Bill Kelso×MUSHMANS 2022-23FW 店頭ストック別注第2弾! TypeA-1 BADALASSI "Prugna"の販売開始です!

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
 

 

9月に入りましたね。

今年も既に終盤に差し掛かりつつあるという事実が、信じられません・・。
この前正月だったのに、って毎年毎年同じ事を言っておりますが、今年は特に早く感じておりまして、自分の脳がオカシクなってしまっているんじゃないか?と少し不安でもあります。
 
9月というと、我がMUSHMANSの創業月という事で、旧店舗で内装工事をやっていた事を思い出します。
あれから13年という月日が流れ、色々なものが変わりましたが、私自身の好きな事や嫌いな事はあまり大きくは変わっていないなぁと思う訳で、世の中は日進月歩で変化しますが、自分自身の根幹は変わっていないという事には少し安堵する部分もございます。

 

さて、本日はちょうど周年のタイミングでの入荷となりましたので、周年記念アイテムとしてコチラのアイテムをリリースいたします!!

先月リリースいたしました"30's Aviator Jacket AERONAUT Grigio"の記憶も新しく、大変ご好評いただきました。
 

ここのところの世界情勢的に、サンプルを製作いたしまして受注受付→生産→御納品といった流れが非常に難しくなってきております。
 

特に海外(ギリシャ)での生産という事もございまして、数多くのモデルを上記の流れで生産した場合、中には『作る事が出来なかった・・・』なんて事が発生する可能性がございます。
 

 

使用するマテリアルもイタリア製、付属類は日本製等と、世界各国の選りすぐり素材を纏めて使用しておりますから尚更です。

我々も日々コミュニケーションをとっておりますが、この状況ですと非常にリスクが高いと考えられますので、今年に関してはこういった流れとなってしまっております。

どうかご理解いただけたらと存じます<m(__)m>

 

 

それでは御覧下さい!!

MUSHMANS13周年記念モデル

↓↓↓

米国におけるミリタリーフライトジャケットの総始祖とも言えるモデル"Type A-1"

1927年11月に制定されたという史実から、それ以前にデザインされたフライトジャケットだ。

ジャケットに対するフロントジッパーが実用化されたのが1928年という事もあって、このジャケットにおいてはボタンフライモデルとなっており、この直後に採用される"Type A-2"以降はフロントにジッパーが採用されるようになる。
 

 

ボタンフライモデルのジャケットだからこそ、このA-1が稀有な存在であり、ファッショナブルであると感じる方も多い事だろう。

様々なフライトジャケットをリプロダクションするブランドが多い中、このA-1となると限られたブランドでしか手に取る事ができない。
 

だからこそ、少々遊び心の効いた素材とカラーで作りたくなるというモノでもある。

 

 

Bill Kelso×MUSHMANS

TypeA-1

Gordon&Ferguson early model

MUSHMANS

昨年好評いただきましたBill Kelsoとの別注モデル"Type A-1 Ortensia"に採用したモデルとは異なるベースモデルを採用。
今作はGordon&Ferguson社によって作られたアーリーモデルをベースとしている。
TypeA-2の時代ほど細かい規定の無かったミルスペックの中で、Type A-1は様々な解釈のもと生産され数多くの異なるモデルが存在する。
まずは、昨年の別注モデルとの違いを御覧いただこう。

 

↓↓↓
2021
Ortensia(オルテンシア)モデル

 

2022
Prugna(プルーニャ)モデル

 

サイズ感やパターンの方向性は共通ながら、2点異なるポイントがある。

・襟

昨年生産したOrtensia(オルテンシア)モデルは、襟リブニットのポイントが短く小ぶりなものとなっているのに対し、今作Prugna(プルーニャ)モデルは1.5cm程ロングポイントとなり、高い襟リブニットが採用されている。
 

 

・ポケット

昨年生産したOrtensia(オルテンシア)モデルは、身頃末端から2cm程上方にポケットが装着されているのに対し、今作Prugna(プルーニャ)モデルのポケットは身頃末端とほぼ同位置にポケットが装着され、ペンポケット仕様となっている。

 

 

この画像が今作のベースモデルとなった実物の画像。

襟ニットは折りたたまれているが、ポケットの装着感に関しては忠実に再現されている事が見て取れる。

 

 

 

このように、細かいディテールの変化を楽しめるのがフライトジャケットであると言っても過言では無いが、だからといってこの違いが良いのか悪いのか?そこは好みの問題である。

個人的に襟リブニットの高さは、その時のコーディネートによって高い方が良い時もあれば低い方が良い時もある。

総じてどちらが良いか?というのは甲乙つけ難い部分が往々にしてあると言えるだろう。
ただ、今作におけるポケット位置については、レザーマテリアルの発色上ベストであると感じている。
複雑な発色であるPrugna(プルーニャ)は、革を広く見てもらいたいといった事からである。

 

肩ヨークがあるものの、贅沢に素材を使い尽くすType A-1は独特の皺が楽しめるレザージャケットでもある。
比較的タイトに作られたパターンにより、着用者の身体に張り付く事で、オーナーの身体を形状記憶する。

 

使用するリブニットは『ゴールデンブラウン』BADALASSIレザー"Prugna/プルーニャ"との相性は抜群である。

 


 
ボタンには『ホーンボタン』を使用、水牛の角を削り出した自然素材ならではのマーブル模様が楽しめる。
ミディアムブラウン色のステッチカラーと相まって、クラシカル且つ洗練されたオーラを醸す。

 

エンドのホックボタンはブラウンに塗装されたパーツを使用している。
このベッタリと厚く塗装された感じが良い。

 

襟リブと本体の接合部、このステッチワークの美しさが縫製技術を物語る。
ハンガーループステッチも安定感があって良い。

 


 

 
Prugnaカラーにゴールデンブラウン色のリブニット、縫製糸がミッドブラウンと来たら、ライニングはマスタードブラウンが最もマッチする。
今作は配色バランスを最優先した仕様だ。

 

もともとTypeA-1にインナーポケットは装着されていないが、MUSHMANS別注仕様では必ず装着するインナーポケット。
これがあるだけで使い勝手は相当良くなる。

 


 
今作の特徴である、リブニット直前まで下げられたパッチポケット。
ポケットフラップも美しいアールを描いている。

 

やはり今作に関しても、使用しているマテリアルの良さが引き立つ仕様となっている。
BADALASSI Carlo s.r.l ならではの発色と言っても過言ではないこの"Prugna/プルーニャ"というカラー。
イタリア語で"Prugna/プルーニャ"は李(すもも)を意味する、英語ならPlum(プラム)となるところだ。
まさに李の発色、本当のところで言うバーガンディという発色とも言え、陽の当たる所とそうでない所での発色感が大きく変化するのも、このカラーの特徴と言えるだろう。
 

レザーはMUSHMANSの定番タンナーであるBADALASSI Carlo s.r.l の"Nappa Lux" 上質カウハイド原皮を使用している。

古のバケッタ製法を現代に引き継ぐイタリアンタンナーであり、その経年変化が多くのレザーエンスーを魅了しているマテリアルだ。

その経年変化は真のベジタブルタンニンレザーとも言える質感を維持し、着用者の身体を見事に形状記憶するマテリアル。

さらに発色の変化においても、他の追随を許さない劇的な変化を演出し『レザーたるものこうあるべき』という変化を体現している素材だ。
 

アニリン(染料)のみで着色された素材であるからこその変化、ピットタンニン法で鞣された本来のベジタブルタンニンレザーならではの変化は、新品時の発色からは想像出来ない程の変色となるのが面白い。

 

その変化、まさにBADALASSIらしい。
左が新品時のPrugna、右が2年経過したPrugnaだ。
新品時は実に鮮やかなパープル気味な発色を持つこのPrugna/プルーニャであるが、着用が進むと共に本来の呼称でもある李色に変化して行っているのが見て取れるだろう。
時間の経過と共に、落ち着いた発色へと変化する為、新品時に少し派手だと感じても臆する必要は無い。

 


 
それでは着用感を御覧いただこう。
前作Ortensia/オルテンシア仕様と同様、アジアンフィットとなっており、非常に洗練されたシルエットを楽しめるのがポイントだ。
特にアームホールのパターンが良く、着用者の腕にしっかりと纏わり付く事で美しく躍動する腕皺を楽しんでいただける事だろう。
画像の人物はサイズ38を着用、A-1らしいオールドでありながらもスタイリッシュな着こなしを実現する。
この発色である事で、このジャケットが生まれた背景がミリタリーガーメントである事を忘れてしまう。
実にファッショナブルなジャケットへと昇華している。

 


 
定番のデニムスタイルでのコーディネートも素晴らしい。
画像の人物は上記と同様のサイズ38を着用しており、実にカジュアルな着こなしも熟せてしまう。

 

【販売について】
当アイテムは受注生産販売では無く、現物販売のみとなり即納が可能です。
その為、各サイズ数に限りがございます事をご了承下さいませ。
現段階において追加生産の予定はございません。
 

【サイズについて】

当アイテムはSize34〜Size42まではレギュラーサイズ、Size44・Size46についてはショートサイズを採用しております。

イメージとしてSize44・46はB体設定です。

サイズスペックに関しては以下の通りとなりますので、ご確認のうえオーダー下さいますようお願いいたします。

34(Reg)---身幅48.0cm/着丈59.0cm/肩幅42.5cm/袖丈60.5cm
36(Reg)---身幅50.0cm/着丈60.0cm/肩幅43.5cm/袖丈62.5cm
38(Reg)---身幅52.0cm/着丈61.0cm/肩幅44.5cm/袖丈63.5cm
40(Reg)---身幅54.0cm/着丈62.0cm/肩幅45.0cm/袖丈64.5cm
42(Reg)---身幅56.0cm/着丈62.0cm/肩幅47.0cm/袖丈65.0cm

44(Short)---身幅59.0cm/着丈61.0cm/肩幅48.5cm/袖丈64.0cm

46(Short)---身幅62.0cm/着丈62.0cm/肩幅50.0cm/袖丈64.0cm

上記寸法となりますので、従来サイズオーダーが必要だったお客様にも、パターン代のアップチャージがかからず着用いただけます。

※44.46に関しては革用尺分のアップチャージ+15,000円となります事をご了承下さい。※

 

 

 

 

 

 

Bill Kelso×MUSHMANS

TypeA-1

Gordon&Ferguson early model

MUSHMANS

本日より販売開始!!
 
当商品のフルサイズ画像は
↓↓↓
より御覧いただけます。

 

当店は9月5日をもちまして13周年を迎えます。
様々な挑戦を続けた13年間
そして、さらなら挑戦をMUSHMANSは続けます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます<m(__)m>

 

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