MUSHMANS Leather "DAREDEVIL-χ-" 新喜皮革/Shinki Leather GULLTOPPR 店頭ストック分!

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

衝撃的な再結成。

色んなところから噂はありましたが、まあ噂でしょ。位に思っていながら楽しみにしていたのも事実。

私がMUSHMANSを始めたのと同時期の2009年に解散したんだっけな。

あれから15年の時を経て、おじさん兄弟二人は仲直りしたのかな?ビジネスなのかな?まあ、どっちでもイイんだけど。

私位の年頃の人々にとっては、まさに青春の音なわけで。

 

日本にも来るって!

どうしてもその場に行きたいおじさん達数名で、チケット抽選申し込んだんですよ。人海戦術。

箱がデカい東京ドームでも、チケット入手倍率は高いでしょ。ダメもとで。

で昨日、チケットぴあからメールが届いて、ダメだった・・・。日頃の行いもそれほど良くないので、まあ仕方ないよね。と。

 

落胆してたら、一緒に申し込んでた仲間からのメッセージ。

「Oasis、SS席で抽選当たりました。」

そっか、残念。。え? マジかよ!!スゲー!!!!

メッセージ文章がアッサリ過ぎて、視覚と脳が不一致、一瞬落選の連絡に見えてましたが、何度見ても当たったって。

 

という事で、2025年10月26日(日)のMUSHMANS営業は、短縮営業になります。まだまだ先の話ですが。

まあ、さらに言えば、それまでのギャラガー兄弟の仲次第ではありますけどね。(笑)

楽しみだなぁ。 マジで喧嘩しないで。<m(__)m>

 

 

さてさて、来年の事を言えば鬼が笑う。という事で、今を生きましょう。

 

 

MUSHMANS Leather より、店頭ストック分が入荷いたしました!!!

予告無しでしたので、びっくりされた方も良いかと思います。

 

MUSHMANS Leather 

Double Riders Jacket

"DAREDEVIL -χ-"

新喜皮革×MUSHMANS

Horsehide "GULLTOPRR"

Vintage Black

 

店頭ストック分のDAREDEVIL-χ-、しかも新喜皮革×MUSHMANS 限定レザー Horsehide "GULLTOPPR"バージョンでの入荷!!

年始に実施した今シーズン分のオーダーにおいて、まだ全てのお客様分の納品が完了しておりませんが、このようにストック分が入荷するには理由がございます。

 

受注会が終了し、年間の生産スケジュールをビッチリと構築する訳でございますが、時に思うように資材が揃わないタイミングが発生してしまいます。

そうなりますと、職人の手が止まってしまう訳なのですが、それは勿体ない。

という頃合いを見計らって、少しずつ作りためていたのがコチラのストック分。

ですので、大量にストックがある訳ではございません。(ストック分が大量に作れるようでは、私の管理能力が無いという事になりますからね。。。)

 

という事で、現在お待ちいただいているお客様には大変申し訳ありませんが、今作の御紹介をさせていただきます<m(__)m>

 

 

MUSHMANS Leatherのフラッグシップモデルとも言える、このDAREDEVIL-χ-は、2021年にフルモデルチェンジを実施。

生産背景をいちから見直し、技術的・精神的に卓越した職人によって、さらに昇華されたモデル。

フルモデルチェンジ直後から、オーダー数が倍増し、多くのお客様より称賛の声をいただいた。

 

タウンユースでもスタイリッシュでありながら

ライダースとして本来持つべき性能を100%引き出す。

 

これをコンセプトに開発したDAREDEVILも10年のロングセラーとなり、さらに高みへと昇華させるべくフルモデルチェンジを画策。

このフルモデルチェンジを機に【マテリアル】・【パターン】・【縫製背景】の全てにおいて、現段階で考えうる"究極"へ。

長年に渡り革と向き合い、ライダースジャケットと向き合う中で、10年前に信じていた"究極"と今自分自身が求める"究極"に不一致が生じている事に気が付く。

それは正直にライダースジャケットと向き合った中で私自身が体感し、さらに多くのカスタマーからのフィードバックによって得られた情報を基に検証した。

今出来る事と、これから出来るようにしたいと感じた事、それらを総合的に鑑みた結果、全てをリセットする事を選んだという事になる。
 

これは、MUSHMANSを続ける中で私が最も大切にしたい精神姿勢でもある。

現状を維持する事自体が難しい世の中、現状よりも好転させるには想像以上の労力とストレスを感じ、さらにコストを掛ける必要がある。

しかしながら、それらを相称する"苦労"に対峙せねば、現状を好転させる事はおろか現状維持する事すら不可能。

必要ならばリセットさせる勇気と、それらに関わる苦労に立ち向かう精神姿勢を大切にしたいと思っている。

 

フルモデルチェンジ時の詳細ブログは→コチラから

 

 

今作で使用されるマテリアルは、今年MUSHMANS15周年を機に、新喜皮革に特注オーダーしたHorsehide(馬革)。

ピット槽を保有し、ピットタンニンが出来る唯一の馬革タンナーである新喜皮革。

クイックドラムタンニンでは得られない、鋭利に刻まれる皴こそ、本当に知って欲しい馬革の魅力である。

『馬革=良い革』という図式は本来誤った見解であり、馬革の中でも良い素材と、そうと思えない素材がある訳で、誤った情報に踊らされる事なく、真実を知って欲しいというのが本音である。

 

世に流通するホースハイドの大半は、クイックドラムタンニン鞣しの物が多い。

それらは100%タンニン鞣しと表記する事は出来るものの、その質感や経年変化は全く異なるものとなる。

 

クイックドラムタンニン鞣しであれば、1日〜2日で鞣しを完了させてしまう事が出来るのだが、画像のようにピット槽でタンニンエキスを浸透させる方法を取る新喜皮革では、2週間以上の期間を要する。

時間をかけて自然にタンニンを浸透させる事で、簡易的に鞣すよりも、より深く繊維の深部までタンニンが浸透するのである。

 

デメリットもある。

時間が掛かるという事は、その分コスト高になるという事。

それは必然の事ではあるのだが。

 

そうやって、長い期間を要して鞣されたホースハイド。

その素材の質感をそのままに楽しめるよう、今回の特注仕様は染料(アニリン)のみで着色を施す。

 

顔料を使用した場合、素材に塗膜を乗せる事で、生体傷等を隠す事が出来る、即ち生産時にロスが少なくなるので取り回しが良くなる。(利益が出し易い)

ただ、どうしても革の透明感は失われ、人間の目に映っているのは"塗膜"という事になってしまう。

 

躍動していた(生きていた)馬の質感を味わってほしい。

そういった意図で、今作は染料(アニリン)100%で染色している。

これによって、他には無い革らしい表情と、透明感を得られたのである。

 

また、下地にライトブラウン色を使用している関係で、アニリン100%だと漆黒に染まり切らない。

その薄ら茶色い雰囲気が、この"GULLTOPPR/グルトップ"のらしさである。

 

 

 

 

 

ヴィンテージの何かをリプロダクトしたものではなく、MUSHMANSのオリジナルとしてデザインされたDAREDEVIL-χ-。

だからこそ、唯一無二の存在感を持っている。

 

 

開発コンセプトである「タウンユースでスタイリッシュでありながら、ライダースとして本来持つべき性能を100%引き出す。」をさらに高い次元で実現する為に、全てのパターン(型紙)を刷新。
 

世の中に溢れるライダースジャケットと呼ばれる装束の中で、実際にモーターサイクル用ジャケットとして使える物がどれだけあるだろうか?それはほんの一握りの製品だけであるという事実は、既に多くのカスタマーが実感している事かもしれない。

カッコイイけど、タイト過ぎて動きにくい。そういった物も多い。

タイト過ぎて動きにくいという事は、着用時の所作に無理が生じ、最終的に不自然でカッコ悪い。という事になってしまう。

鏡に映る刹那的なカッコイイよりも、着用時全域でカッコイイを狙いたい。
 

またタイトなシルエットだけがスタイリッシュさではない、タイトである事よりも人間の身体に寄り添う自然なシルエットこそが誰からみてもスタイリッシュであると感じるだろう。

着用時の自然なフィット感、これを生み出す事の難しさは様々な型紙(パターン)をパタンナーに依頼してきた経験の中で感じた。

今回のDAREDEVIL-χには、確実なフィット感と自然なシルエットを両立させたうえで、人間の動作全般において動き易さを追求したい。

これを追求する事が、モーターサイクルを操作するうえでも重要になる訳であるが、我々が求める事を理解してくれる協力者がいなければ"絵に描いた餅"になってしまうところだった。
 

その協力者こそが、今回の新型DAREDEVIL-χ開発を究極へと昇華させた立役者である。

【Silvet Leather Garments/シルベットレザーガーメンツ】を主宰する磯川正樹氏。

老舗モーターサイクルウエアメーカーのファクトリーで革縫製技術を磨き、後に氏の理想を追求するべくモーターサイクル用レザーウエア ファクトリーブランド【Silvet Leather Garments/シルベットレザーガーメンツ】を立ち上げる。

もともとは九州を拠点にしていたものの、ここ数年で関東に転進。一時越谷市に工房を構える等、何かの縁を感じるもので、DAREDEVIL-χの刷新を考え始めたタイミングで磯川氏から声を掛けていただけた事も運命めいたものを感じるものであった。
 

"絵に描いた餅"になりかねない我々の追求に、現る最強アドバイザー。

それはまさに"餅は餅屋"であり、長年ライダースジャケットを作り続けるファクトリーブランドが"真実の技術提供"を施してくれるという最強の布陣が完成した。
 

今回のパターン刷新で最も解り易い変更点は、背面上部に設けられたアクションプリーツ。

初代DAREDEVILの開発当初、デザイン的な側面からアクションプリーツが無い中でパターンを作る事に執着したものの、磯川氏から提案されたアクションプリーツ構造に、造形的なスタイリッシュさ感じた。

さらに、これによる動き易さは袖を通した瞬間から至福の着心地であり、今回のパターン刷新に伴いアクションプリーツを標準装備とした。

パターンの秀逸さは↓の画像を御覧いただく事で、その要点の一部をご理解いただけるかもしれない。

 

直立時

ライディング時

腕を下した状態から、腕を水平方向へ上げた際のソデ位置を御覧いただきたい。

常に上腕に袖パーツが寄り添うように設計されたパターンである事によって、腕を上下してもソデ位置が殆ど変わらないという事がそれを物語る。

ただし、アクションプリーツがある事だけがこの動き易さを実現している訳では決して無いという事も同時に知る事となった。

アクションプリーツの可動開始ポイントを計算し、その動き始めをどのポイントにするかを研究しなければ、この動き易さを得る事はできないのだ。

アクションプリーツとパターンの総合的なバランス。これがSilvet監修のDAREDEVIL-χ-パターンの真骨頂。

バイクに乗る際にこの動き易さを実感いただける事であろうが、それ以上に普段の生活で動き易さが実感できる筈だ。
 

 

今作では、"GULLTOPPR/グルトップ"のVintage Black(薄ら茶色い黒)に対して、ヴィンテージらしい付属パーツを選定。

ジッパーテープは黒にせず、ベージュ系の色を選ぶ事でヴィンテージ感を演出。

 

 

縫製糸に関しても、革の発色に対して調和するよう、ダークブラウン色を選択。

 

 

 

ライニングに関しても、レギュラーのライニングとは異なり、コットン×レーヨンのサテンファブリックを使用。

カラーは、ジッパー・ジッパーテープ色に合わせてのシャンパンゴールドとなっている。

 

 

こちらのモデル、サンプルが無い為、実物を着用した画像は無い。

極めて皴が定着し易いマテリアルである為、ストック分を着用して撮影する事が憚られるのだ。

であるから、上記の着用画像はサンプルで店頭に展示しているBADALASSIレザーのバージョン。

画像の人物はサイズ38を着用。吸い付くような最高のフィット。

 

改めて、この画像の際に着用したが、本当にパターンの良さを実感する。

職人に改めてこの良さを実感したという事を伝えると、自分は褒められて伸びるタイプじゃないんでやめてくれと返された。

つまり、常に進化し続けられる人間であるという事なのであろう。

 

 

MUSHMANS Leather 

Double Riders Jacket

"DAREDEVIL -χ-"

新喜皮革×MUSHMANS

Horsehide "GULLTOPRR"

Vintage Black

 

 

本日より販売開始。

店頭ストック分という事で、即納が可能。

サイズ36〜42まで、フルサイズでストックがございます。

サラッと文章化して、販売開始しようと思っていたものの、書き始めたら熱くなってしまい長くなってしまった・・・。

この記事を書いている最中にも、お客様は来店される。有難い事に。

店頭に展示してからこの記事を書き始めた為、それは嫁入りもしてしまうわけで。

 

 

 

ダラダラと長く書いてしまった事(時間がかかった)で、この記事を掲載するタイミングでフルサイズラインナップではなくなってしまいました。

それほど着数が多くありませんので、是非お早めに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\ 最新情報をチェック /