Buzz Rickson'sが新たに作る大戦モデル。

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

ここのところ日本製5ポケットデニムが世の中的に盛り上がっているようで、MUSHMANSにも国内外からデニムを探しにいらしていただけている状況です。

やはりカジュアルファッションの軸はデニムパンツであるという事は、どの時代も変わらない事な訳であり、日本のレプリカデニムで育った我々としては、この流行じみた感じというのも、心から喜べない部分があったりなかったりという所でもございます。

流行とは一線を画す中で、長きに渡って熟成されて来た日本のデニム文化。一時的な流行にかき回されてしまう事無く、本当に良い物を紹介し、『これは本当に良い物だ。』と流行をきっかけに良い物を知っていただけるように、我々もセレクトショップとしての目利きをしていかなければならないと思っております。

 

そういった中で、様々なブランドがデニムに着目している訳でありますが、中でも『大戦モデル』と言われる1940年代に米国で生産されていたデニムパンツが特に注目されている節がございます。

数々のブランドが様々な観点からこの『大戦モデル』を検証し、面白いモデルが色々とリリースされておりますが、実はかなり昔からBuzz Rickson'sからもこの『大戦モデル』のデニムパンツがリリースされておりました。

これが実は物凄く良い色落ちをするデニムで、隠れた名品であったのですが、デニムブランドでは無いBuzz Rickson'sからのアイテムという事で、ストックしていてもあまり売れない・・(笑)という現実がございました。

 

ミリタリーアイテムの専門ブランドとしての老舗が作るデニムパンツ、それが大戦モデルですと説得力もある訳ですが、知る人ぞ知る感じであまり着目されていなかったように思えます。

 

今回、再度『大戦モデル』とは何かを検証し、新たな生地を用いてリニューアルされるBuzz Rickson'sの『大戦モデル』がリリースされます。

 

これは注目のアイテムですよ!

↓↓↓

Buzz Rickson's/バズリクソンズ

WORLD WAR II

WAIST OVERALLS

[BR43041]

 

 

1942年第二次世界大戦当時、アメリカのW.P.B(戦時製品監督局)は、物資統制により、衣料品に用いる素材や金属等の部材簡素化を国内企業に命じました。

これによりジーンズの様々な仕様が簡略化されることが義務化され、通称”大戦モデル”が誕生します。

バックステッチ・隠しリベット・シンチバック・コインポケットのリベット等のディテールの簡素化が余儀なくされた事は広く知られておりますが、実はデニムのオンスの引き下げの指示もされていました。

しかし耐久性の低下だけは妥協しないという米Levis社の強い要望から、政府がそれを受け入れそれまで12.5oz だったデニム生地を逆に13.5oz まで引き上げたという逸話がございます。

 

 

今回新たな生地を作り出すうえで、当時物のLevis大戦モデルのデニムパンツを再検証。

従来Buzz Rickson'sでは13.75ozのデニム生地を使用していたものの、今回多くのヴィンテージ大戦モデルを再度検証していったところ、平均的に13.6ozであるという事が判明。

それに倣って、今回新たに作り出されるデニム生地も13.6ozとしております。冒頭で申し上げた13.5ozとほぼ近いという事になりますね。

ザラつきのあるオリジナルデニム、これは良い色落ちが期待できますね。

 

鉄製の月桂樹柄ドーナツボタン。

 

コインポケットは物資統制によってリベットが省略されております。

 

左右が対象ではないバックヨークを再現。当時生地を1oz引き上げた事でこういった縫製仕様になったのであろうか?

こういった想像を掻き立てられるのも大戦モデルの魅力ですね。

 

ポケットスレーキにはオリーブドラブのヘリンボーンツイルを使用。

戦時下におけるスタンダードな生地を使用していたのであろう。

 

 

ヒップポケットは上部が隠しリベットであるのは変わらないが、その上をバータックにするものの、大戦モデルでは本縫いとなっているのが定番のディテール。これもしっかりと再現されておりますね。

 

フラッシャーに記されている“FOR THE DURATION”とは『戦争の期間中』という意味で、戦争が終わるまでの間、物資統制による仕様変更の旨が記されております。

1940年代、米国政府は優秀な軍需品を手掛けた企業に対してその功績を称えてExcellent(優秀)を意味するEペナントを進呈がされておりました。

大戦当時、バズリクソンズがフライトジャケットのコントラクターを務め、Eペナントを受賞したというストーリーでデザインされたフラッシャーです。

 

 

それでは穿いてみましょう!

画像の人物はサイズ32を着用。

大戦モデルというのは物資統制中という事で、生地を大量に使う事が出来なかったという事で、決してワイドシルエットでは無かったと言われております。

このモデルに関しても同様に、スッキリとしたタイトストレートではございませんが、それほどワイドではありませんね。

故にコーディネートに取り入れ易いシルエットとなっておりまして、初めてこの手のアイテムを手にする方にも取り入れ易いのではないかと思います。

股上の深さも安心感がありまして、男らしさというものも感じます。

これは穿き込みが楽しみな一本です。

 

※ウエスト寸法が若干小さく仕上がっておりますので、通常よりも1インチアップのサイズをお選びいただいた方が良い場合がございます。※

 

 

で、ボトムがあったらトップスが欲しいという事になりますね。

 

勿論ありますよ。

↓↓↓

Buzz Rickson's/バズリクソンズ

WORLD WAR II

上記デニムパンツと同様に、物資統制中に作られた『大戦モデル』の1stタイプデニムジャケット。
それまで取り付けられていたフロントポケットのフラップは省略され、フロントボタンに関しても5個から4個へと簡略化されたモデルです。
ボタンはパンツと共通、鉄製月桂樹柄ボタン。
細かいところですが、このプリーツステッチ、左身頃は縫い始まりと縫い終わりが上、右身頃はその逆となっております。
こういった細部まで縫製仕様を研究して作り出されております。
ポケットステッチは手作り感満載。
あえてこういった縫製をする方が、現代の日本の縫製技術では難しいところです。
地の目を縦使いとしているカフス。
これ、新品時は分かりにくいですが、色落ちが始まると生地方向が異なる事がわかります。
それでは着用感を見てみましょう。
個人的にデニムジャケットは1stタイプが最も男らしくて好きなのですが、ポケットフラップの無い大戦モデルはより男らしくて好きです。
さらにフロントボタンが4個になった事で、この1個で全く表情が変わるという事に気が付きますね。
画像の人物はサイズ38を着用しており、スタンダードなフィット感ですね。

パンツだけでも良いけど

やっぱ上下でセットアップしたくなる

Buzz Rickson's/バズリクソンズ

WORLD WAR II

WAIST OVERALLS

[BR43041]

 

Buzz Rickson's/バズリクソンズ

WORLD WAR II

 

 

 

あえてBuzz Rickson'sを選ぶというのが

良いんじゃない??

 

 

 

 

\ 最新情報をチェック /