銀座やまと屋×MUSHMANS 別注アイテムの御紹介です!!
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
GWも終了して少し経ちますが、色々とバタバタしておりましてBlogの更新が滞っておりました。。
申し訳ありません。

一昨日の5月10日(水)は、7月30日に開催される"もてぎ7時間耐久ロードレース"の公開テスト日でした。
GW期間中はぶっ通しで営業いたしまして、ボロボロになった身体に鞭打ってのテスト走行でしたので、現在満身創痍状態となっております(笑)
テスト結果も満足行くものでは無かった為、現在色々と模索中ですが、兎に角出来る事はやり切るしかありませんので、限られた時間をやり繰りして、決勝までに良い方向に軌道修正して行きます!
さて、週末は天候が良くないのでそれほどでは無いようですが、週が明けると夏日が続きそうな予報となっておりますね!
と、言う事はそろそろ夏仕様のアイテムが欲しくなってくる頃でございます。
そんな訳で、こちらの入荷をお知らせいたします!!

昨年"銀座やまと屋"様の御協力のもと開催いたしました、雪駄・下駄の受注会は大変好評をいただきました。
本年においても受注会の開催を模索しておりましたが、やはり昨年も懸念していた通り、職人さんの減少によって生産数が確保出来ず、昨年同様のご注文数をいただいてしまうと、欲しい時季にお渡しする事が出来ない可能性が高いという事で、今回は予めアイテムを生産して実物を即売するという形を取る事にいたしました。
昨年開催いたしました受注会の記事にて、老舗履物店である"銀座やまと屋"様のご説明をしております。
詳しくは→コチラをClickいただきますと御覧いただけます。

今作に関しても"銀座やまと屋"四代目店主である岡田氏監修のもと、MUSHMANSらしい履物を別注いたしました。
御覧の通り、和洋折衷の雰囲気を持ち合わせており、よりカジュアルにご使用いただける雪駄でございます。
このカジュアル感を醸し出している理由は素材にございます。
今回の別注雪駄に使用している素材は【ラフィア】という素材です。
このラフィアはラフィア椰子の葉を加工して作られる天然素材であり、HATやバスケット等に使用されるマテリアルであります。
柔軟性を持ち、通気性に富むこのラフィアは、夏快適に使用するには最適なマテリアル。
装着感は実にドライで、気持ち良く、さらに見た目も爽やかさを持っているのが魅力ですね。

しっかりと目の詰まった素材感は、高級感も持ち合わせており、夏のジャケットスタイルからT-Shirtsスタイルをより上質なものとしてくれる良きアイテムになる事でしょう。
兎に角、履き手が気持ちいいという事が魅力の一足です。


底材はクローム本革底仕様。
レザー本底を使う事で、足馴染みが良くなります。
ヒール材にはゴム板を使用して、日常使いにも対応できるようにしております。

さらに鼻緒には、シンプルでありながら極めて拘り抜いた素材を奢ります。
前回の受注会時に好評いただきました、"裏毛総切り輪奈天鵞絨"
使用している素材は絹(シルク)です。
一見すると単色無地に見えるこの生地でございますが、よく御覧いただくと細かいストライプになっているのにお気付きになるかと思います。

"輪奈(わな)天鵞絨"(てんがじゅう)と読みますが、こちらビロードの事を指しております。
輪奈ビロードは輪奈(ループ)で表現される柄が美しい。
絹特有の落ち着いた光沢感と、決して派手ではない緻密な造形美が心を打ちます。まさに日本の"侘び寂び"を表現していると言っても過言ではないでしょう。
足に接触する裏面は"総切り裏毛"となっております。
これ、表地と一連になっておりまして、この裏毛(起毛)は職人さんの手仕事。
輪奈(ループ)に沿って、小刀で切る事によって生地を起毛させるという手法なのですが、日本らしい"気遣い"を感じるものとなっております。
一本一本の輪奈を小刀で切って行くという、想像するだけで気の遠くなる手法で生み出されているのです。
このシンプルさの中に、技を感じる。まさにMUSHMANSのユーザー様の心を掴む鼻緒であると言えますね。

これからの時季に最適な、和洋折衷を意識した上質な一足です。
着用感はこのようになります。
サイズは【大】と【中】をご用意しております。
26.5cm〜28.0cm位の方は【大】
24.5cm〜26.0cm位の方は【中】
をお選びいただければ良いかと思います。
画像の人物のように、和装をせずにワークパンツとシャツの組み合わせでも、軽快にコーディネートいただけるのが魅力の一足です。
コーディネートアイテム
Pant---ブルガリア軍 N.O.S. Vintage Sleeping Pant
Shirt---1923 Buccanoy Shirt White Blue Linen
Hat---GAMBLER BRAID
専用BOXに入っての御納品です。
こちらは数量限定のアイテムとなりますので、是非この機会にお試し下さいませ<m(__)m>
さらに
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気兼ね無く使える右近下駄もストックしております。
下駄と聞くと、歯が二枚の駒下駄を連想しますが、MUSHMANSのコーディネートに取り入れるには少々難しいところがあります。
そこで今回は"右近下駄(うこんげた)"をご用意いたしました。
こちらの右近下駄は昭和に入ってから生まれた、比較的新しい部類の下駄です。
流線形が美しく、クセの無い履き心地が魅力です。
駒下駄は歩くのに慣れが必要ですが、右近下駄は靴に慣れた我々でもとっつきやすい装着感で、日常に使うには最適な一品。


乾燥させた桐で作られる台は、非常に軽量で木ならではの温かみを感じます。
自然素材ならではの吸湿性も高く、湿度が高く熱い日本の夏でも爽やかに使っていただける物です。
キメの細かい桐の質感も素晴らしく、見ていて飽きないのも良いですね。


日常使いに嬉しい、ゴム底仕様となっております。
本来下駄は悪天候時等に草履が使えないシーンで活躍してきた履物です。
水たまりに入っても、底が高い為足が汚れないというのも下駄の強み。
ガンガン日常で使う物として、古くから日本人に親しまれていたのも納得ですね。
ゴム底だからと言っても、あの下駄特有の『カランコロン』という心和む音は健在。
実際に履いていただくと、歩くのも楽しくなってしまう一品です。


コーディネートはこのようになります。
白木は日本の伝統気な雰囲気を持ち合わせ、薄色系のボトムとの相性が良いですね。
対してヤキの方はカジュアルな雰囲気を引き出してくれるもので、デニムパンツ等との相性が良いです。
貴方の生活シーンとマッチするカラーをお選び下さいませ。
古来より脈々と受け継がれる履物の歴史。
機能的なモノが溢れる世の中にあっても
その存在感と存在意義を失わずに今存在し続ける。
真の職人が減少する現代において
本物に触れる事ができるのは
今この時だけなのかもしれない。
この火を消さずに継承するにはどうすれは良いのか?
実現できるか否かは別として
常にそれを考えられる日本人。
そういう日本人にわたしはなりたい。


