遂に本日発売です!!! 【RED WING×Nigel Cabourn MUNSON BOOT】

 皆様こんにちはMUSHMANS代表の藤田です

本日は、話題のアイテムをご紹介しましょう
お馴染みの雑誌、Lightning等でも特集されていた為、目にした方々も多いのではないでしょうか。

 【RED WING×Nigel Cabourn MUNSON BOOTS】

本日より、販売スタートです

非常に希少なアイテムとなる事必至な、こちらのモデル。
まずは画像をご覧ください



 【RED WING×Nigel Cabourn MUNSON BOOTS】
BEIGE
49,875yen tax in



 【RED WING×Nigel Cabourn MUNSON BOOTS】
BROWN
49,875yen tax in



以下詳細(ちょっと長いのですが、読破して下さい)


事の発端はナイジェル氏が、第一次世界大戦当時の英国軍コンバットブーツを見つけた事に始まります。100年前の物とは思えない良好なコンディションで見つかったそのブーツはナイジェルの心をとらえました。過酷な用途を想定され、丁寧に、高いクオリティで作られたそのブーツを、今日の靴として再現したいという思いが彼の中で強まってきました。

今回、ナイジェル・ケーボンがレッド・ウイングとコラボレートしたブーツの第一の特徴はシューラスト(木型)にあります。
このブーツには1960年代後半を最後にレッド・ウイングでは使用される事が無くなってしまった『マンソンラスト』が使用されているのです。

1912年、マンソン博士がワシントンの陸軍学校の軍隊衛生学の教授として就任していた時、歩兵部隊用ブーツの為に開発したのが、マンソンラスト呼ばれるそれにあたります。
彼は4年の歳月をかけて、約2000名もの兵士の足を調べ、数1000足の靴のフィッティングについて調査を重ね、このマンソンラストを完成させました。
その後、ミリタリーブーツのラストとして正式採用され続け、現在でも一部のミリタリーブーツに使用されております。

このラストの特徴は、足の指先の並びに沿うように造られたつま先部の形状にあります。
つま先部の中心から親指にかけて大きく膨らむように造られたこのラストは、足先を強く締め付ける事がありません。外反母趾やハンマートゥといった、靴が足にフィットしていない事が原因となる病気が起こりにくい形状です。
また、このマンソンラストはデッドスペースを無くすべく、つま先の長さを最大限短くする事で、ソールや中底、アッパーレザー等の余分な浪費を防ぎ、靴を軽量化する事をも考慮されております。
このように、マンソンラストは見た目の美しさよりも、兵士達の足を守ると共に、戦場で求められる機能性を最優先に、その設計を考え抜かれたラストであります。

男のツールとしての魅力を、存分に感じていただけた事でしょう。

ラスト以外にも、このブーツにはユニークな特徴があります。

このブーツには、ナイジェル氏が選んだアーミーグリーンのハリスツィードのライニングが施されております。
ハリスツィードは極めて明確な特色を持ち、世界中で高く評価されておりますが、残念ながらその「見た目」だけが取沙汰されているケースは少なくありません。
このファブリックの特徴のひとつにケンプが意図的に織り込まれている、という点があります。これについて「粗野な風合い出しの為」と説明される記事がございますが、厳密に言えばこれは正しくありません。確かにその通りの風合いを持ちますが、それは後から付与された機能美のような要素であり、ケンプが織り込まれた最大の要因は耐久性の確保の為です。
ブラックフェイス種羊毛の持つ性質とケンプの持つ特殊性の相乗効果により、対摩擦強度が飛躍的に向上し、ファブリックそのものの剛性が確保されているわけです。
「親子三代」に渡って着続ける事の出来る秘密の一端はここにあります。
ガーメント以上に酷使される事が予想されるライニングに英国伝統のハリスツィードを選択した理由の一つです。

このブーツにおける、内面的な要素はこの辺にして。
続いては、このブーツの構成を。

ミッドソールには、アウトソール用に造られたフルベジタブルタンドレザーを使用しております。
アウトソールにはレッドウイングオリジナルのケミガムコルクソールを使用し、アウトソールを二重にした頑強な造りとなっております。

アッパーレザーには、ナイジェル氏が保有する英国軍ヴィンテージブーツに最も近いレザーを、レッド・ウイング社の子会社タンナーにより製作いたしておりあます。オイルを多く含んだラフアウトレザーは、強靭であると共に粗野な雰囲気を十分に醸し、男の足元を固めるに相応しい風合いであります。

このように、このブーツにはレッド・ウイングの持つポテンシャルがナイジェル氏によって見事に引き出されております。
ナイジェル氏がミリタリー・ワーク・アウトドア分野に深い造詣と、レッド・ウイングの100年余りのヘリテージが融合したブーツであると言えます。


最後に、余談ですが・・・
マンソン博士は、1923年の関東大震災時、アメリカ医療救援機構の将軍として日本へ派遣されております。
甚大な被害を受けた東京において、彼らが行った救援活動は数多くの犠牲者を救った事でしょう。
彼はこの活動において、日本の政府から勲章を授かりました。
また、第二次世界大戦においてもマンソンは多大なな功績を残し、英国軍からも勲章を授かっています。



このように、語ればもっともっと長くなる ストーリーに満ち溢れたブーツ。

貴方のBootsコレクションのひとつに、是非入れていただきたい逸品でございます。


これから秋のコーディネートにも活躍するであろう、こちらのBoots



本日より販売開始です!!!!





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