MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE All Leather Sneakers ご予約分の納品がスタートしました!
皆様こんばんは!MUSHMANS代表の藤田です!!
表題の通り、MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE All Leather Sneakers 、ご予約をいただいておりましたモデルの納品がスタートしました!
今回は新作のModel-2 Biancoに加えて、Model-1 Biancoの再生産も実施した為、ご予約数も多く、二回に分けての納品となります。
既に今回のLotで仕上がってきたお客様へは、お電話やメールをさせていただいております。
未だご連絡の行っていないお客様、申し訳ありませんが今しばらくお待ち下さい。 予定では今週末にもう一便ございますので、それで全て揃うかと思われます。

こちらのModel-2は、新作という事もございまして、店頭在庫分も余裕を持って仕込んでおりました。
が、、本当に有難い事に、予約受付終了後も多くのお問い合わせをいただきまして、その在庫分も殆ど無くなってしまいました。
本日(10/22)現在で販売可能なサイズは→【25.5cm/US7.5in】【26.0cm/US8in】こちらが各一足ずつとなっております。
Model-1同様に好評いただけまして、本当に嬉しい限りです!

定評のある、スニーカーLast(木型)はそのままに、新たなパターンを作成し作りこまれる"All Leather Sneakers"の第二弾。
グッドイヤーウェルテッド製法とオールレザーに最適なデザインは? それを模索した二つ目のデザインがこちらです。
レザースニーカーの往年の定番的デザインと、その存在感はウェルト形状とも相性が良く、スニーカーとしての軽快感を持ちながらも、所有者の満足度を引き上げる重厚さをも持ち合わせました。
これからは、こちらのモデルとの二本立てでレザースニーカーを展開して行こうと画策しております。
新型モデルの初陣という事で、まずは定番のホワイトを採用いたしました。
このマテリアルはModel-1でも採用いたしましたBADALASSI Carlo s.r.l(バダラッシ カルロ社)のミネルバリスシオ"Bianco/ビアンコ"を使用しております。
BADALASSI社では珍しいホワイトのレザーは、MUSHMANS LeatherのLeather Giletで大変好評いただいたカラーと同様です。
後ほどご説明をいたしますが、このホワイトカラーのレザーマテリアルの経年変化は大変味わい深いものでございまして、ホワイトカラーと言えどもBADALASSIらしい素晴らしい経年変化をお楽しみいただけます。


基本的な装着感やサイズ感はModel-1と同様になるよう作られておりますが、若干ディテールが変わりますので その分の違いを感じていただく事は出来るかと思います。
もともとバスケットシューズとして認知されたモデルのLowカットヴァージョンをベースとして作られている為、くるぶし周りのホールド感を高いものにしております。
その為Model-1よりも若干ハイトが高くなっており、また違った装着感をお楽しみいただけます。

このModel-2で使用しているLast(木型)は、Model-1で使用しているスニーカー専用Lastと同様の物を使用しております。
という事ですので、基本的なサイズ感はModel-1と変わりません。既にModel-1をお持ちのお客様はコチラのモデルも同様のサイズをお選びいただけます。
ワイズの設定としては"D〜E"といった感じで、DワイズとEワイズの丁度中間といった雰囲気となっております。
サイズの選び方としては、いつもMUSHMANS Footwearの製品をご利用いただいている方はハーフサイズ上を選ぶ傾向にあります。スニーカーですので、若干余裕のあるサイズで履いていただき 羽根がある程度ビシッと閉まるようにして着用いただくのが良い雰囲気なのかと思います。
私も普段MUSHMANS FootwearのアイテムはUS8.5(26.5cm)を履いておりますが、こちらに関してはUS9(27.0cm)をガッチリ閉めて履いております。
これは好みもございますので一概には何とも言えませんが、サイズ選びの参考にされて下さい。
※あくまでMUSHMANS Footwearのサイズ感と比較した場合の事です。基本的に広く知られているRED WING等サイズ感とは同等とお考えいただいて良いかと思います。※



スニーカーと言えども、このスニーカーはMUSHMANS Footwearの生産を一貫してお願いしている工場さんの自社ファクトリーブランドとして立ち上げた"RESPECTABLE"とのコラボレーションで生まれたものです。
その為、スニーカーであるにもかかわらずグッドイヤーウェルテッド製法にて作り出されるスニーカー。
即ちオールソール交換を繰り返し行う事ができる、さらにはToeの先芯やヒール芯材、中底の全てにおいてリペアする事が可能な設計となっております、言わば一生物のスニーカーなのです。
勿論、アッパー(甲)部分だけに留まらず、インナーライニングや中底といった全てのパーツにレザーを使用しておりますので、最早スニーカーの域を超えそうになっているアイテムです(笑) ※超えそうなだけで、スニーカーである事に間違いはありません。※
アウトソールとシューレース以外は全てレザーマテリアルを使用した、最上級グレードのスニーカーであります。

アウトソールに関しては、Model-1同様の"Vibram #9105"を使用。
Vibram #9105 は #2021にスリットを入れたようなソールです。
新素材のVibram® Vi-Liteを使用して設計されたこのソール、Vibram® Vi-Liteは、軽さを追求したVibramの新素材で、軽量でありながら耐久性に優れた発泡素材。
スニーカーに最適なアウトソールですね。
私自身もModel-1のリリースから、これまでの約8ヵ月間、かなりの頻度でこのスニーカーを履いております。
普通の#2021ですと、これだけの頻度で8ヵ月間履き込みますと目に見えてアウトソールの消耗を感じる頃合です。
しかし、この#9105は#2021程の摩耗を感じません。
この#9105に使用される新素材【Vi-Lite®】の恩恵なのかと思われます。
通常の#2021等のクッションソールに使用されるEVA素材よりも、#9105の素材は硬質なのかと思います。
その硬質が故に耐磨耗性は高いのですが、デメリットとして硬い為ソールの返りが悪いという事になります。
それを解決する為に、屈曲して欲しい部分をめがけて合計7本のスリットを入れ、ソールの返りを良くしております。
このアウトソールは性能的には申し分ありませんが、どうしてもトラディショナルなBootsにはデザイン的に合いません、やはりこのスニーカーに最適なソールであると言えますね。
さて、ここまで御覧いただきまして、ご予約いただいたお客様の中にはお気付きになられた方もいらっしゃったかもしれません。
実は、毎日のように履いていたサンプルに不満点が発生した為、急遽量産では改善施しております。
改善点は以下の画像となります。↓

1. 履き口のクッション厚を変更
こちらのモデルはModel-1に比べ若干ハイトを高く設定しております、その為Model-1よりも履き口が狭くなる傾向にあり、サンプルに使用したクッション厚ですと装着感が窮屈に感じられました。 これは新品時だけに感じられるものかと思っておりましたが、履き込んで革が柔らかくなっても、その圧迫感が続いた為、量産製品ではクッション材を薄くする事で、履き口の窮屈感を軽減いたしました。
2.サイドパターン変更
切替デザインのパターンを変更いたしました。 サンプルでは後方側の切替デザインをステッチのみで行っておりましたが、製品としての立体感の演出にはパーツで切替た方が有意義であるとの結論に達しました為、パーツ点数を増やし実際に切替といたしました。

3.ヒールカウンターパターン変更
こちらも上記の項目と同様にパーツ点数を増やし切替を増やしております。
デザイン性もさることながら、ヒールの耐久性も向上する事も狙っており、よりグレードの高い仕上がりとなっております。
と、工場さんへは申し訳無かったのですが、抜き型(金型)を作る直前でパターンの変更をお願いし、柔軟に対応いただきました。
グレーディングは済んでいたのに、受け入れていただけた事、本当に感謝いたしております。

製品版のアップグレードもされ
素晴らしい仕上がりとなりました!!
これから御納品のお客様
お楽しみに!!!


