今年のネルシャツ part2
皆様こんにちは!
急に涼しさを感じる気候になりましたここ越谷。
通勤途中にある田圃では既に稲刈りが始まっており、視覚的にも秋の到来を感じさせますね。
さて、本日は昨日に引き続き”今年のネルシャツ”のご紹介です!


ダリーズより今期の目玉アイテムの一つでもあるGren Herald。
生地はドビー織によるフランネルファブリック。
経糸、緯糸ともに14番織糸を使用し、密度も縦横同様に織ることで柔らかさと張り、コシ感があるバランスの取れたファブリックでございます。

何といっても特徴的なのは、その織り柄。
古き紋章学から着想を得た織り柄をグレンチェックで表現しております。
紋章学のティンクチャー(色)は基本的に金属色・原色・毛皮模様の三種類で構成され、全て合わせても9色と定められています。
その中からGren Heraldでは金属色(銀)・原色(赤青黒)を使用し、紋章で多用されるクロスを表現しています。
グレンチェックに落とし込むことで、3番目のティンクチャー、毛皮模様のように見えるのもポイント。
配色のバランス、織り柄の幅により重厚なムードを漂わせ、他のチェック柄とは一線を画す雰囲気を醸し出しております。


やや小ぶりの襟は柄を強調するのに最適。
胸ポケット口は片玉縁で縫製され、内側に縫い付けておりますので表面に干渉していないのもポイント。


使用しているボタンは茶蝶貝。
茶蝶貝とはマベ真珠の母貝で、奥行きのあるブラウンの光沢が非常に美しい貝ボタンです。
全体的にダークトーンの本作には最適な貝ボタンかと思います。

拘りはファブリックや付属だけではございません。
ウエストから裾にかけてなだらかにシェイプを施すことで、美しいシルエットを実現しております。

それでは着用してみましょう。
どこか懐かしさを感じるのは日本にも紋章の概念が存在するからか?
ダリーズらしいクラシックさを感じるフランネルシャツに仕上がっております。
程よく張りとコシを感じるファブリックは織り柄と共に重厚な雰囲気を纏います。
画像の人物はMサイズを着用。
各サイズ少量の入荷です。
是非お早めに!


