今季も最強レザージャケット企画を!COLIMBO×MUSHMANS Type B-3 "BLACK EDITION"
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
昨日まで開催いたしましたADJUSTABLE COSTUME 2022SS Collection Exhibition in MUSHMANSは、途切れる事無く多くのお客様に御来店いただきまして、大盛況でございました。
初めて御来店いただくお客様や、初めてオーダースーツにチャレンジされるお客様、さらに半年に一度の恒例となりつつあるお客様といった、様々なタイプのお客様方とお会い出来ました事を嬉しく思います。
期間中御来店いただきました皆様、ありがとうございました<m(__)m>
そして、ADJUSTABLE COSTUME 2022SSアイテムは勿論、オーダーいただきましたスーツ・ジャケット・シューズ等々、万全の状態で御納品させていただけるよう、しっかりと進めて参ります。
そして、オーダースーツ・ジャケット・シューズに関しましては、今月いっぱいはオーダー受付を実施いたします。
ご検討中のお客様も、是非悩み抜いていただきまして、最高のオーダーを実現して下さいませ。

さて本日は、かなり多くのお客様からお問合せをいただいておりましたアイテムの『ご予約受付開始』のお知らせ!

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET
大変長らくお待たせいたしました!
多くのお客様より「今期は別注B-3やらないのか??」とお問合せをいただいており、ご心配をお掛けしておりました企画。
昨年ご購入いただいたお客様へは「来年はオールブラックで!」と予告しておりまして、昨年の時点で「予約したい!」とお申し付けいただいていたお客様も多かったアイテム。
例年の流れであれば8月〜9月初旬にはサンプルが仕上がる筈なのですが、今シーズンは両面ブラックのムートンを新たに作り込むという事で、紆余曲折ございまして今に至ってしまいました。
通常、ここまでサンプルが遅れますと来年に繰り越してしまう事が多いのですが、お客様からの期待度の高さは私自身がビンビン感じておりましたので、少々(かなり?)タイトなスケジュールではございますが、2021年リリース最後のレザージャケット企画として、本日よりご予約受付を開始しようと思います。
こちらのアイテム、先にオーダー締切タイミングと御納品予定をPRしておきましょう。
ご予約受付期間:本日〜2021年10月31日(日)
ご予約受付着数:合計10着
納期予定:2021年12月末頃予定
となります。本日から10月31日(日)までオーダー受付を実施いたしますが、限定着数10着に達しましたら、オーダー受付締め切り日を待たずに終了する事となります。
予めご了承下さいませ<m(__)m>
それでは、今期のスペシャルアイテムを余すところなくご説明させていただきます。

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET
"King of Leather Jacket"の決定版。Type B-3 Jacketの2021年限定モデルがこちら。
COLIMBO/コリンボとのコラボレーションによって生み出されるこのType B-3 Jacketは、毎年多くのファンから支持される企画となりました。
今シーズンは、完全にブラックアウトしたB-3を提案したいと思い、昨年から準備を進めて参りました。
US AAFの完全レプリカでご提案するのも勿論有意義ではございますが、このB-3というのは洋服としての完成度が高く、男らしさを感じる最高峰のジャケットであると感じます。
だからこそ、ミリタリーレプリカという枠組みを超えて、カッコイイB-3が欲しいという欲求を感じるものでございます。
最高にクールな両面ブラックのB-3を貴方に。
さあ、今年の最強レザーを御覧下さいませ。
まずは、このType B-3の生い立ちからご説明いたしましょう↓
Type B-3とは?
第二次世界大戦当時、米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員達が愛用していた"ボマージャケット"の代表的存在なのが、こちらのアイテムの元となったB-3です。
Type B-2の後継として開発され、1934年5月8日に正式採用となりました。
その後9年間に渡って、多くの陸軍航空隊爆撃機搭乗員に供給されますが、シープムートンを過剰に使用するこのモデルは素材調達が困難になり、1943年を最後に発注を終える事となります。
厚さ3/4インチのゴージャスなムートンシアリングと、非常にシンプルなデザインが最大の特徴とも言えるB-3。
このムートンは1930年代当時、最も優れた防寒素材とされておりましたが、それ以上にこのムートンが採用される理由がありました。
それは、遮風用のシェル(表側)と保温用のライニング(内側)は互いに密着している事(最も好条件なのは一体である事)で最も高い冬季性能が出るとされておりました。その要件を完全に満たす素材こそ、このムートン(羊革)だったという事になります。
毛足が長く、保温性の高い羊毛、シープムートン(羊革)を使用すれば全てにおいて効率的であったと言えるのです。
ゴージャス且つ強さの象徴でもあるB-3は、映画でも度々着用され、その男らしさと存在感は世の中の男達を確実に魅了してきました。
代表的な映画として個人的に強く印象に残っているのがこちら↓

THE WAR LOVER[邦題:戦う翼]
1962年に公開された『THE WAR LOVER/戦う翼』 戦う事こそが生きがいである バズリクソン大尉をSteve McQueenが演じ、その壮絶なクライマックスに男として想いを馳せた方は多いんじゃないかと思います。
もし観たことの無い方がいらっしゃったら、是非一度御覧になった方が良いかと存じますので、ここではこの映画に対して詳しい記述は避けますが、劇中度々このB-3をマックイーンが着こなし、また壮絶なラストでも着用されているのがB-3。

ミリタリーアイテムとしてだけでなく、ファッションとしてデザインのベースになる事が多いB-3は、近年ではレディースウエアのデザインソースとしても使われる事が多くなっているとも感じます。
しかしながら、やはりB-3は『男の特権』であるべきであると私は常々感じております。
この重厚なマテリアルに、重厚なディテール、緻密に計算されたシルエットが三位一体となってB-3が完成するのです。
ひ弱なマテリアルなんて使ってはならない。それがB-3なのです。

こちらのモデルは、1942年〜43年に当時のコントラクターであったHLB社が納入した2nd〜3rdモデルをベースに製作されております。





より存在感を感じる襟型、背面の3枚剥ぎ構造、重厚なサイドベルト、といったディテールを再現しながらも、日本人体型にベストマッチさせる事ができるパターンを採用しております。
このシルエットに関しては、後ほどご説明させていただきます。


今シーズンのスペシャルマテリアル、"漆黒"に染め抜かれたムートンファーが最大の魅力です。
厚さ3/4インチと非常に長い毛足となると、品質の良し悪しが明確に晒される事となります。
羊毛の目の詰まり方や、そのしなやかさを誤魔化す事が不可能な領域に入る毛足の長さ。
さらに、ブラックに染め抜くのも難儀なポイントであり、しっかりと時間を掛けて丁寧に染め上げなければ、この本当の黒さというのは表現する事ができません。
チャコール色じゃダメ、ブラックでなければこの企画の意味がありません。
この毛並みの美しさ、この黒々とした発色、両方を達成するには素材選びから拘り抜く必要がありました。



ムートンを両面ともに漆黒にしたならば、各部(肘補強革/縫製箇所のトリム/パッチポケット等々)で使用される素材にも拘り抜く必要がございます。
使い込む程に、黒さが増し、鋭く光る上質なレザーが必要となるのです。
そうなると、やはりこの素材が適任です。
BADALASSI社ステアハイド"Nappa Lux" カラーはNERO/ネロ(ブラック)ですね。
ホースハイドよりも肉厚なステアハイド、重さは若干増すものの、その存在感は唯一無二の物。
特に縫製箇所のトリム部分(各部に行き渡る細い帯)の盛り上がり、この箇所の経年変化は革好きには垂涎のものとなるでしょう。
かなりマニアックな箇所なのですが、こういった細部に目が行ってしまうのがマニアというものでございまして(笑)
こういった拘りこそ、我々MUSHMANSの目指すところでもございます。
ベジタブルタンニン鞣しによって、時間とコストを顧みずに作り出されるステアハイド、古の製法であり今ではBADALASSI社の御家芸であるバケッタ製法による仕上げは、レザー愛好家ならずとも、そのクオリティーの高さを感じていただける物でございます。


メタルパーツは全てシルバーパーツを用いております。ブラックとシルバーのクールな配色をお楽しみいただけます。


それではシルエットに関してもご説明させていただきましょう。
やはり人体に着用するのが、言葉で説明するよりも伝わり易いかと思います。
画像の人物はサイズ40を着用しております。
昨年のサンプルでサイズ38を作りましたので、今回はサイズ感を確かめていただけるよう40でサンプルを作りました。
もともとタイトなサイズ感で作られているので、通常38を着用する人物がこちらで40を着用してもオーバーサイズと感じるものにはなりません。
ただ、寸法的に38だとタイトだったものが40になるとインナーに様々な種類のシャツやスウェットを着用する事が出来るようになりますね。
このジャケットをどう使うか?によってサイズを選んでいただければ良いかと思いますが、画像の人物はどちらのサイズも選択肢に入るものであると感じます。
Winter用フライトジャケットであるB-3は、当時物ですと冬季の高高度における爆撃機搭乗員に供給されていたという背景もあり、かなりたっぷりとしたシルエットとなっております。
当時のシルエットをそのままに作ってしまいますと、ファッション的な観点からは少々野暮ったい印象になってしまいかねません。
これをCOLIMBO企画側の観点から、現代のファッションとしての感覚に合ったシルエットへと昇華させているのが魅力のひとつ。
御覧いただきます通り、ゴージャス且つ男らしい存在感を持ちつつも、シャープなキレの良いシルエットになっているのがお解りいただけるかと思います。
関東地方の冬では、このB-3を着用した場合にそれほど厚手のインナーは必要ありませんから、この人物の場合38程度のサイズ感が最も理にかなっていると言ってもいいかもしれませんが、ある程度インナーを着用したいなら40でも良いかな?といった程度ですので、比較的タイト目なサイズ感である事は間違いありませんね。
34 ---身幅 51cm/着丈 59cm/肩幅 41.5cm/袖丈 58cm
36 ---身幅 54cm/着丈 61cm/肩幅 43cm/袖丈 59.5cm
38 ---身幅 57cm/着丈 63cm/肩幅 44.5cm/袖丈 61cm
40 ---身幅 60cm/着丈 65cm/肩幅 46cm/袖丈 63cm
42 ---身幅 63cm/着丈67cm/肩幅 47.5cm/袖丈 64cm
40Wide ---身幅 66cm/着丈65cm/肩幅 49cm/袖丈 63cm
今年からサイズ34とサイズ42Wideが追加されております。
ご覧のようなサイズスペックとなっておりますが、ご注意いただきたいのがバスト(身幅)寸法のグレーディングピッチです。
通常バスト(身幅)は一周で4cmピッチ程度でグレーディングされる事が多いです(平置きだと2cmピッチという事ですね)が、こちらのモデルに関しては6cmピッチ(平置きですと3cmピッチ)でグレーディングされております。
という事は、ワンサイズ変わりますと6cmずつ伸縮しますので、ワンサイズ下げると大幅に(通常よりも)小さくなりますし、ワンサイズ上げると大幅に(通常よりも)大きくなります。
まあ、内側方向に毛足が長いですし、タイトな設計ですから、少し大きめに着用いただく分には全く問題無いかと思います。
サイズ選定に関しての参考にしていただきたいのですが、以下の感じでお考え下さい。
例えばサイズ38に関してですが↓
身幅57cm(平置き)×2=114cm(バスト一周寸法)
114cm-15cm〜18cm程度=99cm〜96cm ←この寸法の範囲内が凡そマッチします。(着用者T-Shirts一枚着用時のバスト寸)
体型にもよりますから、一概には言えませんが凡そこの程度と考えていただければ良いかと思います。
サイズ選定時の参考にされて下さい。
ここまで洗練されたシルエットでありながら、各ディテールは重厚であるという、最高に美しく男らしい一着が完成しております。
B-3といえばボリューム感過多な印象になる物が多いですが、これは本当にスッキリと着用いただけるのが画像で伝わりましたでしょうか?

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET
極限の中で生まれた装束
その生い立ちこそ
男が惚れるポイント。
さらに漆黒に染め抜かれた素材
悪さの象徴とも言える
オールブラック
全てにおいて
男が惹かれるものである。
世界限定10着
その中の1着が貴方の手元に。


