MUSHMANS Footwear 2026 カスタムオーダー受注会開催のお知らせ!【新作モデル"MAVERICK" シリーズ編】

←【開催日程告知編】へ戻る
←【生産ファクトリー編】へ戻る

 

 

 

 

 

MUSHMANS Footwear
-2026-
Custom Order Exhibition

 

開催日程
受注会日程:2026年5月2日()〜7月12日()

 

※開催期間中の水曜日は定休日の為、日程に含まれません。※
※GW期間中の水曜日は全て営業いたします。※
※5月12日(火)はGW代休の為休業いたします。※

 

 

連日に渡ってのPRとなっております “2026 MUSHMANS Footwear Custom Order Exhibition”。
本日は、今期の受注会から新たにベースモデルとして追加する新作3型のご紹介です。

 

 

【新作モデル “MAVERICK” Series 編】

“MAVERICK Boots” / “MAVERICK Sidegore Boots” / “MAVERICK Side Zip Boots”

 

 

まず今作の核となるのが、新型ラスト(木型)=JPB-Lastの開発です。
MUSHMANSでも十数年前に人気を博した、往年の空気感を纏うモデルがありました。
あの「美しさ」と「黒の説得力」。ただし同時に、当時どうしても拭えなかった装着感の違和感も確かにあった。

 

 

・踵が浮く
・歩くとズレる
・結果、足が前に押し込まれて指先が痛む
・なのに見た目は最高

 

総じて“悔しい”。

 

 

なので今作は、その悔しさを回収するところからスタートしています。
フォルムの切れ味、そして切迫感はそのままに、踵が追従し、足が前に押し出されにくい。



ただ細くしたわけでも、ただタイトにしたわけでもない。
必要なところは受け止め、逃がすべきところは逃がす。
そのバランスを、何度も何度も微調整して詰めたのが、新型ラスト【JPB-Last】です。

 

 

そしてこのラストを、シリーズとして三つの答えに落とし込んだのが“MAVERICK”シリーズ。
王道ではない、流行りでもない。



だけれど、足元に“影”と“色気”が出る。



好きか嫌いかは貴方次第——でも、ブーツマニアには刺さる領域を狙いました。

 

それでは、各モデルへ。

 

 

 

MUSHMANS Footwear
2026 New Model
"MAVERICK Boots"
MSF-020

 

 

シリーズの核。

"シルエットはセクシー、佇まいはラギッド。" この矛盾を成立させるために必要だったのが、JPB-Lastです。
このモデルを軸に新たに作り出したラストでもあります。

 

 

 

特に今作で強く意識したのが、MUSHMANSがずっと拘ってきた“踵”。

踵が決まらないブーツは、どれだけ顔が良くても長い付き合いにはならない。

そこで今回は、長年の信頼性があるヒール形状の考え方を落とし込み、踵の収まりを最優先で設計しています。
これは、長年装着感の良さで好評を得ている、MUSHMANS Footwearのエンジニアブーツに使用される【JPN-Last】のヒール形状を踏襲しております。

 

 

 

そしてもう一つの核がToe(爪先)の曲線。
ラウンドでもポインテッドでもない、絶妙なライン。
これはラストで表現できても、実際に吊り込めるファクトリーの技術が無いと成立しない領域です。
この曲線美が、立ち姿の切迫感を作ります。

 

 

 

さらに、MUSHMANS Footwearのラインアップ中でも最もロングシャフトの12インチ設定。

タイトなシャフトラインが、そのまま“ブーツの色気”へ直結します。
また、タイトなシャフトだからこそ必要なライニングは標準装備となっており、タイトながらも着用感の良さも魅力です。

 

 

「説明しすぎると野暮」なタイプのブーツですが、これはあえて言い切ります。

踵が決まるという当たり前を、当たり前にやり切った。
そのうえで、あの緊張感のあるラインを成立させた。
“MAVERICK Boots”は、シリーズの根幹なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてのモデルはコチラ↓


MUSHMANS Footwear
2026 New Model
"MAVERICK Sidegore Boots"
MSF-021

 

MUSHMANS Footwearでも人気カテゴリのサイドゴア。
ただ私にとってサイドゴアは、いつも“油断ならない”存在です。

 

 

 

理由はひとつ。

楽をする構造なのに、シルエットが崩れた瞬間に一気に野暮になる。

脱ぎ履きが簡単で、日常で出番が増える。
だからこそ「便利なブーツ」で終わらせるのは簡単です。
でもそれは、俺たちブーツマニアが求めるSidegore Bootsじゃない。

 

“MAVERICK Sidegore Boots”は、シリーズ核のJPB-Lastの緊張感を残したまま、サイドゴアで“日常へ落とし込む”ための別解です。

 

 

ポイントはエラスティックゴア。
大きければ楽。でも大きすぎるとシャフトが間延びしてラインが死ぬ。
小さすぎれば着脱がストレスになる。
そこで我々のサイドゴアブーツは、ゴアの面積・位置・テンションを詰めて、シャフトライン優先で設計しています。

 

 

そしてサイドゴアの弱点になりやすい“踵の落ち着かなさ”。
ここでJPB-Lastが効きます。
動く構造(ゴア)に対して、踵側で受け止める。
便利さの代償でシルエットが崩れる。
それを一切許さないSidegore Bootsです。

 

 

画像のサンプルでは、ドレッシーさを演出する為にコバの張り出しを抑え、レザーソールを用いる等で非常にタイトに見える構成で作っております。
このJPB-Last仕様のサイドゴアブーツには非常にマッチした構成でもございますが、ここから離れて考えても面白いと思います。
例えば、MAVERICK Bootsのように、迫力のあるコバ張り出しとアウトソールで構成するなど、カスタムオーダーだからこそ楽しめる"貴方だけの方向性"を模索してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三作目はこちら↓

 

MUSHMANS Footwear
2026 New Model
"MAVERICK Sidezip Boots"
MSF-022

 

Side Zip Bootsは、ともすると誤解されやすい。
「脱ぎ履きが楽」——確かに事実。
でも、私たちがこのモデルでやりたかったのはそこではありません。

 

 

 

狙ったのは、ブーツが生み出す“輪郭”です。
足首から踵にかけての収まりが生む、切迫したライン。
履いた瞬間に姿勢が変わり、立ち姿が締まり、足元に影が差す。
“MAVERICK”という名前に込めたものは、まさにこの輪郭にあります。

 

 

 

ここでも核になるのはJPB-Last。
踵が追従し、足が前に押し出されにくい。
甲や前足部を必要以上に締め付けず、それでいてラインは崩さない。
その上でサイドジップは、「履きやすさ」ではなく、設計した輪郭を“固定する”ための構造として入っています。

 

 

紐靴のように締め上げるわけでもない。
エラスティックゴアのようにテンションへ委ねるわけでもない。
ジップで“閉じる”ことによって、シャフト〜足首周りの輪郭を設計どおりに保つ。
足首のラインが曖昧なブーツは、一気に間抜けになる。
だからこそ、サイドジップは飾りではなく構造という事なのです。

 

 

ジッパーには負荷を前提としてYKKエクセラを採用。
ゴールド・シルバーの何れかを選択いただけます。

 

 

“輪郭”に全振りしたSide Zip Boots。

シリーズの中で最も、足元の切迫感が強いモデルだと思います。
エレガントにもラギッドにも触れるモデルとも言えるでしょう、例えばCharles F Steadのスーパーバック(スエード)等を使用して、ブリティッシュテイスト溢れるドレッシーなブーツを作っても良いでしょう、一方でサンプル画像のように、ラギッドさを前面に押し出した仕様で作るもよし、これも貴方の方向性で如何様にも雰囲気を変える事が出来るという楽しみがございますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きか嫌いかはもうどうでもいい。

ただ、理解できる人は一発で分かるはず。

その答えは、貴方の足元に出ます。

 

 

以上、2026シーズンの新作ベースモデル

“MAVERICK” Series 3型のご紹介でした。

マテリアル(レザー)やソール仕様の選択肢については、受注会の「レザーマテリアル編」「総合カタログ編」で改めてご案内いたします。


まずはこのシリーズの核であるJPB-Lastが狙う“輪郭”と“踵”、その思想を掴んでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【レザーマテリアル編】へ進む→

 

 

 

 

 

\ 最新情報をチェック /