チノパンを使ったコーディネイト(COAT編)
皆様こんにちは、モヒカンです
昨日に引き続き本日は、『チノパン』を使ったコーディネイトをご紹介させていただきます
昨日は、SACK COATをメインに御紹介させていただきましたが、本日は『COAT編』といたしまして、アウターに使えるコートをご紹介させていただきます

Coordinate No.005
Coat
Buzz Rickson's【バズリクソンズ】
PEA COAT "NAVY DEPERTMENT"[BR11554]
×
Two Moon【トゥームーン】
WORK PANTS[536-42]
ITEM No.005
Buzz Rickson's【バズリクソンズ】
PEA COAT "NAVY DEPERTMENT"[BR11554]
Price ¥51,450-(TAX IN)
俗に[ピーコート]と呼ばれているコートの原型は、18世紀には存在していました。
名称は、オランダ語の[pij jekker](ピーイエッケル)を英語にしたもので、[pij]が粗い毛織物、[jekker]がジャケットから由来しております
ヨーロッパ諸国でもピーコート型のコートがいくつかの軍で採用されてきましたが、今回のこのピーコートは、アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のモデルのデザインをもとに製作
1910年代のピーコートの特徴は、高密度の分厚いメルトンウール素材を使用している事と、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタンが付いている事です
この13個の星は1777年にアメリカが合衆国として独立した時の州の数が13であった事に由来します
アメリカ海軍がピーコートを正式採用した正確な時期は不明ですが、第一次世界大戦当時の服装規定には、既に下士官用コートとしてオーバーコートが掲載されていました。
襟が大型なのは海上での作業をする際、襟を立てて顔を覆い、強風対策を充分に確保出来るように設計されたデザインとなります
またポケットにはスリット式のものが垂直に付けられておりますが、これは凍えた手を温める為のハンドウォーマーポケットの役割を兼ねていました。
1930年以降になると生産性やコスト面が見直され、生地の軽量化が進み、13スターボタンも廃止されましたので、この年代のPEA COATは豪華な作りの一着となっておりました。
ノスタルジックな雰囲気を、重厚なウールメルトンと13スターボタンが織りなす防寒着[PEA COAT]
存在する中で一番豪華だった時代のモデルは皆様を魅了する一着になること間違いありませんので、是非一度ご覧になってくださいね

Coordinate No.006
Coat
JACKMAN【ジャックマン】
Bench Coat[JM8123]
×
Pants
Two Moon【トゥームーン】
WORK PANTS[536-42]
ITEM No.006
JACKMAN【ジャックマン】
Bench Coat[JM8123]
Price ¥25,200-(TAX IN)
ボディに綿90%&レーヨン5%&ポリエステル5%の混合生地を採用したベンチコート。
フード部にツバが取り付けられ、“アメリカンスポーツフリークのワードローブ”をコンセプトに置くJACKMANならではのユニークなデザインのコートに仕上がりました
また、このフードはボタンにて取り付けられている為、不要な場合は取り外しが可能
様々なコーディネートが期待出来る一着です
身頃裏地には綿100%のタータンチェックのネル生地を採用する事でデザインを兼ね備えながら、保温性を確保し、着易い生地感
また、袖部裏地にはポリエステル100%の生地と、袖部のみ生地を変えることですべりが良くストレスを感じさせないよう工夫されたデザインとなっています
大き目のボタンがアクセントとなり、着心地、デザイン性に優れたBench Coat。
使い勝手の良さから皆様の相棒となるべき一着がここに登場しました
今までになかなか見ないデザインのCoatとなりますので、皆様のコレクションの一部に加えてみてはいかがでしょうか??
Coordinate No.007
Coat
BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】
OFFICER'S TRENCH COAT[BR12537]
×
Pants
Two Moon【トゥームーン】
WORK PANTS[536-42]
ITEM No.007
BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】
OFFICER'S TRENCH COAT[BR12537]
Price ¥50,400-(TAX IN)
戦中の古い写真をたどっていくと着丈の長いトレンチコートを纏った兵士の写真に出くわす事があり、
その出で立ちは日々規律ある軍隊生活を送っている為か、風格と気品、そして貫禄があり、室に紳士的な印象を受けます
米軍で採用されていたトレンチコートの歴史を紐解いていくと、古くは第一次世界大戦のイギリス軍に辿り着きます。
【Trench(トレンチ)】とは塹壕や掘といった意味で、まさに塹壕戦に於ける兵士の為に考案されたコートでありました
デザインの特徴としては、保温性の高いダブルブレスト、大きなバルカラー、肩にはショルダーストラップ、右胸にはガンフラップが配され、当時激戦区の中での機能性に優れたデザインとなっております
塹壕戦で兵士を苦しめたのは寒さと湿気であり、ひとたび雨が降れば水捌けの悪いトレンチ内の環境はたちまち悪化したが、そんな状況下で身体を濡らさず雨風を防げるコートは不可欠な存在でありました。
デザインやディティールに関して第一次世界大戦からこれほど永きにわたって変わらないウェアはトレンチコート以外に無く、誕生時のデザインが如何に素晴らしく、完成度の高いものであったかを物語っております
このデザインは後にアメリカに渡り、第二次大戦に於いて米軍でも標準採用となりましたが、それ以前に英国軍のコートを個人レベルで民間衣料メーカーにオーダーして仕立てられたタイプも存在します
そして、シャツにネクタイといったドレスコードは勿論のこと、当時大胆にも愛用しているA-2の上にこのコートを羽織り、街に繰り出す者も現れました
このようなラフな着こなしは実にアメリカらしく、長年の着用によって風合いと貫録が増したA-2を所有する者だけが許される上級者の着こなしでありますので、皆様も是非愛用のA-2等の上に羽織る着こなしにも挑戦してみてはいかがでしょうか
ラインの綺麗に出るシルエットのトレンチコートは、大人の貫禄を醸しだす気品ある一着です
チノパンに合わせて綺麗目に
A-2を合わせてラギットに
皆様だけの着こなし方に挑戦してみてくださいね
このように2日に渡って『チノパン』に合わせたコーディネートをご紹介させていただきました
SACK COAT や COAT は各メーカー様が作製しておりますが、そのもととなるデザインやスパイスの加え方で全く違った雰囲気を醸し出します
今回のBLOGでは数点のコーディネート例のご紹介となりましたが、MUSHMANS ONLINE SHOP商品ページにも代表マネキンによるコーディネートが掲載されておりますので、是非参考にしていただけると幸いです
まだ着用するには早い時期かもしれませんが、メーカーでは既に完売状態のアイテムが多数ありますので、気になった方は、是非お早目のご検討を宜しくお願いいたします
今回ご紹介させていただきましたCoat & Pants
Coat
Buzz Rickson's【バズリクソンズ】
PEA COAT "NAVY DEPERTMENT"[BR11554]
JACKMAN【ジャックマン】
Bench Coat[JM8123]
BUZZ RICKSON'S【バズリクソンズ】
OFFICER'S TRENCH COAT[BR12537]
Pants
Two Moon【トゥームーン】
WORK PANTS[536-42]
どうぞ、宜しくお願いいたします


