今シーズンのMister Freedomが揃いました! Part.1(Shirts編)

皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!
 

 

今年も大変好評いただいている"Mister Freedom"のコレクションですが、MUSHMANS入荷分が全て出揃いましたので何回かに分けて商品のご説明をさせていただこうと思います。
 

毎年魅力的なアイテムをリリースしている"Mister Freedom"のコレクション、それらを私の個人的見解から厳選した今年のラインアップでございます。

 

本日はShirts編という事で、Mister Freedom 2019-20FW CollectionにおけるShirtsのセレクトアイテムをご紹介させていただこうと思います!


 

 

 

まずはコチラから↓

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Mister Freedom/ミスターフリーダム

MFSC "SURPLUS"

12.4oz INDIGO TWILL TONKINOISE

[SC28254]
 

 

2007年から12年に渡って展開するMister Freedomブランドのコレクション。

普遍のスタンダードをテーマとしてMade in USAに拘りスタートした"Sportsman"コレクションのテーマをそのままに、Made in JAPANへと置き換えたのが、ここでご紹介する"SURPLUS"コレクション。
 

日本でしか調達できない生地や、日本でこそ可能となる高度な縫製技術等、日本製ならではの高品質さとデザイナー"クリストフ・ルアロン"氏の世界観が融合したコレクションです。

 

今回の12.4oz INDIGO TWILL TONKINOISEは、経糸・緯糸の両方をインディゴでロープ染色した糸を使用し、シャトル織機で織りあげたダブルインディゴツイルファブリックを使用。
 

襟や袖口等、まるでテーラーメイドしたような独特なディテールで構成される特別な一着です。
 

 

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フロントやカフス部分には、インダストリアルな雰囲気を演出し、ダールブラックで仕上げられたスナップボタンを使用。

 

 

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対照的に、衿やポケットフラップには茶蝶貝ボタンを使用し、上品な雰囲気を融合されております。

 

 

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襟を立てる事によって防風性を確保出来るディテールや、ダブルエルボー仕様といった質実剛健なディテールも楽しめる、Mister Freedomらしい、単にヴィンテージのレプリカを復刻するだけといった視点ではなく、定番的でありながらも革新的な構成が楽しめる作り込みとなっております。


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着用感はこのようになります。

12.4ozという事で、シャツにしては重厚なファブリックではあるものの、着応えは調度良い重量感となっており、Mister Freedomフリークのみならず、拘りを感じていただける完成度だと言えるでしょう。

画像の人物はサイズ38(M)を着用しており、インナーにも比較的厚手のサーマル等を着込めるサイズ設定となっております。

この独特なディテールを如何に楽しむか?と心して着用したものの、実際に着て見た感覚からは、気負うこと無く定番的なデニムシャツとしても難なく着こなしていただける、という印象。

気兼ねなく、使いこめる一着と言えるでしょう。


 

 

 

続いてはコチラ↓

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Mister Freedom/ミスターフリーダム

MFSC "SURPLUS"

BRUSHED SATIN

TRAILBLAZER

[SC28255]
 

 

こちらのアイテムも同ブランド"SURPLUS"コレクションからのアイテムです。

これこそ日本製でしか実現出来ないであろうディテールとなっており、見れば見るほどにディテールの複雑さを感じていただけるであろう逸品です。

 

色鮮やかなブルーが目を引く表地はコットンサティーンの起毛となっており、独特の光沢感と絶妙な皺感を感じていただける事でしょう。
 

 

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贅を尽くして構築された、戦前ディテールのワークウエアのような構成となっており、ダブルショルダー仕様や肩・袖下に配された通気用のメタルアイレットは全部で16箇所といった、クレイジーな仕様はMade in JAPANだからこそ達成できた事であると言えるでしょう。

 

 

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フロントのメタルボタンは、ヴィンテージ古着を彷彿とさせるものとなっております。

塗装の剥がれ方もさることながら、それぞれ異なるボタンが取り付けられ、まるでボタンが外れた都度 そこにあったボタンを宛がって使っていたといった雰囲気を演出しております。

 

 

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シャツタイプであるものの、片玉縁仕様の腰ポケットが装着されているのも面白い仕様であり、使い勝手といった意味でも嬉しい仕様。

 

 

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さらに二枚袖といった複雑なディテールや、左身頃には内ポケットが装着される等、贅の限りを尽くしたワークシャツでございます。


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着用感はこのようになります。

シャツ単体としてもシャツジャケットとしても活用できるのがポイントで、この時季はアウターとして使用し、さらに寒くなって参りましたら厚手のシャツとしてこの上にアウターを羽織っていただくと良いでしょう。

コットンサテンならではの皺の入り方が魅力的で、経年変化もお楽しみ下さい。

このオーバースペック感が非常に男心をくすぐりますが、だからと言って洋服が歩いてきたような、変な違和感を感じる事はございません。

その辺の纏め方はMister Freedomらしい心憎い演出とも言えますね。



 

 

 

 

 

続いては、今期スタートのPIOUPIOUコレクションのシャツをご紹介します。↓

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Mister Freedom/ミスターフリーダム

MFSC"PIOUPIOU"

MFSC(ミスターフリーダム×シュガーケーン)が新たに掲げるテーマ"PIOUPIOU"
この「ピウピウ」とは第一次世界大戦時に最前線へ送られたフランス軍兵士のニックネームであり、大戦が本格化し西部戦線の塹壕戦の恐ろしさが知られると、その名はタフガイを意味する"POILU"へと変わっていったと言われております。
 
今期のPIOUPIOUコレクションは、1910年代〜30年代までのフランス軍のユニフォームからインスパイアされたもの。
当時のユーティリティーユニフォームやヴィンテージウエアがデザイナークリストフ氏の独自のアプローチによって創作され、シュガーケーンの培ってきたMade in Japanのクオリティで完成させるコレクションです。
 
今回のPIOUPIOUコレクションは、特に私が好きな世界観となっておりまして、フランスの蚤の市で出会えるヴィンテージ衣類の雰囲気を良い具合に再現しております。
未だにフランスに出向くと、この年代のヴィンテージと高い確率で出会えるのですが、年代なりの汚れや日本人にマッチしないサイズ感だったりと、活用できる一着と出会える可能性というのは低く、あともう少しタイトだったら・・とか、もう少し綺麗な状態じゃないとお洒落には着こなせないよな・・とか、そういったジレンマを感じるものです。
 
今回のコレクションは、そのフランスで出会った古着達と同じ感動を味わいつつも、活用できるサイズスペックであったり、新品であるという事で「あと少し」を全て解消してくれていると言っても良いかと思います。
 
このShirtsに関しても同様で、基本的にこの年代でこの雰囲気のShirtsはヴィンテージとなると恐ろしく着丈が長いのが特徴です。
長めの着丈という領域を超えておりますので、シャツアウトしては着用する事は一切不可能。 当時はその長い着丈はインナーパンツを兼ねていたと言われており、現代で着こなすのは難しい寸法でありました。

 
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今回の"CHEMISE POILU"は上襟の無い歩兵用プルオーバーシャツをベースとしており、左右でポケットの大きさが異なる通称ガチャポケを採用、面白い事に左胸のポケットサイズは現代のスマートフォンを収納する事が出来る寸法となっております。

 
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ファブリックに関しては、当時のフランス古着のデッドストックファブリックかと見紛う程に、素晴らしいドビー織りのストライプファブリックが採用されており、マテリアルに関しても抜かり無いこだわりを感じていただける事と思います。

 
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ボタンに関してもランダムに配置されたボーンボタンが映える仕様となっております。


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着用感を御覧下さい。
画像の人物はサイズSを着用しております。
これは好みになってくるかと思いますが、私は個人的にジャストサイズで着用したいという事もありSサイズを着用しました。
着用すると、袖口と背中はタックではなくギャザーになっているのが解るかと思います。
また、前立て下にはトラウザー用のボタンが装着されていたりと、当時のディテールを省略せずにサイズ感だけ変更させていいる事に気がつきます。
男らしさを存分に演出できるシャツと言えるでしょう。


 
最後にコチラをご紹介します。↓
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こちらも上記アイテムと同様の"PIOUPIOU"コレクションの一着です。
フレンチアーミーのM35プルオーバーシャツをベースに制作した"CHEMISE M35"。
襟はボタンダウンで、後ろ中心が尖った独特な形状が面白い。
マチ付きのフラップポケット、茶蝶貝から削り出したボタンがシャツのインディゴとの相性が良く、2つのサイズを使い分けたボタンの配置感が直接的なデザインとも言えるハイセンスな一着。
CHEMISE(シュミーズ)と記載されていると、女性用の物を連想しますが、フランスでは男性用のシャツもCHEMISE(シュミーズ)と呼びます。

 
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マテリアルには4.5ozのインディゴ染めリネンを使用しており、基本的に全てのシーズンにおいて活用いただける一着となっております。

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着用いただくとこのようになります。
画像の人物はサイズSを着用。
プルオーバーの場合、全体的にたっぷりとしたサイズ設定ともなります。
個人的な好みですが、プルオーバー程ジャストサイズで着用したくなる傾向にありまして、こちらに関してもSサイズで着用いたしました。
4.5ozのリネンは軽快で着心地が良いのは勿論の事、フランス古着と言えばインディゴリネンが代表的な素材とも言えまして、とてもそのフランス古着としての雰囲気を演出しているマテリアルであると感じます。
着用年数が進み、選択回数を重ねますと、それはそれは素晴らしい経年変化を魅せてくれるファブリックです。
数十年後、貴方がもし所有していれば、それは時空を超えて素晴らしいシャツとなっている事でしょう。


 
今回はシャツコレクションをご紹介いたしました。
ここでの着用画像に用いているボトム
こちらも今期Mister Freedomからリリースされる新作です。

次回のMister Freedom Part2は
ボトム編
という事でご紹介しようと思います!

それではまた!!


 

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