スピードを早める

これがプロフェッショナルの仕事だ


こんな感じだと、私も東吾氏も不用・・・というか存在自体が邪魔になってくる


しっかしスゲ〜
大工さんってカッコイイなぁ〜



居場所を失った私と東吾氏は、端端で遠巻きに見物

画像奥でたたずむ少年(赤矢印)が仕事にあぶれた東吾氏だ。


後はお任せして帰ろうぜぇ




という事で本日は邪魔になるので撤退します。




2009年8月11日

この日、何してたか覚えてないっす・・・

デジカメにも写真は残されておりませんでした。
多分取引先様へ行ってたりかな??

一回現場に顔出したと思いますが、この日も私に仕事はありませんでしたし

2009年8月12日

今日は大切な作業予定日







エントランスのサッシを白→黒へ塗り替えます

見よう見まねでガラス面等をマスキング

経費削減とはいえ、素人に出来るのか〜

この作業を見守る東吾氏の顔は不安一色・・・

まぁ、とりあえずやってみよ〜




塗装するよりも、マスキングが大変ですね・・・


意外に大変







アクロバティックな態勢でガンガンマスキング



あれ


塗装終わってる・・・

何故か塗装中の写真が無かったです
イチバン大事なところなのに

もうマスキング剥がしに入ってますね








とりあえず店舗外面はこんな感じ




結構良い感じでしょ

















店内の木工事も順調に進行中


これはレジカウンター裏の壁を作ってるところです

いや〜成長著しいっすね



そんじゃ 後はヨロシクです〜


2008年8月13日

今日は久々に菊池さんが来て、現在の作業進捗の確認と今後の作戦会議を実施します
私も事業開始直前ですので、各方面へ書類の提出等に追われる日。

みんな真剣に打ち合わせ


画像右の私は「??????」状態。

大丈夫か

私の心の中・・・「あっ 菊池さんの帽子カッコイイなぁ〜、これ卸してくれないかなぁ〜」
※数ヶ月後、実現する事となる※






腕組んでるヤツ程、話の筋を理解していない・・・の図



頭の中はHIGH-LIGHTのキャスケットの事でいっぱい。







専門用語が飛び交い、完全に孤立する私・・・






心ここにあらず・・・ 少しグロッキーになってる


菊池さんの帽子欲しいなぁ〜


この日、ここまで進んだ木工事
形になってきた事により、段々オープンが見えてきた

嬉しくもあり、ふと緊張している自分に気づく

明らかに良い店舗に近づいている、内装は良く出来ても果たしてお客様は来てくれるのか? 誰も見向きもしてくれなかったらどうしよう・・・。








不安は不安で持っていれば良い、己で決めた事 己の持つ信念を信じて・・・

我々は進化を止めない。

走り続けた先に見えてくるモノ。

それは、進化を続けた御褒美に神から賜る「安堵」という贈り物。

それを感じる事が出来るまで、我々は進化を続ける。


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Making Mushmans 【第六章】 〜日本一を目指せ〜

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Making Mushmans 【第六章】 〜日本一を目指せ〜

2009年8月7日

連日床と天井にへばりついての作業が続いていた。
ただ、単純作業な中で得るものが沢山あった。
黙々と無心で作業する事で、これからの方向性や準備し忘れている事など様々な構想を練る事が出来たし、数年の間 会話という会話をしていなかった東吾氏とも会話が出来た。



と・・・今までの床にへばりついた作業を正当化しようと必死なのは。



床に「コンクリートを打つ」 事に決めたから・・・・では無いと思いたい。



ここ数日の間、貼りついた接着剤をキレイに剥がそうと必死に作業したが、人間の力ではコレを美しく魅せる事は不可能であり、万全を期すには「上から隠す」事がイチバン簡単であった。

最初からそうしていれば良かったジャン

といった声が聞こえてきそうだが、やさしく見守っていただきたい





って事で、別にもう床をイジイジしなくても良くなったのですが、もう殆ど終わりかけていたので 折角だから最後まで剥がそうという事で・・・












フィナーレは東吾氏に飾っていただきましょう






最後の力を振り絞って





もう少し




最後の一撃





終わった〜











でも「コンクリート打つ」けどね




「あ〜終わった」の図



この後、東吾氏と私は近くの中華料理屋で生ビールをしこたま飲んだ


真っ昼間の話だ

2009年8月8日

今日は現場仕事は無い、何故なら「コンクリートを打つ」事に決まったからだ。

って事で、秋葉原へ電気機器を買い出しに

パソコンやら周辺機器をゴッソリ買い込む



2009年8月9日

この日は、店舗エントランスのサッシを黒く塗装する為の塗料を買いに行った。
普通に黒く塗るのは面白くない、という事でバイクのマフラー等に使用する耐熱のマットブラック塗料が必要だった。
前職の後輩に頼み、スプレー塗料を一箱用意しておいてもらったので これを引き取りに出かけたのだ。








その道中・・・


        



目の前に現れた建築中のモノ


これから日本一のタワーと進化していく 「東京スカイツリー」 である。

戦後の東京、そして日本の復興を見守り続けた「東京タワー」に変わり、今新たに東京と日本のシンボルになろうと進化を続ける「東京スカイツリー」

日本の敗戦による、精神的・経済的に不安定な時期を見守り続け、そして日本の復活を見てきた東京タワーのように・・・今建造されるスカイツリーも、様々な時代を見守り続けてくれるのであろう。



この東京スカイツリーのように、我々もやるからには日本一を目指す。



そう決めた瞬間・・・ それは夕立の後に、夕日が顔を覗かせる 直前のひと時だった。


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Making Mushmans 【第五章】 〜未来の為に〜

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Making Mushmans 【第五章】 〜未来の為に〜

2009年8月4日

今日も朝から床を削る
とにかく床を仕上げないと次に進めないのだが、8月10日からは大工さん達が入って本格的に工事が始まる。それまでには床との決着をつける必要があった。

焦る私と東吾氏・・・ 東吾氏の髪は今日も長い。

そこへ神からの贈り物が届いた





これだ・・・・




こんな恐ろしい物を人間が作るに至った経緯やいかに?






長い柄の先に取り付けられているモノは

そう・・・カッターの刃だ、しかもデカイヤツ

こんな残酷な兵器を気の狂った変な奴に渡したらひとたまりもない
しかし、モノは使いよう プルトニウムと同じですね

と、、前置きが長くなってしまいましたが 菊池さんによって発見されたを使って、床にこびりついた接着剤を剥がして行きます



ザクザク行きます

気を抜くと、自分の足もザクザクやられそうでコワいですが


こうして着々と接着剤が剥がされて行きますが、御覧の通りまだまだ先は長そうです



本日も床を見つめ続けて・・・





2009年8月5日

床を見続けていた昨日とは一変
新たな障害が立ちはだかる

天井のロックウール剤は塗装をする予定であったのだが、天井面全体に塗装を施すと予算的に厳しいという事で、そのままのグレー色で行く事になっておりました。
しか〜し、よく見てみると 鉄筋のハリ部分以外にもロックウール剤が飛び散っており、これまた床同様【汚い】・・・。

という事で、ステンレス部分にこびりついたロックウール剤をそぎ落とす事になりました これまたガッチリと吸着しているロックウール剤、しかも重力に逆らう天井です 床の次は天井かよっ







この一区画を

こうするのに、大凡45分ほど掛ります。


って事は全部で12区画あるから・・・540分【9時間】もの時間が必要だという事が判明

脚立に登って、上を向いての作業を延々9時間。

私がロックウール剤をガリガリ削り、東吾氏が拭き上げるという連携の中 本当にキッチリ9時間掛って終了しました






いまでも天井には東吾氏の怨念が息づいております


あ〜あ 今夜もチクチクするんだろ〜な

2009年8月6日



今日も床と格闘しながら・・・?

あれ? 何してんの??

画像左に菊池さん、で画像右が東吾氏。

東吾氏偉そうに腕組んで何してる

しかも菊池さん跪いてますけど・・・







連日の作業に東吾氏がとうとうキレちゃった

訳じゃ無いです。

そろそろ本格的な工事が始まるので、レジカウンターのレイアウトを実寸でシュミレーションしてたんですね〜

東吾氏はレジ内のスタッフ役

そんな偉そうに立つかよ

皆さん、いつもコーヒーを飲んでいるカウンターはこうして作られたのです


Mushmansの内装で一番頑なに拘ったのが実はカウンターでした。 これは来店される御客様とゆっくりとお話がしたいという願いから、出来る限りスペースを割き ゆったり出来るバーカウンターのような空間にしたのです。

この念願叶って、今では来店される御客様にゆっくりとした時間を提供出来、様々なお話をさせていただいております。 

お子様連れで来店される場合も同様、お子様にもカウンターにお掛けいただき お飲み物をお出しいたします。
いつか洋服に興味を持った時に思い出して欲しい
 「昔、親父に連れて行かれたアノ店 変な店だったけど格好良かったなぁ〜」って
ファストファッションが流行する世の中に生まれた君たちが、成人する頃にはどんな世の中になっているか解らないけど、こんなお店で執拗なまでに拘った洋服を、それはそれは時間をかけてじっくり選ぶのも 有意義な事なんだと・・・・そんな事を感じてくれる未来を願って。







いつもお世話になってるダイヤリフォームさんに、ペコペコの図。

毎晩 産廃を回収しに参拝してくれております。
※おっと・・・失礼※



この日も床に終始して、夜が更ける
そろそろ決着つけなきゃね



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Making Mushmans 【第四章】 〜足元を固めよ〜

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Making Mushmans 【第四章】 〜足元を固めよ〜

2009年8月2日

昨晩は寝付けなかった・・・
内装着工の初日の興奮によるもの・・・
では無い・・・

天井剥がしの際に降り注いだ、吹き付け剤である【ロックウール】にはガラス繊維が含まれているらしく、ベッドに入るとチクチク肌に刺さる感触があり 気になって仕方が無かったのである・・・
※Mushmans天井に吹き付けられているのは【アスベスト】では無いので御安心下さい※

完全にナメていた作業だけに、肉体の疲労感と共にこのチクチクで圧倒的な敗北感を抱いた

さて、今日の作業はというと

これまた事務所然としたタイルカーペットを剥離して、コンクリート面を露出させる作業。

旧き良き雰囲気を目指す為、コンクリート面を露出させて そのまま床面を使用するという考えである。

これなら費用も掛らず、最初からエイジングされたような雰囲気を醸し出せるという、一石二鳥的な算段であった。

が・・・・・途方に暮れる二人
東吾氏、今日はちゃんとマスクしてます


うわぁ〜最悪・・・
タイルカーペットに付着したノリが思いっきり残るじゃ〜ん しかも全然剥がれないし〜

何事も思い通りに行くとは思ってませんが、これには出鼻をくじかれた感が漂います。

今更床面を木張りにしたくは無いし、そんな予算もありません

とにかくひたすら剥離するしかありません


巨大な[もんじゃ焼き]のごとく、←のようなヘラを使って地道に剥がす

これは忍耐力と相当な体力を必要とします。

私は思いました「この作業だけで9月迎えるんじゃ?」



あ〜怖い怖い









あんまりキレイにはなりませんねぇ〜。








ゴリッ・・・ゴリッ・・・・
というサウンドを奏でながら、延々8時間

焦りと不安を抱きながら、作業は続けられた。









2009年8月3日

今日は決戦の日。

スーツ姿で掃除しているのは私である。

床の作業から逃げるべくスーツを着て来た。


訳ではない。
今日は「日本政策金融公庫」で面接の日。
創業資金を融資して頂く為の面接だ。やはりこの規模の店舗でも世界観を演出するには自己資金だけでは難しい。というのと同時に、金融のプロから見て 私の計画に未来が有るか否かを判断してもらえる良い機会でもあると感じ、融資の申し込みをしていた。

一時間以上に渡る面接、公庫職員の質問に答える私の発言には 全てにおいてその根拠が必要とされた。事業に対する私の想いをぶつけ、必死に作成した書類を武器にその戦いを楽しむ事が出来た。
公庫に提出する事業計画書を経営コンサルタントに委託して作成される方がいらっしゃるようですが、こりゃ化けの皮剥がされますねぇ〜
これから創業をお考えの皆様、気をつけて下さいねぇ〜

という訳で、合否結果は数週間後 やるだけの事はやったし、全て「ウソ」無しの真っ向勝負ですので結果が気になって仕事が手に付かないような事は全くありませんでした

その後、霞が関での用事を済ませて本日は終了


あ・・・・やべっ忘れてた・・・東吾氏はと言えば

今日は菊池さんが他の内装現場に出向かれておりましたので、東吾氏は孤独に昨日の続きを

大分剥がれて来ました

でも汚いなぁ〜

店舗の床というのは、あまり見えていないようで非常に重要なポイントです。
床の表情ひとつで印象が一変しますし、手を抜いてしまうと内装の世界観を演出しきれない結果となってしまいます。

店舗の足元となる大切な部分、我々の足元をWHITE'SやWHITE KLOUDのブーツで固めるように、店舗の足元【床】もガッチリ固めてあげなければなりません。

後にこの床を削る作業は、Mushmans内装作業の象徴的行為と位置付けられる事となる。

中々目覚ましい進化が見えて来ませんが、明日も頑張りましょう


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