今期リリースのMister Freedomレザージャケット!
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
緊急事態宣言の解除と、飲食店の自粛要請解除に伴って、街の活気が少しだけ戻った感じがございます。
MUSHMANSに関しても同様で、秋の深まりも相まって多くのお客様に御来店いただけるようになって参りました。
先日も遥々遠方からレザージャケットを探しにいらしていただいたお客様、また久しぶりに御来店いただきましたお客様、様々なお客様とお会い出来て嬉しい限りでございます。
私もワクチンの2回目接種を完了し数週間経過しましたので、いつもイベント等でもお世話になっている越谷のBar『10th Street Lounge』さんの平常営業再開初日にお邪魔いたしまして、久しぶりに優雅な夜を過ごしました。
やはりプロフェッショナルのバーテンダーに相手していただくお酒は格別のものでございまして、実店舗の大切さやプロの偉大さを感じるものでありました。
新しい生活様式という事で、オンラインやリモートといった、何事も動かずにこなす事が出来る世の中の到来を感じる今日この頃でございますが、本当の体験というものは自分の足を使って得るものなのだと再確認した次第です。

あれっ、なんか食い散らかしてる感じに写っちゃったなぁ〜(笑)
完全にハメを外せるようになるのはまだまだ先の話でございますが、少しずつ世の中が復活する事を願わずにはいられません。
さて、本日も引き続きMister Freedomの新作アイテムの紹介でございます!

Mister Freedom/ミスターフリーダム
MFSC Made in U.S.A
COWHIDE




ブランドが特に強調しているのは、この素材がトップグレインレザーではなくフルグレインレザーであるという事。
レザー表面(銀面)を研磨する事で革の表情を均一化しているレザーをトップグレインレザーと呼びますが、その反対にレザー表面を研磨する事なく素の状態で使用するレザーをフルグレインレザーと呼び、より自然な風合いを楽しめる素材です。
このフルグレインとトップグレインに関しては、その優劣に関しての議論を聞く事がございますが、私個人的には適材適所であると考えており、優劣を決めるのは愚かな事であると考えます。
ひとつ言える事は、革の強度を掌る銀面部分ですから、トップグレインによって表面を研磨する事で、本来持っているレザーの強度は低下する事になるのは容易に想像できるものの、その強度が果たしてレザージャケットやブーツ・シューズにどこまで影響するかは、様々な物を手にした皆様には感じるものがあるかと思います。
トップグレインレザーの代表的な存在であるホーウィン社クロームエクセルレザー、これをワークブーツに用いたアイテムを所有されている方は多いかと思います。これを一般的な生活の中でヘヴィーユースされた事のある方は多いかと思いますが、このレザーがそういった中で強度不足による革切れ等を起こした事のある方は極めて少ないかと思います(もともと使ってはいけない部位を使ってしまった例は別として)。
反対に馴染みが早く、履き心地が良いと感じる方もいらっしゃるのではないか?と思う訳です。
ただし、バイクに乗る際にハードに使いたいというお客様や、極めてハードな使用が想定されるお客様の場合は、やはりフルグレインレザーをお勧めします。極めて過酷な状況で使い続けるには、最適な強度を持っているからです。
その場合は、ある程度馴染みが出るまでにそれなりの経過が必要となる事をお伝えしなければなりません。
ワークブーツでの話ですから、レザージャケットとなりますと強度に対してそこまで神経質になる必要は無い訳で、使われるであろうシーンや着用されるお客様の生活シーン、さらにその作品のコンセプトに合わせて素材を選ぶ事ができる知識があればそれで良いのだと思います。
クルマでもバイクでも、その排気量やスペックに踊らされる乗り手程"ヘタクソ"であり、その排気量やスペックを理解し己の技量を理解したうえで選択できる乗り手の方が上手に乗りこなすものである事は周知の通りで、こういったアイテムに関しても同様の事が言えると私は常々感じております。



















