今年のネルシャツ part3
皆様こんにちは!
連日に渡ってご紹介しております「今年のネルシャツ」
大変ご好評いただきまして、先週末も多数のお客様にご来店いただきました。誠にありがとうございます。
早いものでpart3となりました!
本日は当店のヘビーネルの決定版ともいえるUESの先染めヘビーネルシャツをご紹介させていただきます!

UES【ウエス】
先染ヘビーネルシャツ
[502052]


毎年大変ご好評いただいているUESの先染めヘビーネルシャツ。
今季末尾52品番では、非常に秋らしいREDと対照的に寒色系のNAVYでの入荷です。

UESのヘビーフランネルファブリックは旧式の力織機を使用し織られています。
ゆっくりと時間をかけて織られるため、経糸の開口が大きく取ることが出来、糸に余分なテンションが掛からず、手織りに似た柔らかい手触りと風合いが生まれているのが特徴。
染色には直接染料と言う染色技法が使用されております。
HV-01のご紹介の時もご説明致しましたが、媒染を用いずに染料を水に溶かし染色する染色技法。
最もトラディショナルな染色方法で染色堅牢度も低く、日焼け、色落ちが発生します。
しかし、この日焼け、色落ちが我々の求める発色の奥深さ、ナチュラルな経年変化へと繋がるのです。


暖色系と寒色系の相反するカラーリング。
太番手の糸が目立つようにチェック柄自体をなるべく大きく取っているのにも注目です。
そして同ファブリックを使用した柄違いverがコチラ↓

UES【ウエス】
先染ヘビーネルシャツ
[502051]


先ほどの[502052]が4色の糸を使用しているのに対こちらは5色の糸を使用しております。
それに併せてチェック柄のピッチを変更し、多色使いの中にもバランスの取れた一着に仕上がっております。


ファブリックに関しましては前述しておりますので、コチラではディテールの解説をさせていただきます。
各ボタンはネコ目のコロゾボタンを使用しております。
コロゾとは南米産の象牙ヤシの事で、名の通り象牙のように硬いのが特徴。
天然素材ならではの個体差も存在し、擦れや傷による経年変化も楽しむ事ができます。
ポケットは通称”ドングリポケット”。
丸みを帯びた形状は柔らかい印象を演出し、ボディの生地に対し45度傾けて使用しているため立体感が生まれております。
ポケット左上部はペン挿しポケットとして機能します。


”ヘビー”と商品名にはございますが、決して”硬い”と言ったことはございません。
力織機ならではの手織りのような風合いと、打ち込みのバランスを研究し生まれた、経糸3本緯糸2本のファブリックは14.5ozと言う他のネルシャツを圧倒するようなオンス表記であるものの、それを感じさせない優しい着心地を実現しております。
そのファブリックを高い職人の技術を要する”巻き縫い”で縫製。
巻き縫いは縫い代を互い違いに噛み合わせながらし始末しており、生地端が隠れるので非常に丈夫。
もし摩耗でほつれる事が起こっても、一気にほどけたりすることがありません。
ファブリック・ボタン等の付属が経年変化を楽しめる仕様なので、それに併せて長年着用いただけるようにと配慮されております。




それでは着用してみましょう。
オーソドックスにジーンズとエンジニアブーツでのスタイリング、これが一番格好良いでしょう。
昨季よりサイズ変更がなされ、より多くの方に愛されるシルエットに生まれ変わりました。
ヘビーでありながらやさしい着心地はいつも通り。
直接染料を使用したファブリックは幾年後の経年変化が非常に楽しみです。
ジーンズの色落ちを楽しむように、気がつけば新品時と全く違う表情になっている、そういった変化をお楽しみいただけます。
画像の人物はサイズ2(M)を着用。
ヘビーネルの決定版の登場です
是非ご検討をお願いします!


