秋の刺子特集。

 皆様こんにちは楽しい MUSHMANS代表の藤田ですグッド

 

世間では明日から三連休という事ですが、台風の進路によっては関東近辺の三連休は潰れてしまいそうですね・・。

遠方へのレジャーが厳しいようでありましたら、是非MUSHMANSにお越しください。

観光地以上のエンターテイメントをお約束いたします笑

 

そうそうエンターテイメントと言えば、先日久しぶりに映画を観てきました。

フランス最北端ダンケルクでの戦闘を題材にした映画

『DUNKIRK/ダンケルク』

英国首相ウィンストン・チャーチルが命じた英国海外派遣軍と仏軍、計40万人を救出した"ダイナモ作戦"についてを主に描写した映画でございます。

詳しくはここで書けませんが、個人的にオススメです。

連合軍にはあって、大日本帝国軍に圧倒的に足りなかったもの、根本の部分で大日本帝国軍の敗因を感じる事ができる映画です。 (直接的に帝国軍は関わっておりませんが。)

後に参戦する帝国軍にこの考え方があったなら、、、。

そして今はどうなんだろうか?

人命を尊重するヒューマニズム 。そして、生に対する執着。

9月は子供の自殺が多いと言われておりますが、親御さん、こういう映画を観に連れて行ってあげてよ。

歴史認識を持ったうえでね。

 

 

さて本日は、日本の伝統を見つめなおすアイテムを御紹介します。

 

 

 

日本の伝統民芸として、長く日本人に愛用される生地。

刺し子の原点とされる"綴り刺し"の系譜を手繰ると飛鳥時代の"刺衲(さしつづり)まで遡ると言われております。

正倉院に収められている糞掃衣(ふんそうえ)と呼ばれる袈裟も刺衲の一つで、釈迦が人の捨てた衣類などの布の切れ端を拾い集めてつなぎ合わせ、裏打ちをしてから細かく縫い刺しをして着用したと言われています。

 

刺し子は、布の補強や防寒のために使用されてきたとよく言われていますが、地域によっては初めから装飾、装束、魔除けの用途として使っていたケースもあったようです。
また、刺し子を施した麻の衣服は、肌にまとわりつくことがないため、夏は日射病を防ぐためにも使われていたと言われております。    

刺し子をすると布が丈夫になることから、江戸では火消の刺子半纏(さしこばんてん)、手套(しゅとう|手袋のようなもの)、頭巾にもびっしりと縦刺しが施されました。

火事半纏は火事装束の一つであり、江戸時代、実用性とともに意匠をこらした火事装束が上流階級に流行しました。

本格的な火事羽織は革製(鹿革等)であり、大名火消に属する人々や町火消の組頭が着用する正式な装束でした。

その他の町火消の人々には刺子半纏が用いられていたようです。

 

刺し子の模様は、規則的なパターンを繰り返す幾何学文様であったり、身近な動植物などの具象文様であったり、単純な並縫いであったりと多種多様です。

保温、避暑、補強などの用途として使われたり、子の成長、豊作、魔よけ、商売繁盛など、願いや祈りを込められたり、模様の大きさで年齢、富や豊かさを表したり、地域によっても特色があるようです。
一部地域では、男性物は紺地に紺糸、女性物は紺地に白糸と区別して使用されていたという話もあります。
また、1600年代、1700年代においては、藩や幕府により身分によって衣服(色や素材)が厳しく取り締まられたという背景もあり、刺し子には女性としての心意気が表現され、せめてものおしゃれを楽しんでいたとも言われています。

 

そう、古くから『実用性とお洒落』を刺し子で表現してきたのです。

 

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STUDIO D'ARTISAN/ストゥディオ・ダ・ルチザン

インディゴ刺し子テーラードジャケット[4412]

&

インディゴ刺し子ベスト[4413]

 

伝統的な日本古来の厚手で丈夫な生地の刺し子を

インディゴ染めで仕上げた素材を使用したテーラードジャケットとベスト。

厚手ながらも、打ち込みがそれほど強くない為

ゴワついた印象を感じない、実用的な生地感が魅力のアイテム。

濃色のインディゴ染料でそめられた生地は

数年後の劇的な経年変化を約束します。

 

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STUDIO D'ARTISAN/ストゥディオ・ダ・ルチザン

インディゴ刺し子テーラードジャケット

[4412]

 

基本的にはカジュアルなジャケットでありながら、濃色のインディゴ刺し子という事もあり

クラシックな印象も併せ持つアイテムです。

 

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比較的小ぶりなラペルが、カジュアルなジャケットスタイルに良く合います。

 

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ポケットはパッチポケットとなっており

周辺のアタリ等、これからを予感させるものがございますね。

 

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ライトブラウンのナット釦がアクセント。

また、ファブリックを御覧いただきますと経緯糸の発色が若干異なります。

これによりファブリック自体に立体感が生まれ

表情豊かな雰囲気を醸し出します。

 

 

これに付随して、共生地で作られたベストを御紹介しましょう↓

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STUDIO D'ARTISAN/ストゥディオ・ダ・ルチザン

インディゴ刺し子ベスト

[4413]

 

上で御紹介したジャケットの対になるベスト。

ジャケットを買ったら、是非こちらも御用意いただいた方が良いでしょう。

逆にベストを買ったら、ジャケットも必要だという事になりますね(笑)

 

オーソドックスでシンプルなディテールのベストですが

2-Pで着用した場合や、軽いカジュアルスタイルで着用する場合は

この位の方が使い勝手が良いです。

素材感もしっかり表現されますのでオススメですよ。

 

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オーソドックスなV形状は、カットソーもShirtsも着用いただけます。

 

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ラウンドでステッチされた小ぶりなポケットがアクセント。

 

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勿論ボタンもジャケットと対になっております。

 

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ライニングはオールドテイスト醸すストライプ。

 

 

さて着用してみましょう↓

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まだ少し残暑がございますので、カットソーで合わせてみましょう。

比較的着丈の長いベストですので、画像のように着用いただいても

インナーに着たT-Shirtsの裾が出てこないんですね。

この感じは使いやすいと思っていただけるのではないでしょうか?

画像の人物はサイズ38を着用しております。

 

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単純にその上からジャケットを着用した感じです。

冒頭でも申しましたが、打ち込みがそれほど強くない為

若干暑い時季にも活用いただける感じです。

サマージャケット的な乗りでコーディネートしていただいても良いでしょう。

動きのある生地ですので、着用感が軽快です。

画像の人物はサイズ38を着用。

インナーには共生地のベストを着用しております。

 

 

 

そして、続きましても刺し子生地を使用したアイテム↓

 

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SUGAR CANE Light/シュガーケーンライト

SCL INDIGO NEEDLEWORK CLOTH×CORDUROY WORK JACKET[SC14028]

SCL INDIGO NEEDLEWORK CLOTH WIDE TROUSERS[SC41686]

 

先に御紹介した

STUDIO D'ARTISANの刺し子生地よりも若干重厚なこちらのアイテム。

また図柄も異なり、よりオーセンティックな印象を感じる生地です。

ある程度ウォッシュ加工されており、初期の色馴染みが出ているのも特徴です。

 

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SUGAR CANE Light/シュガーケーンライト

SCL INDIGO NEEDLEWORK CLOTH×CORDUROY WORK JACKET

[SC14028]

 

カバーオールの意匠に刺し子を落とし込んだこちらのアイテム。

アメリカのワークスタイルと日本のワークスタイルの融合とも言えるアイテムですね。

随所にコーデュロイ生地を用いる事で、全体にデザイン性を感じられ

着こなしの幅が広いアイテムであると言えるでしょう。

 

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襟、襟裏共にコーデュロイを使用しながらも

それぞれ異なるカラーとなっております。

 

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パッチポケットにも、それぞれ異なる配色のコーデュロイ。

刺し子の凹凸とコーデュロイの凹凸が絶妙にマッチしております。

 

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こちらもボタンにはナットを使用。

寄りの画像を御覧いただきますと、表情豊かな刺し子図柄を感じていただけますね。

 

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内ポケットにはSCLオリジナルのスレーキを使用しております。

 

 

 

これに付随して、共生地によりトラウザースがラインアップされます↓

 

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SUGAR CANE Light/シュガーケーンライト

SCL INDIGO NEEDLEWORK CLOTH WIDE TROUSERS

[SC41686]

 

太いシルエットのトラウザースが、生地の雰囲気にマッチします。

時にはセットアップで、時には単品で、かなり使えるアイテムです。

 

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全てを刺し子で構成しており、コインポケットの両玉縁等は

縫製職人の技術力の高さを感じます。

こんな厚い生地で、よくここまでキレイに上がっているよね。

 

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ヒップポケットの仕様も同様。

シンプルながらも拘りを感じる仕様が好印象です。

 

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男らしいシルエットのトラウザース。

あえてシンプルなデザインであるからこそ、刺し子の雰囲気とマッチします。

厚いながらも、生地自体の凹凸によってドライな履き心地が印象的です。

画像の人物はサイズMを着用。

 

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折角だからセットアップしたくなりますよね。

勿論単品使いもイイのですが、セットすると独特の雰囲気を演出します。

アメリカ的でありながら、日本的でもある不思議なオーラをお楽しみいただけますね。

人物はサイズMを着用、インナーにはShirts一枚といった感じです。

コーデュロイのアクセントも相まって、素晴らしい一着となっております。

 

 

 

 

 

日本古来の"刺し子"を使用したアイテムの御紹介でした。

日本が誇る伝統民芸。

着ていてどこか安心する。

日本人のアイデンティティーを肌で感じて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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