WIRED 〜Episode 1〜

 


ここに一着のライダースがある。


ただならぬオーラを放っているように見えるのは、私だけであろうか。


ここにある、一着のライダースにまつわるエピソードを 本日と明日の二日間に渡り、前篇後篇の二話に渡ってお話させていただこうと思う。


このライダースは今期 我々がリリースするライダースジャケットの第二弾である。







WIRED 〜Episode 1〜



昨年の企画に引き続き、今年もスペシャルなライダースを作ろう。

昨年発売した『DAREDEVIL』の製品版が完成した時点から、既に構想状態になっていた2012年バージョン。

当然、いや必然。

今回の作も、エレクトリックレザーの近藤氏である。
画像を御覧いただくと解るように、一からデザインを起こしていく。
それをベースに、あーでもない こーでもない を繰り返し、少しづつカタチになっていくのである。



前作から引き継がれたコンセプト。
・スタイリッシュである事。
・バリバリのバイカースタイルにならない事。
・元ネタありきの、古着レプリカでは無い事。
・気張らずに着用出来る着心地である事。
・経年変化を楽しめる事。
・ライダースであるからには、本気のバイク乗りにも着用出来る事。

今作もライダース。
何故かって?
俺がバイク乗りだからさ。



デザインの決定から、仮縫い。

いつもの事ながら、仮縫いから完成度が異様に高い・・。

全てのパーツが布上で形成され、デザインの確認からパターン寸法まで確認出来る。

革ジャンメーカーで、ここまで仮縫いのクオリティーが高いブランドを私は見た事が無い。

これがファーストサンプルのみなら、このクオリティーも解るが、サイズオーダーで仮縫いが必要になった場合も、同じように この品質で仮縫いを行う。



ここから、寸法は勿論 デザインに関しても修正を加えて行く。

今回も良い物が出来そうである。





近藤さん・・・合掌。



今作は、前作より引き継がれたコンセプトをもとに、さらにタウンユースでも使用し易い『シングル』タイプのライダースジャケットを製作するに至った。
DAREDEVILに比べ、長めの着丈が特徴であり ウインドフラップ(ジッパー裏や表に付く風止め)をあえて装着しないタイプである。
若干高めに装着されるスタンドカラー(立ち襟)と、タイトに仕上げられたボディーがスタイリッシュであり、様々なシチュエーションで活躍する事であろう。

無論、本気でバイクライディングさせるオーナーであっても対応が出来る事も、重要視してパターンを起こしている。


という事は。


勿論、前作同様の『実走テスト』は必須。

・・・・という事で、今年も こーゆー事になる訳だ。


CBR1000RR 欧州仕様
ホンダが誇るフラッグシップマシン。WSBやJSBを戦うレーサーのベースとなっているモデルであり。搭載されるエンジンは、実に最大出力172psを発生させ、最高速度は300km/hに到達、ほぼ200kgという車体重量は驚異的なパワーウエイトレシオである。
極力車重配分を中心に集めた設計は、コンパクトの一言。
公道でライドするには、必要にして充分以上なスペックを誇る一台である。



これを使用し、新型シングルライダースの実走テストを開始!
今回も前回同様、12時間で700km近い距離を走破する過酷なテスト。





WIRED 〜Episode 2〜 へ続く。





※WIRED/ワイヤード※
興奮状態や覚醒状態を現す時に使用する、スラング。
また、針金などで固定する事や、配線の意味としても使用する。

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