WABASH STRIPE
皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!
気が付けば、1月も終盤に差し掛かりました。
2024年は無駄なく生きて行きたいと思っておりましたが、どうも無駄な動きが多いです(笑)
まあ、その無駄を楽しめるようになれば、人生もより有意義になるんでしょうけどね。
どう生きるか。
そんな事を考えられるって事は、有意義に生きているという証なのかもしれませんね。
さて、本日はこちらを御紹介。

1940年代のリアルワークスタイルをベースとして、DELUXEWAREならではのアプローチで構築したアイテムです。
当時物のヴィンテージアイテムを忠実に再現するというアプローチではなく、その精神性を再現していると言えば作者の意図するところになるのかな?と思われるアイテム。
故きを温ねて新しきを知る、温故知新のマインドを感じるもので、縫製は当時のヴィンテージミシンを使用しながらも、素材やパターンは現代に求められる物や、現代だからこそ可能となる物を使用する。


今作で使用されるファブリックは、ヴィンテージアイテム不朽の名作ファブリックであるWABASH STRIPE(ウォバッシュストライプ)。
経糸にムラ糸12番糸を、緯糸には30番糸を打ち込んだ、素材感を重視した構成。
インディゴ染めのベースは、平年変化を存分に味わっていただけるものとなっております。
WABASH STRIPEのドット柄は、抜染プリントという、生地の色を抜く手法でドットを表現しております。
この抜染プリントは、通常のスクリーンプリントに比べ手間の掛かるものですが、やはりWABASH STRIPEは抜染プリントが本物です。
よくよく御覧いただきますと、ひとつひとつのドットがぼやけた感じになっているのが解りますね。
これこそが抜染プリントの証と言っても良いもので、その作業工程の中で生地を『蒸らす』行程によって、この不安定感が演出されます。
さらに、色を抜いているという証拠に、裏面を御覧いただきますと、このように貫通して色が抜けているのがわかりますね。
という事ですから、経年変化が進んでもプリントが剥がれる事無く、残り続けるという事になります。


ディテールは40年代のワークシャツ。
チンストラップ付きの襟や、ペンホルダー付きのポケットとなっております。

アーム廻り、ヨーク廻りの三本針チェーンステッチは、トリコロールカラーとなっていたりと、遊び心を忘れません。

勿論、使用する付属類にも拘り、ナットボタンが使用されております。

着用感が非常に良いのが、このアイテムのポイントです。
ただただヴィンテージをレプリカしている訳ではなく、理想とするシルエットを追求している事が伝わるものです。
画像の人物はサイズMを着用。フィット感の高い見た目に反して、着用感にストレスが一切無いのが凄いです。
10オンスの生地ですので、通年通して使える、よって経年変化もバッチリ進んでくれるという事になりまね。
ありそうで無かった。
そりゃあもう、似たようなアイテムは星の数ほどあります。
特にWABASH STRIPEとなると
でも、着てみると。。。(笑)
そう、『〜風』なバッタモンにはマネできない生地感と着心地
全然違うじゃん。
そんなアイテムです。


