MUSHMANS Footwear Limited Edition!! White Bucks Shoes が入荷いたしました!
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
連日続いた『モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)』通いも、先日15日でひと段落いたしまして、運動不足の身体がバキバキな状態・・。
6/15は耐久レースの為の公開テストでしたので、60分走行+90分走行=150分とロングランのテスト。
本来なら数名でテストする筈が、何故かこの日都合が合わなく私1名でのテストとなってしいました。

そして、今日は朝から"Hail Mary Magazine"さんの取材があったりと、慌ただしく動いているのは本日も変わらず。



現在、五代目となる藤岡壽繁が伝統を受け継ぎ、時代と共に長く愛されるディアスキンと業界の革新を目指し、様々な可能を秘めたディアスキンの技術開発に取り組んでおります。
ディアスキン(鹿革)は、“レザーのカシミア”といわれるほどレザーの中でも最高級な素材です。
柔らかくしなやかな感触は、鹿革独特の結合繊維によるものです。
鹿革の柔らかな肌触りは人肌に最も近いといわれ、使い込むほど手になじみ、
牛革よりも軽く、水・摩擦に強く、通気性があり、何年経っても劣化しにくい素材です。
正倉院西宝庫に現存している鹿革で作られた日本最古の足袋がそれを証明しています。
クロム鞣しは、軽く、柔らかく、伸縮性が高く、タンニン鞣しよりも水に強いのが特徴です。
そのため、靴などの柔らかい曲線を表現をしたい商品や汚れやすい商品に適していると言えます。
また、タンニンなめし革よりも短時間で鞣すことができる上に、優れた伸縮性、耐熱性によりタンニン鞣しよりも引き裂きに強いという特徴を併持っています。
発色がよく、変色しにくいという特徴を持ち、タンニン鞣しよりも吟面に光沢感があり、吸い付くようなしっとりとした質感です。しかし、燃やした際に有害物質を発生させる場合があるため、処分の際には注意が必要です。

革表面を起毛させている事で、優しい印象となるこちらの素材。
鹿革特有のシボ感も感じていただけ、まさに源流のそれを感じる仕上がりとなりました。

ホワイトバックスシューズの代表的なブランドとしては、米国のWALK OVER社が挙げられますが、1990年代に消滅。
移行イタリア企業によってブランドは復活しているものの、ホワイトバックスシューズに本来のバックスキンを使用しているアイテムは存在しておりません。
また、米ブルックスブラザーズのホワイトバックスもカーフのヌバックとなってしまっており、現代においては本来のホワイトバックスシューズを手に入れる事が困難な状況となっております。


続いての、今回のホワイトバックスシューズの源流ポイントはアウトソールにあります。
英国発祥のカジュアルシューズであるこのホワイトバックスシューズは、紳士達が嗜むスポーツに影響を受けて作られたとも言われております。
それがテニス。
当時アンツーカーコート(煉瓦を粉砕したクレイコート)が多かったテニスコート、ここで使う際にアウトソールの汚れが気になり、ならば同色のアウトソールを使ってしまおう、と言った事が起源とされているソールです。
英国紳士のカジュアルシューズとして隆起したホワイトバックスシューズならではのパーツ構成という訳です。

そりゃ勿論MUSHMANS Footwearでも再現しますよね。
アンツーカーソールを調達しました。
クッション性も良く、程好いカジュアル感も演出してくれております。
ソール表面には滑り止めの加工がなされており、普段使いに最適な仕様となっております。
それにしても、良くマッチする配色ですよね。19世紀後半がこのシューズの起源とされておりますが、本当にセンスがイイ。

モデルはMSF-003 Plain Toe Shoeのラストとパターンを使用しており、フィット感と履き心地の良さに定評のあるモデルです。
通常はボックスカーフを使用しておりますが、今回はBuck Skinを使用という事で履き心地はより軽快且つソフト。
個人的にはスニーカーを超える楽さを感じるものと感じております。
白いシューズ。
汚れたらどうすんの?とか、奇抜じゃない?って声も聞こえてくるのですが、白いスニーカーってよく履くでしょ?それと何ら変わりないし、スエードシャンプー等で気軽に洗える事を考えると、逆に使い勝手良い気がしませんか?
昔の英国紳士達がそうだったように、ガンガン使って、大切にメンテナンスする。これが大人の嗜みなんじゃないの?と思う訳で。
まあ、少数派かもしれませんが、そういった心意気に賛同いただける方にご購入いただければ良いんです。

それでは履いてみましょうね。
洗いざらしのBD.Shirtsに、少々ヤレてきたデニムパンツ。
これにホワイトバックスシューズを合わせれば!これはハマりますね。
程好いドレッシーさと、程好いカジュアルさの調和と言ったらありません。

やはりやりたくなるコーディネートの一例としては。やっぱり紺ブレとのコーディネートですね。
OXFORD BAGSにReefer Jacket、ホワイトバックスシューズ。
これはもうアメトラの黄金比でしかありませんね。




