Bill Kelso×MUSHMANS 30's Aviator Jackat "Aeronaut" BADALASSI Carlo s.r.l Grigioのリリースです!

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
 

 

今週の木曜日からお盆休み!という方も多いかと思いますが、今年もとにかく暑い日が続いております。

人間は勿論ですが、これですと車も壊れますね。
この暑い最中で渋滞。。ラジエターに風が当たらない状態で何時間もとなりますと、いくら性能の高い日本車でも厳しい状態になります。
壊れて立ち往生してからでは遅いですから、連休前に愛車のメンテナンスもお忘れなく!

 

さて、この暑い中ではございますが、この秋の別注モデルが入荷して参りました。
 
通常であればサンプルをお作りしご予約を承る方式を取りますが、今年に関しては納期の読めない部分が多々ございまして、ましてやヨーロッパからの輸入アイテムとなると非常に厳しいところ。
 
と言う事で、量産を実行いたしました!

 

こちらのアイテムは予約販売ではなく
8月11日(木・山の日) AM11:00 より
販売開始となるアイテムでございます。
それでは御覧下さいませ<m(__)m>

 

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1920年代〜30年代にかけて絶大な人気を博した、コサックジャケットスタイルのスポーツジャケット。
主に航空機パイロット、モーターサイクルライダー、ハンターや工場労働者までもが着用していたと言われており、20年代〜30年代におけるスタンダードなレザージャケットであったと言える。
当時は大手のブランドによっても作られており、リーバイスやH&L Blockのモデルが有名。

 

当時のヴィンテージ実物を見ると、それらの殆どはライニングの装着されていない個体ばかりで、ワイルドな使い方が想定されていた事が伺える。しかし、今日の使用方法と汎用性を高める為に、ライニングは装着する事としている。
当モデルは20年代意向、様々なレザージャケットを生産し、40年代以降は米軍にフライトジャケットを納入した実績を持つ"H&L Block"社のジャケットをベースに作られている。
またこれを実名復刻しており、後に紹介する織りネームでもそれを再現しているのが面白い。

 

当時モデルのコサックジャケットスタイルでは、フロントボタンスタイルが一般的であったが、今作ではフロントジッパーモデルを再現しており、ショールカラーのコサックスタイルには比較的珍しいモデルと言えるだろう。

 


 

 
各部のデザインは極めてシンプルなものとなっており、それ故にレザーマテリアル本来の経年変化を際立たせる構成だ。

 

チンストラップの付く小ぶりなショールカラーが独特の雰囲気を醸す。
当時首廻りからの風や粉塵の侵入を防ぎつつも、動き易さを考慮し考えられた形状であり、襟をスタンドアップした際も邪魔にならない効率的な襟とされていた。
このジャケットの象徴的なパーツと言っても過言ではない。

 

ウエストサイドにはアジャスターベルトと幅広のマチが装備されており、インナーに着用する物のボリュームによって大幅にアジャストする事ができる構造となっている。
また、このアジャスターベルトに使用されるバックルも、当時物の鉄製プレスバックルを忠実に再現しており、細部においても抜かりの無い仕上がりである。

 

Zipperに関しては、時代考証的にHookless等を使用するところであるが、今回はあえてTALON Zipperを使用。
というのも、当時物はライニングが使用されていなかったという事から、1950年代にオーナーがカスタムしたというストーリーのもと構築している。
摩耗したジッパーは50年代当時に用意出来たTALONを使用し、その際にライニングを装着したというストーリーだ。

 

アウターシェルのカラーに合う、チェック地のコットンライニングを採用。
このジャケットの外見からの雰囲気にあえてミスマッチさせる事で、カスタム感を付加した仕様だ。

 

勿論、使い勝手も充分考慮しており、内ポケットが装着されている。

 

ボタンには猫目ナット釦を使用。
自然素材ならでは質感が魅力的である。

 

"H&L BLOCK"実名復刻ラベルと共に、MUSHMANS Leatherラベルが装着される。

 

ここまでディテールとデザインに関して記載したが、今回のモデルで特筆すべきポイントの最たるものは、やはりこの素材とカラーリングであるだろう。
2012-13FWモデルとして、在りし日の"THE FEW"とコラボしたA-2に使用したカラーである。

 

レザーはMUSHMANSの定番タンナーであるBADALASSI Carlo s.r.l の"Nappa Lux" 上質カウハイド原皮を使用している。
古のバケッタ製法を現代に引き継ぐイタリアンタンナーであり、その経年変化が多くのレザーエンスーを魅了しているマテリアルだ。
その経年変化は真のベジタブルタンニンレザーとも言える質感を維持し、着用者の身体を見事に形状記憶するマテリアル。
さらに発色の変化においても、他の追随を許さない劇的な変化を演出し『レザーたるものこうあるべき』という変化を体現している素材だ。
 
アニリン(染料)のみで着色された素材であるからこその変化、ピットタンニン法で鞣された本来のベジタブルタンニンレザーならではの変化は、新品時の発色からは想像出来ない程の変色となるのが面白い。

 


 

 

 
画像左が新品状態の"Grigio"だ。対して画像右が10年前に製作した同じレザー。
この"Grigio/グリージオ"というカラーは、イタリア語でグレーにあたるカラー。
画像でご覧いただくと、グレーにオリーブが混ざったような発色に見えるであろうが、太陽光の下では名称通りのグレーが強い発色である。
 
これがベジタブルタンニン(渋鞣)エキスの渋が影響し、年月の経過と共に茶系の発色が出てくるのである。
10年後の発色は、何とも言えない自然が生み出す発色になるのである。
 
緑茶をイメージしていただくと解り易いと思う、淹れたての緑茶は美しいグリーン色であるが時間の経過で茶色に変化する、これはカテキンが酸化してタンニンに変化する事で起こる現象。
革に関しても同様で、タンニンが浮き出す事で表面が磨かれ光沢を得るが、同時に変色する事となるのである。
 
この10年経過した発色を新品時から出そうとしても達成できない発色だ。自然の力が生み出す奥ゆかしい発色こそ、真のレザーであると言えるだろう。
 
また、ステッチにはワインレッド色にする事で、輪郭を引き締め、より洗練された雰囲気を纏う。

 


 
着用感はこのように。
画像の人物はサイズ38(レギュラー)を着用。
アジアンフィットである事で、日本ブランドのフィッティングと同様のサイズ感を楽しんでいただけるだろう。
デザイン・ディテール・カラーリングと、シンプルながらも独特な風合いを醸し、オリジナリティ溢れる仕上がり。
とは言え、派手過ぎる印象でも無い為、初めてのレザージャケットにしても着こなし易いかもしれない。
この色が10年後化ける訳で、それを楽しみながらジックリと育てていただければ良いだろう。

 


 
先の画像のようにデニムスタイルでのコーデは定番であるが、このようにトラウザースタイルでのコーディネートにも対応出来る。
20年代〜30年代のスタイリングを参考に、様々なコーディネートを考えていただけるのも、このジャケットの楽しみのひとつであろう。

 

【販売について】
当アイテムは受注生産販売では無く、現物販売のみとなり即納が可能です。
その為、各サイズ数に限りがございます事をご了承下さいませ。
現段階において追加生産の予定はございません。
 
【サイズについて】
当アイテムはSize34〜Size42まではレギュラーサイズ、Size44・Size46についてはショートサイズを採用しております。
イメージとしてSize44・46はB体設定です。
サイズスペックに関しては以下の通りとなりますので、ご確認のうえオーダー下さいますようお願いいたします。
34(Reg)---身幅49.0cm/着丈59.5cm/肩幅41.0cm/袖丈62.0cm
36(Reg)---身幅51.0cm/着丈60.0cm/肩幅42.0cm/袖丈63.0cm
38(Reg)---身幅54.0cm/着丈61.0cm/肩幅43.5cm/袖丈63.5cm
40(Reg)---身幅55.5cm/着丈61.5cm/肩幅45.0cm/袖丈64.5cm
42(Reg)---身幅58.0cm/着丈62.0cm/肩幅46.5cm/袖丈65.0cm
44(Short)---身幅60.5cm/着丈61.0cm/肩幅47.0cm/袖丈64.0cm
46(Short)---身幅63.0cm/着丈61.0cm/肩幅48.5cm/袖丈64.0cm
上記寸法となりますので、従来サイズオーダーが必要だったお客様にも、パターン代のアップチャージがかからず着用いただけます。
※44.46に関しては革用尺分のアップチャージ+15,000円となります事をご了承下さい。※

 


 
Grigio

大きい画像を御覧になられるお客様は
↓↓↓

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2022-23FW
今年のレザージャケットコレクションの初陣です。
2022年8月11日(木・山の日)
AM11:00より
 
店頭・オンラインショップで販売を開始いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。<m(__)m>
全サイズが揃っておりますので
是非この機会にご来店下さいませ<m(__)m>

 

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