WAREHOUSEよりLot.1333 『No.3』serise WAIST OVERALLSの入荷です。
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
先日の4月6日(日)は『もてぎ7時間耐久ロードレース』の公開テストがございまして、終日私は不在となっておりました。
ご来店いただきました皆様、お会いできず申し訳ありませんでした<m(__)m>
予選・決勝まで2ヶ月を切って、いよいよといった感じになって参りました。
今シーズンは開催日が例年よりも2ヶ月以上早いタイミングの為、マシンの調達から仕様の決定まで時間がありませんでした。
私を含め、チームメンバーも仕事を抱えながら準備を進めておりますので、それはもう忙しい訳で。。
正直今年はどうなってしまうのか?と不安なシーズン立ち上がりでしたが、メンバーそれぞれが各セクションを責任持って担当してくれているので、非常にイイ感じになってきた感がございます。

社会的責任を背負った中年男性が何人も集まり、陽が昇るずっと前から現地入り、前日の疲れを引きずりながらも準備を始める。
トランスポーターで移動中、どう考えても脳が目覚めていない事を認識し、本当に今日って走れるのかな?なんて不安になりながら、それでもワクワクしながらサーキットへ向かう。
20年前と全く変わらない心境を味わえるというだけで、これは有意義だな。とか超プラス思考になってみたりして。

今年も旧友のプロライダー國川氏に、サポートライダー兼テレメトリーとして参加してもらっております。
ライダーとしては勿論、マシンセッティングの方向性等、勉強になる事が多く我々のチームにとって無くてはならない存在です。
この歳になって、まさか二度も同じチームで走る事になるとは、当時は想像もしておりませんでした。
嬉しい事です。

これまでライダーとして頑張ってくれていた斉藤君は、今年チーフメカニックを買って出てくれました。
15年以上に渡って様々な事を一緒に取り組んでくれているので、最も信頼のおける男です。
ライダーを経験しているだけに、チームの全貌が見えてます。
さらに画像右の小野寺氏、このチーム活動も4年目となり、メカニックとしての腕も上がりました。
今年も華麗なタイヤ交換を魅せてくれる事でしょう!
彼らの活躍によってチームが成り立っていると言っても過言ではありません。

プロライダー國川氏をインストラクターとし、この耐久レースを目指してレッスンを受けるようになって早3年目となる長田氏。
今年の耐久レースがデビューレースです。
レース本番にピークを持ってこれるか!?


そして、この写真を毎回撮ってくれている荒井氏は、耐久レースの根幹となる戦略構築を一手に引き受けてくれています。
ライダーのテストでのラップタイムデータを収集し、レースの展開を読む為のシステム構築から、マシンの燃費データの収集によるピットタイミングの最善化と、走るだけでは成立しない耐久レースの筋書きを作り込む。レースマネージメントは彼の手によるもの。さらにリーダーシップも発揮してくれており、彼の存在によって私自身も平衡感覚を保っております。

私自身も段々と仕上がって参りました。
目標とするアベレージまで、ピークをレースウィークまでに持って行けるよう努力していきます!
そして・・・
未経験の方でも構いません、ヘルパーとして参加して下さる方を募集中です。
レースウィーク中は何かと人手が必要になります。
『MUSHMANSにお越しいただいている皆様で』をコンセプトにチーム運営しておりますので、ヘルパーさんも同様にこのコンセプトを踏襲したいと思っております!!
やってみたい!という方。私藤田までお申し付けくださいませ<m(__)m>
よろしくお願いいたします!
さてさて、本日の入荷アイテムを御紹介いたしましょう。↓↓


1911年から1915年までの期間に米L社によって製造されていた、通称No.3シリーズ。
501のように最上位モデルとして設定された500番台の廉価版として、No.2・No.3・No.4の設定が存在し、500番台よりも安価でありながら堅牢であるとされたのが、今回ウエアハウスが復刻した『No.3』Lot1333でございます。


縫製糸にイエローやオレンジを使用せず、生地と同色系の縫製糸が使われているのが特徴で、さらにバックヨークや飾りステッチが無いなどと、このシリーズにのみ採用されたディテールも再現されております。

廉価版やディテールの省略といったところに着目してしまいがちですが、1911年から1915年と言えば第一次世界大戦の年代と同年代。
即ち、米国だけに留まらず服飾自体が大量生産の時代を迎える以前という事になり、その作りはむしろ『頑強』とも言えるディテールが目立つものでございます。
既に100年以上が経過し、さらに5年程しか生産されなかったモデルでもある為、その情報は少なく極めて希少なモデル。
生地に関しても独特のザラ感を持つものとなっており、当時物を知らない私からすると、これが本当に当時使われていた生地と同等なのか?と感じるもの。
もし本当に当時作られた生地と同等なのであれば、やはり大量生産に向う以前の製品は素晴らしい物だったんだな。と歴史に想いを馳せるものでございます。
6.2番×5.5番×10番 No.3セルビッチデニム。

代名詞とも言えるリベット。

鉄製タックボタン。

鉄製バックル。

ベルトループが無いモデル。
1900年代初頭のワークウエアらしいディテールが光ります。

それでは着用感を御覧ください。
画像の人物はサイズ30を着用。
このアイテムは未洗い(リジット)の為、サイズ32をワンウォッシュすると凡そこの位のサイズになります。
シルエットは太すぎず細すぎずのレギュラーなものですが、ディテールのシンプルさやステッチ(縫製糸)が同色な事による、オールドな雰囲気を味わっていただけるものとなっておりますね。
ベルトループの無いモデルですが、ウエストをフィットさせる事でそのまま穿けますし、バックルバックで調整も可能です。
もちろん、サスペンダーボタンが付いておりますのでサスペンダーで着用いただけます。
その際は少々オーバーサイズなウエストサイズを選んでいただくと良いですね。
Aウエスト/B前股上/C後股上/Dワタリ幅/E裾幅/Fレングス
29in →A 80cm/B 33.5cm/C 42.5cm/D 32cm/E 21.5cm/F 89cm
30in →A 82cm/B 34cm/C 43cm/D 32.5cm/E 22cm/F 89cm
31in →A 84cm/B 35cm/C 43.5cm/D 33.5cm/E 22.5cm/F 89cm
32in →A 86cm/B 36cm/C 44.5cm/D 34.5cm/E 23cm/F 89cm
33in →A 88cm/B 36.5cm/C 45.5cm/D 35.5cm/E 23.5cm/F 89cm
34in →A 90cm/B 37cm/C 46.5cm/D 36.5cm/E 24cm/F 89cm
36in →A 95cm/B 37.5cm/C 48cm/D 38cm/E 24.5cm/F 89cm
※製品の個体差等により、誤差が生じる事がございます。あらかじめ御了承下さい。
※NON WASHのため、洗濯により縮みが生じます。
ウエスト-約6-7cm、ワタリ-約2-3cm、前股上-約3-4cm、後股上-約5-7cm、レングス-約6-7cm、裾幅-約2cm

供給が間に合わず希少となっているウエアハウスアイテム。
その中でも希少なNo.3シリーズの一本。
今ならサイズも揃っております!!


