冬アウター No.01
皆様こんにちは
MUSHMANS代表の藤田です
MUSHMANS忘年会、ほぼ定員の30名様のご参加表明をいただきました
ありがとうございます
ありがとうございます
まだ数名様分の枠がございますので、ご参加ご希望の方で まだ参加表明されていない方がいらっしゃいましたらお早めに御連絡くださいませ

さて、本日は冬もそろそろ深まりつつございますので、ここからヘヴィーなアウターの御紹介を進めて行こうかと思っております。
今季のヘヴィーアウターの先陣を切って御紹介するのは


MACKNAW COAT(マッキノーコート)
1900年代の初頭に隆起したマッキノーコートは、1930年代に入りミリタリーウエアとして
使用されるようになりました。米陸軍に採用されたM1938等がマッキノーコートを踏襲しており
M43までが一連の系譜とされております。
今回ここで御紹介するのは、ミリタリー物を再現したモデルでは無く
隆起したとされる初期の時代のモデルを、SUGAR CANE Fiction Romanceらしいアプローチで
構築されて一着でございます。

一見すると、スタンダードなマッキノーコートであるものの
ディテールは深く拘りぬいたものとなっており、注意深く見れば見るほどに
その作り込みの素晴らしさを感じずにはいられない、作りこまれたアイテムです。
このウエストベルトのバックルは、真鍮をプレスで抜いたバックルを使用。
さらにMIL企画の尿素ボタンを採用する等、付属パーツも抜かりない。

太畝のヘヴィーコーデュロイを、ヘチマ襟に貼り付け存在感は充分。
アウトドアな雰囲気と、エレガントさの同居は見事。


ハンドウォーマーとサイドポケットの袋地にはワインレッドのこれまたコーデュロイ。
見えない部分への拘りは、所有者の満足度を飛躍的にアップさせるポイントだ。

それら構成と、硫化染料による着色を施されたキャンバス地をボディーに。
新品時よりも数年先の格好良さを追求した。
ワンシーズン着込むだけで、かすれた発色に変化するであろうマテリアル。
レザーと同様の"育てる"楽しみを感じてください。


全体的にシブ目な構成であるものの、ライニングではしっかりと遊んでくれいているところが
嬉しいポイントでもございますね。
異なる配色のブランケットをクレイジーパターンで組み合わせた事で
ただただシブいだけのマッキノーコートではないですよっていう作者のセンスを感じます。
ウエストベルト裏にもブランケットが貼り付いているのがカッコイイ。

荒々しく使いたくなるマッキノーコート。
自宅でジャブジャブ洗ってもらっても良いかと思います。
今年は降雪も多いでしょう。
あえてファブリック用の防水リキッドなんかを使用して、ベタベタさせて着用しても
面白いかもしれません。そうやってヘヴィーな使い方をしていただくと
数年後に素晴らしい質感に変化している事でしょう。
画像の人物はサイズ38(M)を着用。
インナーに着込めるサイズ感ですので、関東なら確実に越冬可能です。

ここまで作りこんでしまうとプライスが・・・
とならないのがSUGAR CANE。
49000円+tax
ブランドの良心を感じる価格設定。
そして、このプライスであれば先に言ったようにガンガン荒々しく育てる気になりますね。
想像してみて下さい。
このマッキノーコートが、ボロボロになった(完成した)様子を。
明日から着用開始したくなりますね。


