今年の夏も終盤ですね。
★お盆休みが終了し、8月も後半に差し掛かりました。まだまだ気候は夏が続くのでしょうが、なんとなく夏の終わりを感じる時季になりました。★
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
長いお盆休みが終わり、通常モードに戻られた方が多いのではないでしょうか。
今年のお盆休み期間中は、天候が不安定だったこともあってか、例年以上に多くのお客様にご来店いただきました。
遠方からお越しいただいたお客様や、初めてご来店いただいたお客様も多く、非常に充実した日々でございました。
ご来店いただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m>
このお盆期間中に開催したCOLIMBOの受注会も大変好評いただき、普段一堂に会する事が無い(入荷したらすぐに嫁入りしてしまう為)COLIMBO製アウター類も、ずらっと並ぶと壮観でしたね。
別注レザージャケットもご好評いただき、嬉しい限りです。
例年であれば、世間のお盆休みが終了しますと、翌週から我々も長期連休をいただくのですが、今年は10月に長期連休をいただく予定ですので、このまま夏の終わりを全力疾走いたします。
ただ、月末の8月30日(日曜日)だけ臨時休業をいただく事となっております。
この日は、当社でスポンサードしている全日本ロードレース『ST1000クラス』荒川選手のモビリティリゾートもてぎラウンドを応援しに行かせていただきます。
日曜日という事で、多くの皆様にご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解いただけましたらと存じます<m(__)m>
また近くなりましたら、改めて臨時休業のお知らせをいたしますね。

さて、本日は商品紹介はありません。
ありがたいことに、私達が遊んできた様子を綴ったブログも楽しみにしてくださっているお客様が多いようで、今後もなるべく商品とは関係のない記事も書いていこうと思っております。
とは言え、ここのところ10月に開催されるレースの準備という事で、定休日はMUSHMANS Racing Teamのロードバイクトレーニングばかりです(笑)
なので、代わり映えの無い記事になってしまいますが、先日の定休日の出来事を↓↓

この日は長野県へ遠征。
白樺湖から美ヶ原高原までのヒルクライムトレーニングです。
トレーニングとはいえ、大人の趣味の範疇。
そこまで追い込んでるわけではありませんので、勘違いしないでくださいね(笑)
日々飲酒もしますし、もちろん喫煙もしてますから、アスリート的な追い込みをかけてやってるわけではありません。
バイクレースほど根詰めてやっている訳ではありませんので、かなり敷居は低いんです。
日々仕事に追われておりますので、そんなに時間も取れませんからね。
そこそこで良いんです(笑)

とは言え、レースに出る訳ですから、そこそこ走れないと面白くない。
楽しみながら、でも少し強くなるために、MUSHMANS Cycle Racing Teamのチームリーダーは、いつも最高のトレーニング計画を企画してくれるんですね。
今回は、バイクツーリングでも定番のビーナスラインを駆け上がる行程。

雨男が消滅してからというもの、毎回天候に恵まれて気持ちが良い。
美しい景色を堪能しながらも、苦しみもあり、着実に頂上を目指す黒い集団。

今回も山岳用に新調したAURUM MAGMA AU109で。最高に気持ち良い。
自転車も洋服を楽しむのと同様、様々なシチュエーションで使い分けすると面白い。
車体だけじゃなく、ウエアとかヘルメットとかシューズとか、それらを積み込むトランポとか、総合的に楽しむのが大人の趣味ってものであり、色々と工夫して快適な一日が過ごせるように考えるのも楽しみのひとつ。
こうやって色々考える事って、実は仕事にも応用が利いたり、逆に仕事面のスキルを趣味に転用したりもして、だから趣味って重要だなって思うんだ。
ただただ走るだけなら高校生でも出来る事、ちょっと頭とお金を使って楽しむのが大人の趣味。(笑)
それほど長くは残されていないであろう、全力で身体を酷使して遊べる時間。
これを充実したものにするために、全力で尽くすから楽しい。

美しい山々に抱かれ、ここまで自分の脚で登ってきたという事を噛みしめながら、数時間。
ただひたすらにペダルを回しながら、様々な事を考える。
集中して物事を思考する時間が、また有意義であったりも。
あんまり無いんだよね、無になれる時間って。
たまに入る撮影タイム。
やってる感出すのも、こうやって人生の1ページを残してもらえるのも、とても嬉しい。

店舗経営をしていると、自由な時間を作るのが難しい。
でも、こうやってたまの自由な時間を濃厚なものにするだけで、不自由さは解放される。
逆に、日々が自由過ぎると、こういった時間は楽しめないのかもな。
苦しみながらも、頂上へ到達。
バカな話で盛り上がるオジサンたち。

小学生?中学生の頃が始まりだったか?
公道で乗る事が出来る唯一の乗り物が自転車だけだった頃。
とにかくスピードが欲しい少年達は、その唯一の乗り物で海を目指した。
ロードバイクというカテゴリーも知らず、ただカッコイイからという理由で買ってもらったマウンテンバイク。
ゴツゴツのオフロードタイヤで、江戸川のサイクリングロードをひたすら南下し、海に到達する。
往復100kmは、あの頃壮絶な苦行だった。
タイヤによるパワーロス?
補給?
ペースコントロール?
何も知らない。
ただ、スピードを出して移動する事にだけ執着した少年達。
それをやっていた30数年前、それを始めた悪友が俺の左に写る人物だ。
まさか、30数年の時を経て、40歳を過ぎてまた同じようなことをするようになるとは・・・・
成長が無いというか何というか。
免許を取って、バイクに乗って、クルマに乗って、さんざんやってきた俺も彼も、結局また少年の頃に戻ってきた。
今は愛知に住む彼だが、今年レースを共に戦う事になった。
お互い老けた。
もっと身体を引き締めろ!!あの頃に戻すんだ!!

普段、チーム員にやってもらう山岳アシストを、今回は俺がやる。
無理をするな、淡々と俺に付いてこい。
これが友情というものだ。

これから先、あと何回こんな夏を過ごせるのだろうか。
まだまだ、若い。
だから何度でも、こんな夏が来る。
本当にそうだろうか?
与えられた時間は有限。
俺たちの夏は、今しかないんだ。
Special thanks!!
Photos by Takeshi Arai


