U.S.M.C PANTS!!
皆様こんにちは!
残暑が厳しい昨今ですが、MUSHMANSでは既に秋物の入荷が始まっております。
入荷いたしました商品は随時オンラインショップにアップいたしますので、是非ご利用下さい!
さて、本日は↓

バズリクソンズからHERRIGBONE U.S.M.C PANTSのご紹介です。
1940年代のUSMC(アメリカ海兵隊)で採用していたヘリンボーンパンツの初期モデルを復刻。
今回復刻されたパンツは1941年に支給され通称P-41と呼ばれていたもので、主に作業中に着用されていました。
40年代以前のミリタリーアイテムにはデニム生地が多く使用されていましたが、このパンツと同時期の41年ごろになるとヘリンボーンツイルへと変更されていきます。
ヘリンボーンとは、日本語に訳すと”ニシンの骨”と言う意味で山型と逆山型入り交じっており、日本では杉綾織りとも呼ばれています。
複雑な綾織が、薄手で軽量ながら耐久性を確保し、激しい活動にも耐えられるためファティーグには最適な素材と言えます。
洗い込んでいくと白身がかったグリーンに退色していき、その度に柄が強く浮かび上がっていく経年変化を楽しめるのも魅力です。

サイズ表記はスタンプで表示され、鉄製ボタンにはU.S.MARINE CORPSと刻印されており、しっかりと打ち込まれています。
ゴールドのステッチがクラシックな雰囲気と奥行きを演出します。

フロントに付く大きめのパッチポケットは後にベイカ−パンツ等にも採用されるディテール。
手を入れやすく物の出し入れもしやすいため、作業時に有効なポケットの取り付けです。

ベルトループ上部とウエストバンドの縫製が一直線に並んでいるのがお分かりいただけますでしょうか。
こちらは通称万歳縫いと呼ばれるもので、ウエストバンドの縫製段階で一度ループを一度仮止めし、後からカンヌキを施す同時期のヴィンテージジーンズにも採用されている縫製方法です。


クラシックな雰囲気を醸す大きめのパッチポケット。
インシーム、アウトシーム、尻ぐりなどの主要部分には巻き縫いでがっちりと縫製されています。
縫製によるパッカリングも出現するので、生地と同時に経年変化を楽しむことが出来ます。

それでは着用です。
ミリタリーアイテムですが、ボタンダウンシャツとLoaferであえてきれい目に着用いただくのもカッコイイかと思います。
シルエットはやや太目のストレート。
ミリタリーアイテムらしい太さはあるものの、下腹部やヒップにもたつきは無く比較的すっきりと着用していただけます。
生地も厚すぎないため、長いシーズン活躍してくれることでしょう。
経年変化も楽しめるミリタリーパンツ。
是非よろしくお願いします。


