春のオーバーオール。
皆様こんにちは
MUSHMANS代表の藤田です
店内春夏モード全開になりつつあるMUSHMANSは、週末も春夏アイテムをお探しのお客様で賑わいました
先日リリースいたしましたMUSHMANS Athleticの新作アイテム"REVERSE WEAVE S/S SWEAT SHIRTS" ですが、大変好評いただきまして相当数ストックがございましたが、殆ど在庫が無い状態になっております。
ご購入いただきました皆様、本当にありがとうございます。
オンラインショップ上では、2色同時掲載の為どのカラーとサイズの在庫があるのか?カートに入れてみないと解らない状態になっておりまして、在庫があると思って来店されたのに御用意出来なかったお客様も多く、大変ご迷惑をおかけしました。
4月9日時点のストック状況ですが・・・Gray・Navy共に34サイズと38サイズが一着ずつ、計4着のストックとなっております。
これほど好評いただけるとは思いませんでした。
ご検討いただいているお客様、是非お早めに!!
さて、本日は週末にも大変好評いただきましたアイテムを二種御紹介させていただきます


画像右:TOPAZ/トパーズ
最近入荷してきたアイテムでHOTなアイテムを比較しながら御紹介いたします。
まず始めに着用状態から御覧いただきましょう。

UNION SUPPLY/ユニオンサプライ
1922年創業のUNION SUPPRYは、ハワイの衣料品メーカーとして当時大きなシェアを
誇るブランドでございました。今回御紹介するアイテムはそのUNION SUPPLYを
東洋エンタープライズが実名復刻したモデルです。
迫力のあるシルエットとディテールは20年代のアメリカンワークシーンそのままに
一風変わったファブリックが魅力のオーバーオールです。

TOPAZ/トパーズ
MUSHMANSに入荷するTOPAZアイテムはこれが初めてになるのかな?
紆余曲折あってこの度正式にMUSHMANSラインアップに加わりました。
こちらのアイテムも20年代のオールドなオーバーオールを感じていただけるディテール
さらに、ワイドなシルエット感も雰囲気良しのアイテムです。
こちらはバックスタイルが特徴的なので、こちらの画像も御覧下さい


この特徴的なバックスタイルは1920年代のオーダーメイドで製作された
ワークオーバーオールがベースとなっている為のディテール。
全て本縫いで仕上げられており、大量生産感を感じないワンアンドオンリーな
オーバーオールが忠実に再現されております。
中途半端・・フルバックでも無くローバックでも無いデザインは
その中途半端さが逆にカッコイイと思っていただける事でしょう。

UNION SUPPLY
フロントのディテールが効いているのはUNION SUPPLY。
フラップポケットにペン差し付きポケットと、定番的なオーバーオールディテールです。
またファブリックには1900年代初頭に、日本から輸入されて作られた「千筋」と呼ばれる生地を使用
千筋柄はウォバッシュやヒッコリーとは、また違った表情を見せてくれます。
SENSUJI(千筋)とは、PALAKA(パラカ)やAHINA(アヒナ)と並び
日系移民が作り上げたハワイアンワークウェアのなかで忘れてはならない生地があります。
それが「大名縞、千筋」と呼ばれるストライプ生地です。
さらに縞の細かいものは「微塵縞、万筋」と呼ばれ、その歴史は江戸時代まで遡るといわれており
贅沢が許されなかった時代、様々な制約のなかでお洒落を楽しむ「粋」
さらに縞の細かいものは「微塵縞、万筋」と呼ばれ、その歴史は江戸時代まで遡るといわれており
贅沢が許されなかった時代、様々な制約のなかでお洒落を楽しむ「粋」
という文化から生まれたデザインで、三重県の松坂木綿をルーツに持つようです。

TOPAZ
対してシンプルなフロントとなっているTOPAZのアイテム。
バックデザインが激しめな為、フロントはこの位シンプルな方が嬉しいですね。
御覧の通り全て本縫い、リベットや環縫いがございませんのでこれだけで目を引くものです。
リネン混の9ozデニムは肌触りが気持ち良く、真夏でも重宝するファブリックです。

UNION SUPPLY
真鍮製ドーナツボタンやフック部分は当時物のディテールを再現した物。

TOPAZ
コンセプト通り、在り合わせ感のあるボタンとフックパーツ。
この組み合わせは新鮮かつ洒落が効いていて良し。

UNION SUPPLY
シンプルなハイバック。
ファブリックの面白さが際立つバックシルエット。

TOPAZ
なんだかよく分からないディテールが洋服好きの心をくすぐります(笑)

UNION SUPPLY
スクエア型の大型ポケット。

TOPAZ
五角形型のポケットに、ハンマーループが付きます。
この画像、ファブリックのムラ感がイイですね。
ここ数年、オーバーオールを好む方が非常に多くなっております。
ワークウエアの原点とも言えるアイテム故に、ヴィンテージは試行錯誤を感じ
見ていて飽きないアイテムです。
その面白さを現代に復元する難しさを感じながら、手に入れたアイテムを眺めるのも
洋服好きの特権なのです。


