MUSHMANS Footwear NEW MODEL の御紹介です!!
皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!
昨日PRさせていただきました"MUSHMANS Footwear Custom Order Exhibition"について、早速午前中から様々なお問い合わせをいただいております!
お問い合わせいただけるというのは、皆様からの期待度と比例するものと思っております。
大変嬉しく思っております!! 受注会イベントのスタートまであと数日ですので、しっかりと準備しようと思います。
さて、本日はMUSHMANS Footwearの新作を御紹介させていただこうと思います。

MUSHMANS Footwear
New Model
画像左:Norwegian Front Service Boots Tempesti Elbamatt"T.moro"
これまで様々な別注モデルやオリジナルモデルを製作し、時にはビックリしてしまうような特殊な配色のモデルや今まで見た事も無いようなモデルも色々と作りこんできました。

シンプルなレースアップサービスブーツを、MUSHMAMNS Footwearで最も人気のあるラスト"Japanese Comfort Last"を用いて作り込みました。
今まで様々なレースアップブーツを履きましたが、基本的にWHITE'SかNICKSがあればレースアップブーツはいらない。とまでは断言いたしませんが、それに近い感覚を持っております。
そういった事もあって、最も作りたかったレースアップブーツですが、どうにも手を出せずにいたのも事実です。
何故今回あえてこの難局に対峙したのか?と申しますと。
MUSHMANS Footwear製品をお買い上げいただいたお客様で、最初期のLOTをご購入いただいた方々はちょうど二年を経過する時期に入りました。
二年間じっくりと履き込んでいただいた皆様、特に日本人特有の足形状故に舶来ブーツがどうにも合わないという方々からの"Japanese Comfort Last"に対する評価が非常に高く、そろそろ別色をという事で新たに追加購入されるケースが増えてまいりました。
人の足は千差万別、私自身はWHITE'Sの装着感が最高と思っておりましたが、私の足はそれほど典型的な日本人足ではありません。
勿論ある程度の平均値を出して開発している"Japanese Comfort Last"ですので、自分自身の足に合っていない訳ではありませんが、私以上にその装着感を気に入ってくれている方々がいらっしゃる、しかも結構な人数のお客様が。
という事を改めて感じた事で、このスタンダードな領域に挑戦する気になった訳です。

奇を衒う事無く、スタンダードを一直線でチャレンジするのは勇気が必要でした。
全体の構成とマテリアルとのバランスが重要で、スタンダードであるからデザイン要素をあまり入れたく無いというのもありました。
何度もスケッチを描き直しましたが、結局は自分が最も欲しい物を素直に実現させる方向へと頭を切り換えたら、すんなりとデザインが完成してしまいました。

今回使用するマテリアルはBADALASSIから一旦離れてみようという事で、開発の当初から別のマテリアルを検討しておりました。
ただ、やはりイタリア革特有の新品時マットな状態から、履きこむにつれ光沢が増して行く経年変化は欲しい。
という事もありまして、今年年始にRDTと別注を組む際に試験的に使用してみた、TEMPESTI社のELBAMATTの経年変化動向を注視してみたところ、これが今回のコンセプトにバッチリと当てはまりました。
BADALASSI社と同様のトスカーナ地方のタンナーであるTEMPESTI社ですが、使用しているステアハイドの部位はシングルバットという胴部。
いつも使用するBADALASSIのMinervaシリーズはショルダーという肩部ですので、革の質感も異なります。
もちろんアニリン100%で染色されているので、経年変化は申し分なく。
新品時は鮮やかな発色であるものの、経年と共に深みのある発色へと変化します。
ショルダーと違いシングルバットですので、新品時は中々に手強いマテリアルです。
正直に申し上げますが、エンジニア系のプルオン物ならあまり気にならないかもしれませんが、足首までしっかりホールドするレースアップブーツですと、新品時は歩き心地が頗る良くない。
サンプルが仕上がり、テスト履きを始めた段階では完全に"マテリアル変更"という事しか考えておりませんでした。
しかし、二日目からその様相が一変します。三日目、四日目と別物に変化して行く。 履き続ける事で確実に柔らかく変化してきているのが体感いただけます。
しかも、しっかりと芯のある柔らかさで、腰砕けにならないのが素晴らしい。
これはオーナーになっていただいた方だけが体感できる、TEMPESTI "ELBAMATT"に真骨頂なのかもしれません。


Toeの形状は"Japanese Comfort Last"特有の、スッキリとしたラウンド形状。
今回はあまりウェルト幅(コバ)を広く取らず、全体に落ち着いたものといたしました。



どの角度から御覧いただいても、クセの無い優雅なフォルムが特徴です。
踵から足首に向かうクビレも美しく、ヒールのホールド感も申し分ありません。

もともと厚めなELBAMATTですので、耐久性の面でインナーラインニングの必要はありませんが、どうしてもオリジナルモデルの場合オーバークオリティを目指したくなるもので、ライニングを標準仕様といたしました。
これにより、本当に新品時は硬くて辛いです(笑) 履き始めは騙された!と思うかもしれません。でも、絶対すぐに良くなりますからご安心下さいネ!

シューレースはハトメ5ホール、フック4個の仕様ですので、しっかりとホールドさせる事ができます。

アウトソールにはVibram#2060を使用しました。
全体の構成として堅牢なものとなっておりますが、このソールによって緩和させております。
クッション性に富み、軽量である、さらにはラストとのバランスが取りやすいソール形状になっておりますので、最適な組み合わせになったと自負しております。

新品時は比較的マット(光沢が少ない)レザーマテリアルですが、新品時がこれだからこそ経年変化が楽しめるとも言えます。
シングルバットならではの深く刻まれる履き皺と、履き込むにつれて自然と光り出すマテリアル。
発色も濃色へと変化して行く様が、何とも言えない優越感に浸れるのです。

こういう事です。
着用開始から2週間、ここまで変化を遂げます。
このELBAMATT"Fieno"は往年のオロラセット(今で言うオロイジナル)の高級版といった発色で、デニムパンツとの相性は抜群です。
このPlain Toeモデルには、何の迷いも無くこの色をチョイスいたしました。

それではコーディネート例を御覧いただきましょう。
個人的には、こういったカジュアルなジャケットスタイルに合わせて使いたいというのもあって企画しております。
かなりスタンダードな仕様のブーツですので、DENIM PantsにT-Shirtsやレザージャケット等々といった王道のカジュアルスタイルにも最適です。
とにかく日頃使い倒せるサービスブーツですので、様々なコーディネートでお楽しみ下さいませ!!

続きまして↓↓

先に御紹介いたしましたPlain Toeと兄弟モデルとなる"Norwegian Front Service Boots "は、基本的な構成はそのままにフロント部のディテールを変更したモデルです。
ラスティング後(つり込み後)にハンドステッチにてモカを入れているという仕様でございます。

最大の特徴である"Norwegian Front"
ノルウェー漁師の陸上靴を起源に持つ形状である事から、そう呼ばれる製法です。
日本では『飾りモカ』や『掬い縫い』と呼ばれており、二枚の革を接合している訳ではなくワンピースのToeに、職人による"手縫い"によってこの表情を生んでおります。
強いテンションで掬い縫いを行いレザー表面を浮き上がらせるのが特徴で、ここまでハッキリと浮き上がらせるには熟練の技が必要とされます。
一本一本のステッチと掬い出されたレザーが躍動している、という表現がマッチしているかと思います。



Plain Toeモデルにはヒール部にステッチを施しましたが、このNorwegian Frontモデルではそれを廃し差別化を図っております。
"Japanese Comfort Last"のスタイリッシュな曲線美が随所に光るフォルムは、Norwegian Frontのデザインと相まって自然な艶やかさを演出しておりますね。


この辺の仕様はPlain Toeモデルと同様の構成となっておりますので割愛いたします。

アウトソールに関しては、同様のVibram#2060を使用しておりますが、カラーをアッパーマテリアルと合わせる事で落ち着いた印象になっております。

新品時でも眺めているだけで満足感に浸ってしまうNorwegian Front Service Bootsです。
熟練の職人により実直に作りこまれているのがヒシヒシと伝わる。

新品時も充分楽しめるフォルムでしたが、やはり履き込みますとより一層美しさを感じてしまいます。
光沢感が増してくる度に、自分の物になって行く感覚を肌で感じ、経年変化とともに愛着が湧く。。これがブーツのあるべき姿なんだと思います。
Norwegian Front に採用したのもPlain Toeモデル同様、TEMPESTI社 ELBAMATTですがカラーはデザインに応じて"T.moro"と呼ばれる所謂ダークブラウンでございます。
履き込む程に深い色合いへと変化し、より濃色のブランへと変化する度に、イタリアンレザーの良さを改めて実感してしまう訳です。

これもあえてジャケットスタイルでコーディネートしてみました。
おそらくカジュアルでのコーディネートは皆様も用意に想像できる事でしょう。
スタンダードなモデルであるからこそ、幅広い領域で活用いただきたいと思っておりまして、このモデルもまたそれらを達成出来ているのではないかと思っております。

という事でございまして。
MUSHMANS Footwear 新作モデルを2型御紹介させていただきました。
こちらのモデルは先日PRさせていただきましたGWスペシャルイベント↓

開催日程:2019年4月27日(土)〜5月6日(日) 10 days
こちらのイベント時に先行予約受付を開始いたします!
※こちらのモデルに関しましてはカスタムオーダーの対象外とさせていただきます。※
何故かって?
そりゃ、このブーツ作り出す為に何日も何日も 「どんな革使おうか?」とか
「どんな色がカッコイイだろうか?」とか
考えに考え抜いて作ったからです。
まずは我々が考え抜いた"最適"と思われる仕様で履いていただきたい。
量産いたしますのでプライスもお買い求め易くなっておりますし。
ご賛同いただけますと幸いでございます。
さて、先行オーダーに関してでございます。↓
Plain Toe Model Price:63,800yen+tax
Norwegian Front Model Price:65,800yen+tax
ファクトリーとの直接取引によって実現するプライスも魅力です。
今までに培った知識を活かす事でメーカーと同様の内容を実現。
そして、ファクトリーと直接的に提携する事によって無駄なコストを削減出来ました。
専用BOXにてお届けいたします。
Delivery:2019年8月頃 予定
徹底した生産管理と品質管理によって、大幅な納期遅れを防ぐ事をお約束します。
また、品質に関しましても不安要素を徹底的に排除し進めております。
Order:2019年4月27日より
GW イベント開催初日より御予約の受付を開始いたします。
生産数は既に決まっておりますので、予約数が生産数に達した時点で予約受付を終了します。
MUSHMANSを初めて御利用いただくお客様に関しましては、内金として30,000円以上をお預かりいたします。
過去にお取引のあるお客様は、内金の必要はございません。
オンラインショップでの御予約は、銀行振込・クレジットカード決済・コンビニ決済のいずれかとなります。
銀行振込をご希望の際は、内金の30,000円がお振込された時点で正式に予約受付となります。
オーダーをいただきましても、お振込の確認が取れていない時点では正式に受付が完了しておりません。
予めご了承下さい。その後商品入荷時に残金をお振込いただくか、残金を代金引換にてご請求いたします。
クレジットカード決済コンビニ決済をご希望の場合は、全額前金としてお預かりいたします。
※過去にMUSHMANS ONLINE SHOPを御利用いただいた履歴のあるお客様は代金引換もお選びいただけます。※
キャンセルに関しましては、原則受け付けておりません。
当社"特定商取引に基く表記"に準じますが、キャンセルの場合内金のご返金はいたしません。
何卒ご理解下さい。
過去に悪質なキャンセルがあったお客様のご予約は承る事が出来ません。
予めご了承下さい。

MUSHMANS Footwear
New Model
画像左:Norwegian Front Service Boots Tempesti Elbamatt"T.moro"
今の時点で我々が出来る限りの力を出し切りました。

