COLIMBO×MUSHMANS 2024-25Winter Special Edition "B-3"の予約受付開始のお知らせ。

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

9月も中旬となりましたが、まだまだ夏日。

とは言っても朝晩は少しだけ秋を感じたりと、季節の移ろいを感じるものでございます。

 

今年も残りが3.5ヶ月となりました。

2024年はレース活動を一旦停止いたしましたので、ここ数年とは異なる日々となりました。

店舗の運営に注力できましたので、落ち着いて年末に向えるかな?といった感じです。

来年は再度耐久レースに挑戦する予定となっておりますので、前倒しで準備して行こうとも思っている今日この頃。

そうそう、今週は久々にサーキットに行ってテストしようと思っております。

 

 

さて、本日はコチラのアイテムを予約受付スタートいたします!!

 

2024年はとにかく物価高騰に直面した年でございました。

どのブランドも軒並み価格改定が行われ、メーカーやモデルによっては物凄い事になっていたりと、なかなか難しい状況でございました。

今回御紹介いたしますムートンレザージャケットは顕著で、メーカーによっては50万円代を超える価格設定となってしまっていたり、もともと高嶺の花的アイテムであった物が、最早"手の届かない存在"になりつつあります。

 

こういう状況になると、そのメーカーやブランドの姿勢というものが顕著に現れてくるもので、名実ともに『化けの皮が剝がれる』という事を目の当たりにします。

 

世間の動きを見ていると、今年こそB-3は不可能になってしまうかな?と感じておりました。

勿論、価格設定を無視すればどうにでも作る事は可能ですが、適正価格に収まるという事が私達には大切な事であり、他ブランドのように実質"手の届かない"製品を作り出しても意味がありません。

そういった中ではありますが、この状況に抗うべく日夜懸命に商品開発してくれているブランドもございます。

品質を維持しながらも、可能な限りユーザー様がご購入し易い価格設定に。

COLIMBO/コリンボがやってくれました。やはり信頼のおけるブランドです。

 

 

COLIMBO×MUSHMANS

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

TYPE B-3

"Coated Milky White"

with

BADALASSI Leather

Cognac

 

昨シーズン大変好評いただきました、こちらのモデル。

ヴィンテージでも散見される、ホワイトのノンコーティングムートンを使用したモデルかと思いきや、そうではございません。

 

ノンコーティングムートンは、その名の通り毛皮表面にコーティングを施さないマテリアルを使用する為、ボディー本体はラフアウト面がそのまま出る事になります。

また着色を施さない為に、どうしても汚れが気になる、もしくはヴィンテージの場合には汚過ぎて着れないという問題がございました。

このB-3のように、ホワイトバージョンは極めてスタイリッシュで、フライトジャケットファンやレザー愛好家が憧れるフライトジャケットの一着であるものの、汚れを気にして所有しても着込めないという方も多かった。

 

そこで、ノンコーティング状態のムートンレザーにコーティングを施そう。と始まったのが今回のスペシャル企画。

ノンコーティングの雰囲気を纏いつつも、通常のB-3のように気兼ねなく使い尽くせるマテリアルです。

 

価格に関しましても、世間の情勢に抗い、驚く事に昨年より+20,000円でご提供出来るという事に。

勿論、マテリアル・縫製共に昨年同様で、コストダウン等は一切いたしません。

メーカーの良心を感じる価格設定でございます。

 

 

Type B-3とは?

第二次世界大戦当時、米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員達が愛用していた"ボマージャケット"の代表的存在なのが、こちらのアイテムの元となったB-3です。

Type B-2の後継として開発され、1934年5月8日に正式採用となりました。

その後9年間に渡って、多くの陸軍航空隊爆撃機搭乗員に供給されますが、シープムートンを過剰に使用するこのモデルは素材調達が困難になり、1943年を最後に発注を終える事となります。

 

厚さ3/4インチのゴージャスなムートンシアリングと、非常にシンプルなデザインが最大の特徴とも言えるB-3。

このムートンは1930年代当時、最も優れた防寒素材とされておりましたが、それ以上にこのムートンが採用される理由がありました。

それは、遮風用のシェル(表側)と保温用のライニング(内側)は互いに密着している事(最も好条件なのは一体である事)で最も高い冬季性能が出るとされておりました。その要件を完全に満たす素材こそ、このムートン(羊革)だったという事になります。

毛足が長く、保温性の高い羊毛、シープムートン(羊革)を使用すれば全てにおいて効率的であったと言えるのです。

 

1935年から納品が始まったB-3は、初期モデルのVer.1・Ver.2と、1937年納品分までの初期2モデルまでが、ノンコーティング仕様。所謂『白B-3』と呼ばれており、3年間のみ納入された希少なモデルです。

塗装を施さないナチュラルカラーは、白というよりはベージュに近い発色で、洋服として実に美しい物です。

 

ゴージャス且つ強さの象徴でもあるB-3は、映画でも度々着用され、その男らしさと存在感は世の中の男達を確実に魅了してきました。

 

 

迫力のある襟が特徴的なB-3。

ムートンのシアリング(毛)のカラーは、ログウッドブラウン。

この発色もヴィンテージ同様のカラーですが、汚れが気にならない絶妙な発色となっております。

 

 

さて、このスペシャルなコーティング仕様のホワイトマテリアル。

光沢感を持ったホワイト色のシープムートン、これは今まで見た事がありません。

ここまで拘って作ったマテリアルですから、補強革として使用するレザーマテリアルにも極限まで拘りたい。

当時物のヴィンテージVer.1・Ver.2のノンコーティング仕様では、補強革にナチュラル系の素材を用いる事が多く、ヴィンテージ市場でもその発色の補強革を使用したモデルが散見されます。

今回のモデルでも、同様にナチュラル系にするか?それとも色を濃色にしてしまうか?最後まで悩みましたが、ヴィンテージを踏襲するよりも、企画している自分自身が最もカッコイイと感じる配色にするのがベストであるとの考えに至り、今回の配色といたしました。

 

 

 

使用するマテリアルは勿論、MUSHMANSお馴染みの伊BADALASSI Carlo社のNappa Lux。

通常のホースハイド等に比べ、非常にコストは掛かるものの、やはりこのマテリアルを使うとコスト以上に満足度の高い物となります。

カラーはCognac(コニャック)を使用し、メインマテリアルのホワイト色に馴染みつつも、可愛らしさを払拭し、引き締まる印象を付加しました。

補強革部分は、着用時に擦れたりぶつかったりとする部分、であるからして経年変化もしっかりと現れるものです。

BADALASSI社のレザー、特にCognac(コニャック)色はこれまでに様々なモデルで使用して参りました。

故に、この革を使った事があるお客様も多く、皆様一様に『経年変化が楽しめる』という感想をいただきます。

使い込む程に濃色に変化し、美しい光沢を持ち始める。

革好きには至高の素材、そして発色であると言えるでしょう。

 

さらに、ムートン結合部の補強革の凹凸も躍動感あふれるものとなっており、男心をくすぐるものです。

 

 

 

ジッパーにはTALON、全てのディテールもCOLIMBOらしい忠実な再現となっております。

 

 

 

 

それでは着用感を御覧いただきましょう。

前作までのモデルから、パターンも最新型にアップデートしております。

とは言え、従来モデルと同様のサイズを着用いただくのが良いかと思います。

画像の人物はサイズ38を着用、ムートンシアリングの毛足が長く、ボリュームがございますので少々タイトに感じますね。

このタイトさも気持ち良いですが。

 

もともとタイトなサイズ感で作られているので、通常38を着用する人物がこちらで40を着用してもオーバーサイズと感じるものにはなりません。

寸法的に38だとタイトだったものが40になるとインナーに様々な種類のシャツやスウェットを着用する事が出来るようになりますね。

このジャケットをどう使うか?によってサイズを選んでいただければ良いかと思いますが、画像の人物はどちらのサイズも選択肢に入るものであると感じます。

 

Winter用フライトジャケットであるB-3は、当時物ですと冬季の高高度における爆撃機搭乗員に供給されていたという背景もあり、かなりたっぷりとしたシルエットとなっております。

当時のシルエットをそのままに作ってしまいますと、ファッション的な観点からは少々野暮ったい印象になってしまいかねません。

これをCOLIMBO企画側の観点から、現代のファッションとしての感覚に合ったシルエットへと昇華させているのが魅力のひとつ。

御覧いただきます通り、ゴージャス且つ男らしい存在感を持ちつつも、シャープなキレの良いシルエットになっているのがお解りいただけるかと思います。

関東地方の冬では、このB-3を着用した場合にそれほど厚手のインナーは必要ありませんから、この人物の場合38程度のサイズ感が最も理にかなっていると言ってもいいかもしれませんが、ある程度インナーを着用したいなら40でも良いかな?といった程度ですので、比較的タイト目なサイズ感である事は間違いありませんね。

 

 

34 ---身幅 51cm/着丈 59cm/肩幅 43cm/袖丈 59.4cm

36 ---身幅 53.5cm/着丈 61cm/肩幅 44.5cm/袖丈 60.7cm
38 ---身幅 56cm/着丈 63cm/肩幅 46cm/袖丈 62cm
40 ---身幅 58.5cm/着丈 65cm/肩幅 47.5cm/袖丈 63.3cm
42 ---身幅 61cm/着丈67cm/肩幅 49cm/袖丈 64.6cm

44 ---身幅 63.5cm/着丈67cm/肩幅 50.5cm/袖丈 66cm

 

通常バスト(身幅)は一周で4cmピッチ程度でグレーディングされる事が多いです(平置きだと2cmピッチという事ですね)が、こちらのモデルに関しては5cmピッチ(平置きですと2.5cmピッチ)でグレーディングされております。

という事は、ワンサイズ変わりますと5cmずつ伸縮しますので、ワンサイズ下げると大幅に(通常よりも)小さくなりますし、ワンサイズ上げると大幅に(通常よりも)大きくなります。

まあ、内側方向に毛足が長いですし、比較的タイトな設計ですから、少し大きめに着用いただく分には全く問題無いかと思います。

 

サイズ選定に関しての参考にしていただきたいのですが、以下の感じでお考え下さい。

例えばサイズ38に関してですが↓

身幅56cm(平置き)×2=112cm(バスト一周寸法)

112cm-15cm〜18cm程度=97cm〜94cm ←この寸法の範囲内が凡そマッチします。(着用者T-Shirts一枚着用時のバスト寸)

体型にもよりますから、一概には言えませんが凡そこの程度と考えていただければ良いかと思います。

サイズ選定時の参考にされて下さい。

 

 

 

そして、さらにもう一色。昨年同様のカラーを↓↓↓

 

COLIMBO×MUSHMANS

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

TYPE B-3

"Seal Brown"

with

BADALASSI Leather

Coccinella

 

先に御紹介いたしましたコーティング仕様のWhite B-3は、B-3の歴史のうえでは最初期のモデルでございました。

次に御紹介するこちらのモデルは、B-3の歴史上では中期から後期にあたる発色のモデル。

Ver.3以降コーティングの色合いは、当初が赤味がかかったブラウン色、後期に向って発色が濃くなり黒っぽいカラーで納入される事が多くなると言われております。

 

 

 

今回2色目にご用意いたしましたモデルは、中期から後期にかけて納入された際の発色に近い、濃色のシールブラウン。

B-3の発色としては、定番的とされるカラーでもあり、よりミリタリーアイテムらしさを纏ったカラーとも言えるでしょう。

 

 

このB-3といえば、象徴的な映画はやはり『The War Lover』(邦題:戦う翼)ですね。

1962年に公開された『THE WAR LOVER/戦う翼』 戦う事こそが生きがいである バズリクソン大尉をSteve McQueenが演じ、その壮絶なクライマックスに男として想いを馳せた方は多いんじゃないかと思います。

もし観たことの無い方がいらっしゃったら、是非一度御覧になった方が良いかと存じますので、ここではこの映画に対して詳しい記述は避けますが、劇中度々このB-3をマックイーンが着こなし、また壮絶なラストでも着用されているのがB-3。

 

 

この映画は、1942年冬の米陸軍航空隊『第8空軍』での出来事を映画化したものですので、バズリクソン大尉が着用しているのも、後期にあたるものと推測できます。

この映画、モノクロ映画ですので発色までは見極めるのが難しいですが、濃色であった事は明らかであると思います。

 

 

 

 

今作においても、使用する補強革のマテリアルにはBADALASSI社のNappa Luxを使用。

単一なカラーとならないよう、バイカラーで仕上げました。

使用しているカラーはCoccinella(コッチネーラ)という色。

赤味が強く出ているブラウンカラーで、美しい発色が魅力です。濃色のシールブラウンに力強い赤茶色のコントラスト、以前よりやってみたかったカラーで、ようやく実現したと言えます。

赤すぎてはヴィンテージ実物の雰囲気から逸脱してしまう。。史実上存在してもおかしく無いレベルの絶妙な赤茶を求めました。

 

余談ですがこのコッチネーラ、イタリア語でテントウムシを指します。

イタリアではテントウムシは幸運を呼び込むとされており、縁起の良い色とされているようです。

 

 

 

いかがでしょうか、ダークなシールブラウンと赤味の強いブラウン(コッチネーラ)のコントラスト。

今までありそうでなかった、美しい組み合わせとなっております。

 

 

 

 

それでは着用感を御覧下さい。

先に御紹介した"White Edition"ではサイズ38を着用しておりましたが、こちらではサイズ40を着用しております。

サイズ設定は両カラー共に同じとなっておりますので、画像の人物位の体型ですとどちらもいけてしまうという事がお分かりになるかと思われます。

インナーに厚手のアイテムを着用される事を想定するのであれば、この位のサイズにしていただけますと快適に着用いただけるものと思います。

 

例年同様、オーストラリア産シープムートンを使用し、非常にしなやかであるものの、しっかりとした革厚とボリュームのある毛並みを持ち合わせております。

故に、極めて着用感が良く、いつまでも着ていたくなる優しさを感じるものでございます。

 

 

 

という事で、こちらの2色のB-3を本日より御予約受付スタートいたします。

オーダーに関しては以下の通りとなります。

 

予約受付期間:本日〜2024年11月3日(日)

予約可能数:各色10着限定

デリバリー予定:2025年3月中旬〜下旬

 

※ご予約に関して※

御予約に関しては、当社"特定商取引法に基づく表記"を充分ご理解のうえ、ご予約をお願いいたします。

非常に少量での生産ですので、キャンセルを承る事は出来ませんので予めご了承下さいませ。

御予約時は100,000円〜382,800円の金額内でご予約金を頂戴いたします。(いつもMUSHMANSを御利用いただけるお客様は、この限りではございません。御相談ください。)

御予約金は商品納品時に充当し、残金のご入金確認をもって発送、若しくはお引渡しいたします。

商品完成のご連絡時に不通になった際や、お客様御都合でのキャンセル時はご予約金を返金する事は出来ません。

予めご理解のうえ、ご予約いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

COLIMBO×MUSHMANS

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

TYPE B-3

"Coated Milky White"

with

BADALASSI Leather

Cognac

 

 

COLIMBO×MUSHMANS

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

TYPE B-3

"Seal Brown"

with

BADALASSI Leather

Coccinella

 

 

 

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"B-3"

 

その中でも、史上類を見ない

最強の仕様が完成しました。

 

この悦びを

皆様と共有したい。

 

 

 

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