本日もJackmanアイテムのご紹介。
皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!
前回のブログでマシンテストの為にツインリンクもてぎへと申しましたが、やってくれました・・・(笑)

パッと見よくわからないけど。

あーあ、ガビガビ。



"GG"は"ガラガラ"を英字にして頭文字のみを使用したJackman独自の呼称。
ガラガラって何の事よ?とお思いなのは勿論ですので、ここからこの"ガラガラ"についてご説明します。
編地を作り出す前段階、糸の紡績、この糸を作り出す紡績方法は様々な手法があるのですが、このSWEATに使用されている糸は"ガラ紡"と呼ばれる紡績方法を用いております。
このガラ紡ですが、ガラガラ紡績を略してそう呼ばれているのです。
だからガラガラ=GGという事でGG SweatとJackmanは呼んでいる訳ですね。
で、何でガラ紡がガラガラ紡績なのか?って話が一番重要なのですが、これがまた頭では理解できても文章で説明するのが難しい・・・。
Wikipediaにも記載がありましたので、一応掲載いたしますので興味があり方は一読下さい↓
ガラ紡(がらぼう)は、臥雲辰致により1876年に考案された紡績機。そのガラガラという騒音から、ガラ紡と呼ばれた。
第一回内国勧業博覧会(1877年)に出品、受賞。東海地方を主に浸透。だが、当時日本には特許制度が無かったために無許可で次々製作され、臥雲はガラ紡製作の自己資本さえ回収できない始末となってしまった。
水力を利用した水車式のものが普及したが、それに限らず同様の紡績機構を有するものも含まれる。
「つぼ」と呼ばれる円筒形の容器に綿を詰め、垂直に立てた状態で、円筒の中心軸を回転軸として円筒を回転させながら、綿を上に引き出すことにより紡糸を行う。容器の下部に円筒を駆動させる機構が設けられる。駆動機構は、容器が上に吊り上げられると動力を伝える軸が外れ回転が伝わらなくなるよう構成される。これにより、容器上部から紡ぎ出される糸が太くなりすぎて容器が上に吊り上げられると動力が伝わらなくなり、そのために糸が細くなり容器が下に降りると再び動力が伝わる、という機構で、糸の太さが調節される。とはいえより近代的な紡績機に比べれば糸の太さむらは大きく、紡績速度も遅い。(Wikipediaより転載)
はっきり言って、その絵が全く見えてこないですよね。。
簡単に申し上げますと、、、↓
近代化された紡績方法とは真逆、生産効率は悪く、さらに紡がれた一本の糸には凹凸があります。
ただし手紡ぎされたような独特の温かみを感じる糸が出来上がる。
さらに高速でギンギンに撚るわけではない為、撚りが甘い。
それにより吸水性能は上がる=汗を良く吸う。
柔らかく軽い=着用感が良好。
という事はSWEAT系アイテムにピッタリな糸であるという事になる訳です。
生産効率が悪く、均一な糸にならない。でも風合いは良い。
時代と逆行している為に、このガラ紡用の機材は日本全国を探しても数件稼動しているかどうか?
そんな希少な方法(ガラガラ紡績)を用いて、この"GG SWEAT"が作られているのです。
YouTubeにガラ紡の動画がございましたので、ちょっと拝借させていただきました↓
なんとなくご理解いただけましたでしょうか?このGG Sweat

裏面は起毛されておりませんので、かなり長いシーズンでご使用いただけます。

リブは二本取りの糸を使用し高い耐久性を実現。

1枚接ぎのフードはふんわりと立体的に立ち上がるように構成されております。


面白いのが袖の構造。
フロント側がセットインですが、背面はラグランの仕様になっております。
肩先部分の収まりがとても良くなる構造です。

パッチポケット仕様では無いので、シルエットもキレイに出ますね。

それでは着用感を。
画像の人物はサイズMを着用。
世界標準サイズを採用しておりますので、あまりタイトな感じにはなりません。
PARKAですし、この位のリラックスしたシルエットが良い感じですね。
Heather Grayの使い勝手の良さと、杢糸ならではのふんわり感を楽しんでいただけます。

続いてKinariを着用。
こちらではLサイズを着用してみました。
昨今の流行的なサイズ感になりますね、個人的にはMサイズの方が良いなと感じます。ここは皆様の好みでお選びくださいませ。
白系を着用したいけど、汚れが気になるという方にはこのKinariが最高です。
白すぎないので汚れても目立ちませんので、永く使っていただける事間違いありません。

使えるねJackman。


