MUSHMANS Leahter "ADVENTURER/アドヴェンチュラー"9th 限定モデルのリリースです!
皆様こんにちは、MUSHMANS代表の藤田です!
先日はMUSHMANS"9周年"という事で、多くの皆様に祝っていただきました。
前々日から始まり、前日、そして9月5日当日は定休日でございましたが、私の自宅まで皆様お越しいただきまして深夜まで大騒ぎ(笑)

男たるもの、確実に熱狂する映画。
インディージョーンズで、インディが着用していたレザージャケット。
1930年代がストーリーの設定となっており
その時代背景の中で、本当に冒険家が愛したジャケットとはどのような物であったのか?
それは劇中の仕様を再現するではなく、あのシチュエーションが現実であったとして
本当に求められたクオリティはどのような物であったのか?
それを追求するという事が、今シーズン我々が企てた"冒険"なのである。
実際劇中で使用されたジャケットに用いられたマテリアルは
"ラムスキン"若しくは"カウハイド"であったとされている。
初期のモデルはスミソニアンにも収蔵されており、ラムスキンを使用したモデル。
これを再現するというのは少々テンションが上がりきらないというのが現実で
ならば、彼が本当に実在していたら、彼がどんな物を着るべきだったのか
それを再現しようという事である。
※オフィシャルではありませんので、予めご了承下さい※


藤岡勇吉本店のDeer Skinの中でも、最も厚みのある原皮を選定して鞣しを行うという贅沢なものである。
その革厚レンジは1.7mm〜2.2mmという、エルク(ヘラジカ)にも匹敵するような厚みだ。
だからこそ、表皮はDeer Skinらしい落ち着いたキメの細かい表情でありながら、重厚な厚みを感じられるという事になるのである。
勿論、植物タンニン鞣し100%(フルベジタブルタンニン鞣し)の為、その経年変化たるや昨年のADVENTURERを愛用していただいているオーナーには実感いただけているとは思うが、それは素晴らしい経年変化を達成する。
新品時のマットな仕上がりからは大凡想像できない程の艶を発し、美しい皺が刻まれる。
着用と共に発色は濃く変化し、さらに深い色合いへと進化を遂げるのである。
重厚でありながらも、その重さを感じさせないというのもDeer Skinならではの利点である。
絶対的な重量を計測すると、このジャケットは重い部類に属するのかもしれない。ただ着用者は現在所有のレザージャケットの中で最も軽量に感じる事であろう。
それは、この優しく包み込まれる着用感からくるもので、新品状態から違和感を感じる事なく着用できる。
【カラーリング/染色】
革本来の風合いを存分に体感いただく為に、染料のみを使用したアニリン仕上げによって着色する、これによってDeer Skin特有の肌触りを体感できる事であろう。
さらには特性でもある通気性の良さの妨げにならない仕上げとなっていて、経年変化に関してもより実感いただけるものとなった。
今回のカラー"OLIVE DRAB/オリーブ ドラブ"(OD色) は茶色味の強いオリーブ色である。
このOD色を達成する為に、幾度と無くトライ&エラーを実施し完成した。
厚手の原皮を植物タンニン鞣しによって革へ変化させた後に、グリーン系の染料によって芯まで染め上げる。
その後、ブラウン色の染料で表面を染め、さらにその上からオリーブ色を入れて行く。
その工程を繰り返し、最後に手仕事による仕上げ(ハンドフィニッシュ)をかける事で完成させる。
これによって、複雑な発色を達成している事を画像でも御確認いただけるのではないだろうか?
この総合的な手法を藤岡勇吉本店では"素上げ(すあげ)"と呼び、どうしても鹿革にはつきものである傷などを隠す事なく、革本来の表情を存分に楽しんでいただける手法。
古来より武具等に用いられてきた、日本の歴史に最も密接なレザーマテリアル。
日本人としてのアイデンティティーに刺さるものがあるのではないか?

解説文の冒頭で厚みについて触れておりますが、昨シーズンのAdventurerで使用したDeer Skinもリリース時は多くのお客様より、その重厚さに対して驚きのお声をいただきました。
が、今回のマテリアルはそれをも超える仕上がりとなっておりまして、昨年モデルと今回の9th Limited Modelを持ち比べてみると、全く同様のディテールながらその重量感の差を感じていただける事でしょう。
それでいてしなやか、そして複雑に入り組んだ発色。
今までに見た事の無いDeer Skin、今までに感じた事の無い着心地の良さを実感いただける事でしょう。
9th Limited Modelに相応しいマテリアル、ファイナルエディションを飾るに相応しいマテリアルです。



往年の男が憧れるIndiana Jonesスタイルのスポーツジャケットは、様々な着こなしに対応できるデザインが魅力です。
やや大ぶりな襟は、存在感を演出しインナーに着用するアイテムをさらに引き立ててくれることでしょう。
A-2に似たスタイルのパッチポケットですが、ハンドウォーマー仕様になるのも使い勝手が良く魅力のひとつ。
時にカジュアル、時にドレッシーな雰囲気を纏う、その両局面をカバーする事のできる懐の広いモデルなのです。
さらに、このマテリアルだからこそ醸せるオーラというのもございます。





この3年間で、かなり熟成されました。
そのディテールと複雑な縫製仕様は、始めてMUSHMANS Leatherのアイテムを手にする方にも直感的に拘りを感じ取っていただける事と思います。
一切の妥協を許さず、様々な改善点を工場と協議して進めてきた企画であるからこその仕上がりなのです。

それでは実際に着用してみましょう。
今回のOlive Drabカラーは、ミリタリーテイストを感じる発色であるものの
こういったディテールのスポーツジャケット型に落とし込むと気品漂う仕上がりとなります。
画像のようにDENIM PANTSとコーディネートしていただきますと
その発色の相性は抜群です。
ここから着用年数を重ねる毎にダークトーンに変色
さらに光沢感が増していきますと、さらに上質なオーラを纏います。
画像の人物はサイズ38を着用。

背面パネルが特徴的なこのモデル。
ウエストベルトで腰周りのシェイプを変化させられるのも魅力です。
インナーに着用する厚みによって、このベルトを調整していただく事が可能。
さらにアクションプリーツにもなっている為、動き易さも魅力です。

粗野でありながらも上質。
重厚でありながらも軽快。
男達の求める極限の要求を満たす。
極限の素材と作り込み。
俺達が歩む軌跡が生んだ、奇跡のような逸品。
貴方の歩む、人生という冒険に
是非このAdventurerを。
本日よりご予約の受付をスタートいたします。
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