本日発売!! MUSHMANS Footwear 2025SS Part3 "Engineer Boots"Regular Shaft(旧ワイドシャフト)Model
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
絶賛開催中の"MUSHMANS Footwear 2025 Custom Order Exhibition"連日多くのお客様にご来店いただき、本年も非常に盛り上がっております!
まだまだ長く続くロングディスタンスの受注会、皆様是非ご来店くださいませ<m(__)m>
盛り上がる受注会と併せて、様々な企画事を進める毎日。
さらに今月末までに決算報告書を完成させなければなりませんので、非常に忙しい毎日となっており、Blogの更新もままならず・・。
只今、2025SSアイテムも絶賛入荷中でございますので、是非ONLINE SHOPの方も御覧下さいませ!!
さて、そんな最中にコチラのアイテムが入荷いたしました!!↓↓↓

本日より完売を開始いたします!!
大変好評いただきました2025SS Limitedの"Side Zip Boots"と"Dress Side Zip Boots"でございますが、気が付けば在庫もかなり少なくなっておりまして、現在ストックの在るサイズも全て『ラスト1足!』の表示が出ております。
今回新たに作り直したMUSHMANS Original Steerhide、とてもご好評いただいておりまして、私もこの革でサンプル製作したブーツを履いておりますが、履けば履くほどに良さを感じます。
適度な革厚としなやかさを持ちながら、天候関係無くガンガン使えるスペック。
日常で使い尽くせる事を最も重要視して作るMUSHMANS Footwearの製品に、ベストマッチしていると言っても過言ではありません。
数年前にご用意しておりましたMUSHMANS Original Steerhideのサンドベージュバージョンでございましたが、レザーのストックが無くなっておりましたのでオーダーを受付ておりませんでした。
そういった中で、多くのお客様から再販のリクエストをいただき、様々な要望をヒヤリングいたしておりました。
ならばと、私とお客様の要望をより忠実に実現させるべく、タンナー探しの旅に出る事にした訳でございます。
そして昨年11月の兵庫タンナー行脚で、ステアハイド専門タンナーで素晴らしい原皮と出会いました。
日本屈指の家具メーカーが作るソファー用皮革を一手に引き受けるこのタンナーは、日本のクロム鞣しステアハイドタンナーでトップタンナーと言っても過言では無いでしょう。
充分な革厚を確保しながら、しなやかである事を重視しました。
さらに、スムース面(表)でもラフアウト面(裏)でも使用できる北米産のステアハイド。
まさに理想を、否、理想を超えた素晴らしい仕上がりです。
初代のサンドベージュ色の発色から修正を加え、よりブーツ用皮革らしい仕上がりとなっております。

私が一ヶ月ほど履いているDress Sidezip Bootsと、新品のエンジニアブーツの比較です。
毛足が長く変化し、粗野さが出て来ておりますね。
発色も若干濃色に変化してきております。
ベージュ系のスエード革、汚れを気にされる方がいらっしゃいますが、逆です。
ガンガン履いて(雨の日も)汚していった方が雰囲気が良くなっていきます。
私は雨用として使ったりする位ですので。

という事で、久々にエンジニアブーツのストックを作りました。
こちらはストック分という事で、レギュラーシャフト(旧ワイドシャフト)でお作りしております。
※ご注意※
昨年まで『レギュラーシャフト』『ワイドシャフト』と呼んでおりましたが、実際のところワイドシャフトが世の中的に一般的なシャフト径でございましたので、混乱するお客様もいらっしゃいました。
その為、今期からは以下の通りに名称を改めます。
・旧レギュラーシャフト → ナローシャフト
・旧ワイドシャフト → レギュラーシャフト
名称を改めたのみですので、各シャフトの寸法に変更はございません。
ナローシャフト(Narrow Shaft)
これまでエンジニアブーツの踵浮きが気になっていたお客様に向けたシャフト寸法です。
一般的に販売されているエンジニアブーツが、足を振るだけで脱げてしまったり、何の抵抗も無く履けてしまう程にフィット感が無いと感じていたお客様に最適です。
逆に、これまで一般的なエンジニアブーツの着脱に苦労していたお客様には不向きです。
レギュラーシャフト(Regular Shaft)
一般的なエンジニアブーツのシャフト径と同等で、足の甲部が高めのお客様に最適なシャフト寸法です。
着脱に苦労したくないお客様に向けた、平均的なシャフト寸法でお作りしておりますので、タイトなフィット感を好むお客様には不向きです。

伝統的なサンドベージュ色のスエード革(ラフアウト)エンジニアブーツは、カジュアルコーデの王道的アイテムと言っても過言ではありません。
長くこういったアイテムを好む皆様は、若かりし頃に一度は所有していた事があったのでは?と思われるエンジニアブーツの仕様です。
昨今でも様々なブランドからリリースされるこの王道仕様ですが、妙にしなびた雰囲気の革が多かったりします。
スエード革と表記されている場合、その革に吟面が付いているラフアウト仕様なのか?吟面の無い床革仕様なのか?で全く異なる物となってしまいます。
ラフアウトの場合、銀面側(スムース面)を内側にしスエード面を表にして使用します。
その為、革の強度の根幹となる銀面があるので強度は担保され、履き込んだ先にもしっかりとしたコシが残ります。
反対に床革の場合、表面に露出するスエード面の見た目は同じですが、革を漉いた際の残り革だったりする事が多く、銀面側(スムース面)はありません。要するに両面がスエード状態になっており、何の処理もされていない事が多いです。
そういった革ですと、新品時の見た目は一緒でも、履き込んでいきますと疲れ切った表情になってしまう事が殆どです。
購入される際は、銀面付のスエード革(ラフアウトレザー)なのか?銀面の無い床革(とこがわ)なのか?をチェックする必要がありますね。


アウトソールにはVibram製#2021クッションソールを使用。
カジュアルさを演出し、履き心地の軽快さ快適さを求めました。さらに存在感も併せ持ち、このマテリアルに最適なソール仕様と言えるでしょう。
さらにミッドソールは、ハーフスリップとして、フロントシングルミッドソール→リアダブルミッドソールとなっております。
これは、木型のアーチ形状に合わせた組み合わせとなっております。


ストームウェルトを使用し、ウェルト幅もしっかりと張り出させております。
軽快さを持ちつつも、ブーツとしての存在感は充分、太目のボトムスから細身のボトムスまで、様々なコーディネートに合わせていただける事でしょう。


鉄製ローラーバックルはシルバーメッキ仕様に。
王道的な構成としております。
それでは、コーディネート例を↓↓

こんな感じに、春っぽいコーディネートにも良いと思いませんか?
実はベージュのスエードって、オールシーズン使えるすぐれものなんですよね。
春夏でも足元が重くなり過ぎず、秋冬でもしっかり存在感を演出してくれますので、一足持っていて良いですよ。
往年の定番としては、やはりエンジニアブーツのサンドベージュは外せませんね。


それでは販売開始です!!
今期の増産予定は今の所ございません。
価格も魅力的です。
このスペックで作りますと、昨今のメーカー物では12万以上になる事でしょう。
中間コストを徹底的に排除したMUSHMANS Footwearだから成せるプライス。
是非、この機会をお見逃しなく!!!

