MUSHMANS Leather Riders Collection "WIRED-χ-"ストック分入荷のお知らせ。
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
三連休も終了し、いよいよ今年も後半戦に入りましたね。
年始の初売りがつい昨日の事のように感じますが、、来年の年始までそれほど時間が無いところまで来ております。
本当に一年があっという間に過ぎ去り、自分の持ち時間が有限である事を、歳を重ねる毎に身に染みて感じる今日この頃。
まだまだトライしてみたい事が山ほどある中で、どうやってスケジューリングして行くのかが今後の課題だな。と。
自分の持ち時間の中でも、心身ともにアクティブでいられるのはさらに少ないんじゃないか?と思います。
一日一日を有意義に過ごしたいものです。
さて、本日はこちらのアイテムを御紹介!!

Single Stand Collor Riders Jacket
DAREDEVILに並び、10年間に渡るロングセラーとなったWIRED/ワイヤードを、昨年実施したDAREDEVIL同様にフルモデルチェンジを果たしたモデルです。
今回ストックするにあたり、使用するマテリアルにはイタリアBADALASSI社のNappa Luxを用い、さらにグレードの高い縫製技術を用い作り出された一品です。
昨年フルモデルチェンジを実施したDAREDEVIL-χ-は、旧モデルを所有されていた方からも多くオーダーをいただきまして、皆様一様に着用感の向上と素材感の向上に対しての評価をいただきました。
実際に生産する職人、企画する我々、素材を作るタンナー、これらが"ユーザーの事"を想って作る。これによって得られる感動がこのアイテムにはあると思っております。
今まで最上と思っていた事が、10年間を過ごす中で様々な疑問にぶつかる。
これを放置する事無く、問題定義に対して正面から挑み、そして解決していく事が出来るという事。
今これが出来る環境が揃ったという事が、このフルモデルチェンジに際して、大幅な品質向上を成し得る事が出来た大きなファクターであると感じております。

タウンユースでもスタイリッシュでありながら
ライダースとして本来持つべき性能を100%引き出す。
DAREDEVILを開発した際に掲げたコンセプトをそのままに、より軽快に着用できるシングルライダースの構築。
アヴァンギャルドでありながらも、オーセンティックな雰囲気を踏襲する中で、MUSHMANS Leatherとしてのオリジナリティも押さえるモデルがこの【WIRED/ワイヤード】である。
シングルライダースに求められるデザイン、混み合ったデザインのダブルライダースとは異なり、シンプルな中で存在感を持ち合わせる事が求められる。
素材を贅沢に使用し、よりダイナミックにマテリアルと対峙する事が出来るものとしている。



世の中に数多在るシングルライダースと一線を画すデザインのひとつとして、胸部のポケットにDAREDEVILから継承されるパッチポケットを装着。


可能な限り襟高は低く設定する必要があるライダースジャケットであるが、オーセンティックなスタンドカラーライダースを踏襲する為に、ライディングに支障をきたさないレベルで、可能な限り襟高を高く設定した。
ライディングジャケットとして使用される方の為に、実走テストも勿論実施し、フルフェイスヘルメット着用でも問題の無い襟高であるという事は実証されている。


これまでのWIREDデザインでは、背面に極力曲線を用いてデザインしていたが、個人的にあの曲線デザインに飽きてきていた為、不要なデザイン性は排除し、より質実剛健なデザインに変更。

DAREDEVIL-χ-で好評いただいた、肩部のみのアクションプリーツを採用し、異次元の運動性能を付加している。

旧来のWIREDはDAREDEVILと比べて着丈を長く設定していたが、ライダースとしての着丈設定としては少しオーバーサイズであった為、着丈設定はDAREDEVIL-χ-と同様の設定としている。
とは言え、タウンユースでの使用時に短すぎるという事は一切感じない、ベストな設定となっているので御安心を。

バイク用シングルライダースジャケットの場合、ジッパー裏にはウインドフラップ(防風用)を用いる事が多いが、このWIRED-χ-に関しては、あえてウインドフラップを採用しない。
これは、着用時のスタイリッシュさを求めた部分が多いが、シングルライダースを真冬のライディングに使用するライダーは多くないという事が実際のところ。
防寒用のアウターとして使用するならば、構造上防風効果の高いダブルライダースの方が優れているし、ウインドフラップを装着したところでどちらにしても真冬のライディングには向いていない。
スタンドカラーのシングルライダースは、あくまで3シーズン用のジャケットであるという観点から、無駄を排除した仕様という訳だ。

ライニング部には内ポケットを装着。
スマートフォン程度であればスッポリと収納出来、ライディングや行動の邪魔にならない位置関係となっている。

実は裁断時にも、その性能が発揮出来るように気を遣っているのもポイント。
負荷が強く掛かる部分には、革繊維の強固な部位を使用し、高負荷が掛からず出来るだけソフトな方が良いパーツには、出来るだけ繊維の緩い部分を選ぶ。
上記の画像を御覧いただくと解るかと思うが、アームの本体部分(高負荷かつ転倒時にダメージがある部分)はシボの少ない繊維質の強い部位を使用、手首廻りの可動部分にはシボの強い繊維質の緩い部位を使用している。
例えば右アームだとしたら、出来るだけスロットル操作に干渉しないようにという配慮である。
作り手も実際に走れるライダーであるからこそ出来る配慮なのだ。



左が旧モデル、右がフルモデルチェンジ後。
ステッチワークの迷いが無く、躍動感溢れる仕事ぶりを感じていただる事だろう。
基本的なデザインを共通にしていても、縫製仕様だけでこれだけ表情が変わるのだと、DAREDEVIL-χ-で実感したが、シンプルなWIRED-χ-ではよりそれを感じていただける筈だ。
実際に新旧モデルでDAREDEVILを所有いただくオーナー様より「10年の正常進化を感じる。」との御言葉をいただいた。まさにソレだ。


それでは着用感を。
スタンドカラーシングルライダースとして、非常にバランスの良いシルエットとなっている。
ユーザー様が混乱しないよう、基本的にDAREDEVILと同様の寸法を維持しており、どちらも同じサイズで着用いただくのが良いだろう。
やはりこちらのWIRED-χ-も、DAREDEVIL同様に革厚が1.4mm近いとは思えない、実に優雅な着用感を実現しており、フルモデルチェンジ後のDAREDEVILに通ずる、素晴らしいパターンによるものであると感じる。また縫製技術の高さによって、縫製誤差が少ないという事も起因するだろう。
気持ちの良いフィット感を体感して欲しい。
因みに加筆しておくと、フロントジッパー内側にウインドフラップを装着しない事によって、画像のようにジッパーを20cm程度開けた際の見た目がスタイリッシュになっている。

Single Stand Collor Riders Jacket
ライダースジャケットを着る人生。
モーターサイクルを駆るか否かではなく
これを着る攻めの人生こそ
俺達の全て。


