別注企画進行中!
MUSHMANS代表の藤田です
今年もスタートを切ってから、既に4ヶ月が経過し5ヶ月目に入ってしまいますね〜
既に春物も入荷ガッチリと入荷しまして、店内も春爛漫
この季節になりますと、今期SSシーズンの別注企画やら今期FWシーズンの別注企画やらと、かなり現実味を帯び始める時期でございまして、私の頭の中もグチャグチャ状態から少しずつクリーンになってくる季節でございます。
まあ、今期は節目の5周年でございますゆえに、いつも以上に力の入る別注企画達。
私たちは、あまり順序だてて戦略的に別注企画を企てるような感じではございませんで、何かこう直感的に私自身が「欲しい!!」と思ったモノを実現に向けるというのがMUSHMANS流。
という事で、こういう企画事あまり胸に仕舞っておいても勿体無いというところもございますので、たまには進行中の企画をPRさせていただこうかなと。
直感的企画の例といたしまして、只今進行しております別注企画のひとつをご覧いただきます。
ただ、こういったプロジェクトというのは、進行中に頓挫する事もしばしば(笑)
しょうがないんです、小ロットで出来る限りお求め易く提供するべく動きますが、どうもそれが実現できないこともございます。
その時は泣く泣く、次の機会に棚上げっていう事もございまして・・・・
ですので、以下の企画はあくまで進行中の暫定商品でございます事をご了承いただいたうえでご覧下さいね!!
それでは只今進行いたしております、別注企画のご案内です!
ADJUSTABLE COSTUME
×
MUSHMANS
[30's Style Pinchback Summer Jacket]
Liberty Print Classic
"Ianthe"
Rene Beauclaire ルネ・ボークレア
創業は1874と古く、実に140年に渡って愛される伝統的なファブリックブランドでございます。
創業者アーサー・ラセンビィ・リバティは創業当初から日本や東洋の装飾品、ファブリック、美術品などを販売していました。しかしながら時が経過することで日本の繊細な製品は、質が低下してしまうことに気づいていました。
そこでジャワやインド、インドネシア、ペルシャなど、世界の様々な地域から製品の調達を開始しました。
しかし東洋のファブリックは、仕立屋や家具商が扱うには繊細すぎたため、英国の染物屋やメーカーを捜し、東洋風のファブリックの生産を試みました。
リバティは、普通の人々に対しても、美しいものを手に入れるチャンスを提供したいと考えていたのです。
リバティ店はロンドンでも最もおしゃれな店舗になり、そのファブリックは衣類と調度品の両方に使用されるようになりました。
顧客には外国人も多く、ロセッティやレイトン、バーン-ジョーンズなど、ラファエル前派に属する有名なアーチストもいました。
やがてリバティに対する需要が供給を上回るようになると、リバティは、既製のファブリックを輸入して、それを英国で無地染めもしくは、プリントするという方法を採用しました。
このために、スタフォードシャー州リークのトーマス・ワードルと、サリー州マートン・アビーのエドマンド・リトラーという2社の捺染会社の技術を活用しました。
1890年代には、リバティは、すべての生産業務をリトラーズの捺染工場に依頼するようになりました。
そして、リトラーズが手作業で生産したブロック捺染製品の高い品質は、 “リバティ・アート・ファブリック”の象徴となりました。
1881年、リバティの競争相手だったウィリアム・モリスが、ウォンドル川にあった下流部門の捺染工場をリバティから購入しました。
このときリバティはこう言ったと伝えられています。
「私たちは、下流の汚れた水をモリスに回したのです。」
1904年には、リバティがマートンの捺染工場を買収しました。
リバティと交流のあったデザイナーの多くは、アーツ・アンド・クラフツ運動やアールヌーボーにおける中心的存在でした。
テキスタイル業界の中心人物のリンゼイ P. バタフィールドや、芸術のあらゆる分野で活躍した優秀なデザイナー、アーチボルド・ノックスなどです。リバティは、これらのデザイナーをバックアップすることで、アールヌーボーの発展に貢献したのです。
そして、自らの店舗を、格式の面でも利益の面でもロンドン一の店にしたいと考えるようになりました。
1890年代、アーサー・ラセンビィ・リバティは、英国を先導する数々のデザイナーたちと良好な関係にありました。
リバティは、1950年代もファッショナブルで折衷的なデザインを追及し続けました。
店舗のすべての部門は、モダンなデザインと伝統的なデザイン両方のコレクションを有していました。
新進のデザイナーたちが起用されましたが、中にクラフトワークに対するリバティの情熱を持ち続けているデザイナーたちもいました。
リバティは、ジオ・ポンティ、ロビン・デイ、ルシエン・デイ、アーニ・ジェーコブセン、フィン・ジュール、パオロ・ベニーニ、マリアン・ストローブ、ロバート・スチュワート、アルシア・マクニッシュなど、有望な工芸作家たちも支援しています。
アールヌーボーがもてはやされ、リバティも、アーカイブに残っていた調度品用のデザインを衣料品用のシルクに採用したのです。
1960年代の“ロータス・コレクション”は、20世紀初頭の花柄を力強く色鮮やかに再現したものです。これらのプリントは、Tuffin and Foale、ジーン・ミュア、マリー・クアント、ビクター・スティーベル、ビル・ブラス、キャシャレル、アーノルド・スカッシ、イブ・サンローランなど、トップ・レベルのクチュリエたちから高く評価され、コレクションに採用されました。
ADJUSTABLE COSTUME
×
MUSHMANS
[30's Style Pinchback Summer Jacket]
Liberty Print Classic
"Ianthe"
Rene Beauclaire ルネ・ボークレア

1967年に初めてリバティ社のためにプリントされました。
フランスのデザイナー、R.ボークレアが壁紙用にデザインしたものを基に様々なアレンジがなされ完成した柄。現代でも調度品やスカーフとしてだけでなく、あらゆる分野で人気のプリントです。
このプリントをコットンのダック生地に落とし込み、製作されたのが今回のファブリック。
そして、30's Styleのサマージャケットに転用します。
イメージ画像で判断すると・・・ど〜なんだろ?って思うでしょ。
これ、私は想像できるんです。
相当良いモノになりますよ、コレ。
何気に着こなしやすいと思うんですよ、コレ。
?マークが沢山浮かんだ貴方。
是非、サンプルの仕上がりをご覧ください。
それでは、この企画に関しましては進展があり次第御報告させていただきます!
よろしくお願いします!


