最も高い人気を誇るUESネルシャツの入荷です!
皆様こんにちは
MUSHMANS代表の藤田です
8月末から秋の風が吹くようになりましたね
そして9月が到来、毎年ですがこの時季になりますとMUSHMANSの出店準備を思い出します。
8月末に内装工事が終了し引き渡され、9月5日のオープンまでの間に様々な事をこなしていたあの頃。
あれからもう8年も経過するというのに、未だに昨日の事のように鮮明に思い出します。
弟と二人ワクワクしながらも不安な日々を過ごしたあの頃ですが、未だに変わらずワクワクしたり不安を感じたりと 中々安定しないものだなぁ・・とそれほど進歩していない自分を想ってみたり。
でも、よくよく考えてみれば、あの頃よりも大幅に視野は広がっているような気がしたり。
しかしながら、反対に狭まってしまった視野もあるんじゃないか?と、自己分析。
こういった事を考え出すと、夜も寝られない状態になってしまうもので(笑)
ただ、やはりあの頃の新鮮な気持ちを想い返し、これからの進む道に想いを馳せるという事は必要な事だとも思いますから・・
周年記念日までは、今までやってきた事を今一度振り返りつつ、これからの道程の地図を作ってみようかな?と。
ちょっとだけ、スローな日々を過ごしてみようと思ったりなんかして。
とか考えながらも、昨日なんかは太い取引先の営業さんと打ち合わせ、ちょっとアルコールが入ると白熱してきちゃってさ(笑)
午前まで熱い議論になっちゃったりなんかして。
ちょっとアタマがデカクなってきてんじゃないか?と反省してみたりなんかして。
語るよりも、世に出て冒険するべきなんだろうと思う訳で。
だから、次回のアメリカ出張は5泊10日なんていう奇妙なスケジュールが完成したりもした秋の冒頭。金木犀。
本日は秋の風物詩『フランネルシャツ』の御紹介をさせていただきます。
毎シーズン、カジュアルアイテムの代名詞との位置付けとなる『フランネルシャツ』でございますが、本年度はちょっとじっくりこの『フランネルシャツ』と付き合いたいと思っておりまして、ただ闇雲にラインアップするのではなく実直に自分が欲するフランネルシャツを店頭に並べたいと考えております。
定番的なアイテムだからこそ、ブランド買いな雰囲気ではなく 物としての完成度の高さとプライスのバランスだったり。
我々が提案したい着こなしにマッチする発色やシルエット、またはディテールだったりを突き詰めて考えたラインアップで御紹介させていただこうと思っております。
そういった中で先行して入荷いたしました『フランネルシャツ』、今シーズンははかなり篩いにかけましたのでジャブジャブ入荷したりしませんので御理解ください。
まずはコチラ

UES/ウエス
先染ヘビーネルシャツ
[501752]
定番的なCHECK柄のフランネルシャツでございますが
発色のバランスといい、シルエットといい、プライスといい
日本製フランネルシャツのキング的存在なんじゃないか?
と個人的には思っているアイテムです。
直接染料を使用した先染めのファブリックであるが為に
その経年変化の面白さと言ったらトップレベルな訳でございます。
?直接染料ってなんだよ?って事になる訳ですが
文字通り直接染料を水に溶かして綿を染める手法のことでございます。
原始的な染め方であるという事になりますね。
化学物質を用いた反応染料とは異なり、染色堅牢度が低く
発色の鮮明さも他の染料よりも劣る部分がございます。
なんだ・・劣るのかと残念がる必要はございません。
これは考え方や好みになるかと思いますが
最新鋭の技術が投入されたバキバキなレーシングタイプのモーターサイクルと
原始的で単純な機械式のモーターサイクル。この違い。
どちらも良いのですが、味わい深い"テイスト"という視点から選定するとしたら
どちらを選びますか?
皆まで言わずともご理解いただけますよね。
フランネルシャツに求めるテイスト。
それは懐古的な風合いな訳であります。


そして、同ファブリックを使用した色柄違いがコチラ

UES/ウエス
先染ヘビーネルシャツ
[501753]
こちらは優しく大人な雰囲気を醸すCHECK柄の配合となっておりますね。
淡い色使いがバタ臭くない洗練された雰囲気すら醸すカラーリング
世代を問わず愛していただけるのが魅力でございます。
先に染料についてお話しましたが、ここではディテールについて。
UESのフランネルシャツは商品名通りヘヴィーなネルシャツなのですが
硬いファブリックではありません。
力織機を用いて織られる事で、独特の風合いをお楽しみいただけるのが特徴。
タテ糸とヨコ糸の打ち込みバランスを研究し
ファブリック自体が"動く"よう設計されている為に
14.5ozと怯んでしまうようなオンス表記であるものの
それを全く感じないレベルの着心地を実現しているのです。
そんな厚手のファブリックを熟練の技術を要する"巻き縫い"で縫製。
チェーンステッチによって、接合するファブリック同士を文字通り
巻き込むように縫い合わせる手法。
古のワークシャツの縫製方法と同様、堅牢なディテール。
長年愛用しても、一切パンクしない信頼出来るフランネルであります。



この力織機で織られたファブリックのインディゴ染料バージョンがコチラ

UES/ウエス
デニム同様のインディゴ染料によって染色されたファブリック。
経年変化は言わずもがな。
新品時インナーにホワイト系のT-Shirtsやサーマルは避けて下さい。
秋の初旬、少し暑さも残り汗ばむ時季は移染するのはまず間違いありません(笑)
タテ糸とヨコ糸で染濃度の異なる糸を使用している為に
シャンブレーシャツのように色ムラを感じていただけるのも面白いです。

最後に

UES/ウエス
インディゴヘビーネルシャツ
[501655]
近日入荷予定。
こちらは、上記で挙げましたモデルのストライプ無しのファブリック。
ただただひたすらに経年変化を楽しむには、コチラのモデルも良いですね。

さて、一気に着用感を御覧いただきましょう。
画像の人物は全ての画像において【サイズ2(M)】を着用。
ボトムはAttractions Lot100、オーソドックスなXXモデルです。






いかがでしたでしょうか?
フランネルシャツ入荷の初陣でありながら、王将の登場でございます。
ファン垂涎の経年変化は、今年も裏切る事がございません。
まだUESのフランネルを着た事が無いと言う方は
今シーズンではトライしてみて下さいませ。


