DECK JACKETの冬。
皆様こんにちは
MUSHMANS代表の藤田です
気温の定まらない今日この頃でございますが、明日は降雪の予報!
本日は本来なら定休日の水曜日ですが、祝日でございますのでMUSHMANSは営業させていただきました
いつもより早めに出勤して、こちらのブログをUPしてから営業開始かな?と思っておりましたが、書き始めると中々色々語りたくなるもので、三分の二を書き終えた時点で営業開始→皆様にご来店いただきまして、続きを書けるようになったのが今です。
皆様、ご来店ありがとうございました。
全身フルコンプリートもイイ感じでしたね〜
ファッションは外見だけを変えるだけでなく、自身のマインドをも変化させる事につながります。
"俺ってカッコイイじゃん"と思えたら、それが正解な訳で、誰にも文句は言わせないんです。
まあ、飲みながらでも語りましょう!!
皆様も冷え込みが厳しくなる前に、是非冬物を揃えにいらして下さいませ

さあ、本日は本格的な冬を目前にいたしまして、真冬の"DECK JACKET"特集という事で、今シーズン入荷いたしております
"DECK JACKET"を一挙に御紹介させていただきます。
これからの本格シーズンの必需品となるDECK JACKETですので、要CHECKですよ
まず、"DECK JACKET"という名称。
『DECK=甲板』 という事でございまして、もともとは海軍の軍艦搭乗員用の冬の甲板作業時に用いられていた、防寒着でございます。
平時であっても海上という過酷な条件、それが海軍ともなりますと昼夜関係無く一定の体温を維持し、支障をきたす事なく活動できるように防寒具を設計しなければなりません。
そんな極限まで追い込まれた状況下に誕生した装束が、ここで御紹介いたします"DECK JACKET"のラインナップでございます。
アメリカ海軍のヒューマニズムが生み出した、海上防寒ジャケットの傑作を御紹介いたします。
まずは定番のコチラから御紹介いたします

このN-1は、同素材のN-1トラウザースとセットで第二次世界大戦から
朝鮮戦争までの間で、米海軍の艦艇乗員用に支給された物です。
アウターシェルには、ジャングルクロスと呼ばれるコットン・グログランファブリックを使用
このファブリックは、生地が高密度で織られている為 遮風性と強度の両面を高めた素材。
さらにライニングには、保温性を高める為にアルパカモエア・ウールパイルを使用し
甲板上で作業する兵士達の生命を守る役割を長きに渡って果たしたアイテム。
今回御紹介するモデルは1945年に支給を開始した、N-1 Khaki タイプの完全レプリカモデル。
バズリクソンズならではの、詳細までを紐解いた忠実な再現性が魅力のアイテムです。

絶大な遮風性を誇る、高密度 ジャングルクロス。

保温性を追及したアルパカモヘア・ウールパイル。
インナーリブも装着されております。

腋下アイレットも忠実に再現。

着用いただきますと、このようになります。
それほど長くない着丈で、着用感も調度イイ具合にずっしりしております。
温かさは素晴らしく、バイク乗りにも重宝される理由がここにあります。
画像の人物はサイズMを着用、インナーにネルシャツやSWEATは勿論、厚手のセーター
を着用いただいても問題の無いサイズ感でございます。
着丈の長さも絶妙で、長きに渡りファッションアイテムとして君臨してきた理由が理解できます。
続きまして、同様のN-1 Typeですが アプローチの仕方が違った一着

こちらも上記で御紹介いたしましたアイテムと同様の"N-1"がベースにあるものの
作り込みの質実剛健さはそのままに、ナイジェル・ケーボンならではのアレンジを加えた一着。
極厚のコットンピケファブリックをアウターシェルに使用し、より一層迫力を与えたN-1です。
少々ヤレてきたなという風合いになるまでに、何年の期間を要するのか?
と思えてしまうほどにヘヴィーな表地を使用し、荒々しさを感じるアイテムです。
インナーに使用するアルパカの質も上質で、柔らかくもボリュームがあり
密度もかなりの高密度であると言えるでしょう。

極厚コットンピケは、エイジングを存分に楽しめる挑戦的なファブリック。
アルパカの質は一級品、柔らかくしなやかながらも高密度であるからこその保温力を実現。

アレンジで取り付けられたパッチポケットも、実は重要なアクセント。
しかも実用性に長けております。

ここまで重厚なアウターシェルと、ボリューミーなアルパカが使用されていると
腕が曲げられないよ・・絶対に。と思ってしまうところですが・・
可動部分に関しては、しっかりと肉抜きされていうところがナイジェル流。

インナーリブも勿論装着されますが、N-1初期モデル同様のアルパカ末端まで仕様です。


フロントボタンはナット釦、しかも通常よりも一回り大きい物を使用。
第二ボタンのみイカリマークとなっており、良いアクセント。

内側の作り込みを見ると、当時のミルスペック以上の品質であると言えます。

着用いただくと、このようになります。
全体的にミルスペックを超えるような充実した内容でありながらスタイリッシュ。
想像していたシルエットとは異なり、かなりスッキリ着用いただけます。
アウターシェルの洗いざらし感も、良い感じに粗野な雰囲気を醸し出し
スタイリッシュさの中に、男臭さを感じていただけますね。
人物はサイズ48(M)を着用。インナーにはヘヴィーフランネルを着用しても
まだまだ余力がございます。これがあれば真冬も全然恐くないですね。
ラストを飾るのは、コチラのアイテム

N-1 DECK JACKETをベースにMister Freedom的なアレンジを加えたデッキジャケット。
N-1 NAVYとDECK HOOKを融合させたモデルと言っても良いでしょう。
アウターシェルには、インディゴ仕様のジャングルクロスを用いておりますので
着込んだ先の経年変化をお約束いたします。
Mister Freedomらしいアプローチの作り込みを感じていただけるアイテムです。

高密度且つしなやかなアルパカウールパイル。

グローブを着用した状態でも着脱が可能なフック仕様。


フロントジッパーに使用される、オキシダイズドブラックのTALON Zipperは
1940年代のデッドストックを使用。
ジッパー&フラップ仕様の為、遮風性の高さは抜群。

DECK HOOKのディテールを踏襲する、フロントHOOKとパッチポケット。
既にワンウォッシュされておりますので、前立てのエッジ部分にアタリが見受けられます。
ジックリと着込む事で、経年変化をお楽しみいただけます。

こちらもN-1やDECK HOOKのディテールを忠実に再現しつつ
お互いの良いところを絶妙に組み合わせて作りこまれております。
Mister Freedomらしさが嬉しい一着です。

着用してみますと、このようになります。
人物はサイズ38を着用、まだまだインナーに厚手の物を着用する余力はあります。
N-1やDECK HOOKよりも、さらに海の男感が増す気がします。
けれどスタイリッシュさを持ち合わせているところがMFSCの人気の秘訣なのでしょう。
アルパカウールパイルの質感も良く、保温性は確かです。
さらにはウインドフラップとジッパーによる、完全遮風体制によって着る者の体温を逃がしません。
ここから色落ちが進み、立体感が出てくると・・・最高ですね。

今年の冬。
例年よりも寒くなると言われております。
極限の状況下で培われた、本当の防寒着。
それらに付加したファッション性。
男達の冬に必要な要素をふんだんに盛り込んだ装束。
一着は持っていた方が良いのではないか??
DECK JACKET


