SWEATの季節。 Part1
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
先日リリースいたしましたCOLIMBO×MUSHMANS 15th Anniv. "A-1"かなり好評をいただき、既にオーダー可能数も折り返しとなっております!!
マテリアルは勿論、付属パーツに至るまで、極限まで拘り抜いた一着。
サンプルは店頭に展示中ですので、是非実物を御覧になって下さいませ<m(__)m>
さて、ようやく冬に差し掛かり、12月を迎えると冬本番を迎えますね。
このシーズン、秋冬のカジュアルコーデの定番と言えば『SWEAT/スウェット』という事になりますね。
DENIMにSWEATの王道コーデは、普遍的なモノでもございます。
様々なSWEATアイテムが入荷しておりますので、何回かに分けて御紹介しようと思います。
始めにSweatとは何なのか?改めて確認しておきましょう。
Sweat(以下スウェット)は1920年代初期にアメリカで隆起したアイテムです。
今日でも現存するブランド『ラッセルアスレティック』の創業者ベンジャミン・ラッセルの子息であるラッセルジュニアが、当時ウールで作られていたフットボールシャツをコットンに切り替える事を提案します。
これが後世に続くスウェットの起源となります。
ウールのフットボールシャツ、稀にスペシャルなVTGで見ますが、硬くてお世辞にも着心地が良い物では無かったでしょう。
ましてや、これで全力疾走そして発汗する・・・当時の紡績技術で作られたウール地は、吸水性も無いでしょうから地獄絵図です。
こうして生まれたスウェットは、吸水性の良さから、汗を意味する"SWEAT"シャツと呼ばれるようになった訳ですね。
日本ではこれらをトレーナーと呼ぶ方もいらっしゃいますが、これは日本でしか通じません。
当時スポーツトレーナーが着用していた事から、その衣服をトレーナーと呼ぶようになったようです。
という事で、日本ではスウェットとトレーナーは同じ物を指しております。
さて、まずはコチラから↓

Jackman/ジャックマン
GG Sweat Crewneck
[JM7292]
Falcon Gray/Heather Gray/Red/Black
ファクトリーブランドであるJackmanのSWEATは、ここ数年MUSHMANSでの定番アイテムとなっております。
太番手の日本製糸を使用し、柔らかさと重厚感の両面を実現しており、老若男女問わず人気のSWEATです。

ディテールは往年のアメリカンヴィンテージを彷彿とさせる、両V仕様。
硬すぎないフライスですが、全くダレる事の無い強靭なものとなっております。
気が付けば10年近く着ているという方も多く、耐久性も実証されているアイテムです。

この編地は裏毛仕様となっており、長いシーズンに渡って使えるのも嬉しいですね。

それでは着用感を。
身幅、肩幅はゆったりした設計で、肩傾斜を付ける事で袖を下げた際の窮屈感を払拭しております。
タイトなシルエットではなく、比較的普通なシルエットを好む方に良いですね。
画像の人物はサイズMを着用。
カラーは5色展開で、ここでは定番の"Falcon Gray"を着用しております。
この杢感イイです! Silver-Pinkのコンビカラーもイケてますので、どの色を選ぶか迷いますね。
お次はコチラ↓

COLIMBO/コリンボ
Keystone Sweat
Plain-Two Tone
[ZZ-0423]
Oatmeal-Aged Navy/Aged Navy-Oatmeal
コンビカラーが目を惹くコリンボのKeystone Sweatです。
COLIMBOというと、ヘヴィーアイテムのイメージが強いですが、実はカットソーのクオリティも高いんですね。
太番手の吊裏毛で編み立て、実にふっくらとした柔らかい編地となっております。
ヴィンテージテイスト溢れるデザインとディテールでありますが、シルエットは現代的になっており、使い勝手の良さにも定評がございます。

肌触りの良い裏起毛仕様。
保温性も高く、優しい着心地を実現しております。


袖リブのセット方法が独特で、これがヴィンテージ感を強く演出しているポイントとも言えますね。

着用感を御覧下さい。
画像の人物はサイズMを着用。
ここでは、Aged Navy-Oatmealを着用しており、このフェードしたようなネイビー色が良い感じです。
このコンビカラーは、ディテールが見えやすく、とも言い雰囲気のコントラストを生んでおります。
着心地も納得のストレスフリー。この冬活躍する事は間違い無いでしょう。
続いてもCOLIMBO↓

COLIMBO/コリンボ
Keystone Sweat
PROPERTY OF U.S.N.
[ZZ-0422]
先に御紹介したプレーン仕様の"Keystone Sweat"と同様の編地を使用し、同様のデザイン・ディテールとなっております。
こちらの単色モデルは、米海軍のトレーニングウエア仕様のワンポイントプリントが施されたアイテムです。


フロントの裾リブには、ID numberがステンシルされ、背面ガゼット部にはUSNのステンシルが施されております。
このUSNのステンシルは様々なフォントが存在しており、支給された年代や地域によって異なるフォントになっているようです。

それでは着用感を。
画像の人物はサイズMを着用しております。
正直なところ、この年齢になりますと前や後にプリントの入っているT-ShirtsやSweatは、何らかの主義主張が無いと恥ずかしくて着れないかな?といった感じになります。
MUSHMANSをご利用いただくお客様も同様の見解で、MUSHMANSの店頭にもプリント物はほぼストックが無いです(笑)
ただ、この位のステンシルならアリですよね。
ちょっとしたアクセントになって良い感じです。
という事で、3種のSWEATを御紹介いたしました。
ここ最近は、ヴィンテージスウェットが異常な高価で取引されておりますが、個人的には使い尽くすのがスウェットなのかな?と感じております。
肌着でもありますから、自分で使い込んだスウェットは愛着が湧きます。反対に誰かが着ていたスウェットはちょっと気持ち悪いなぁ。とも感じますね。
新品を使い尽くし、ヴィンテージのソレと同じような経年変化となった暁に、言葉に形容できない味わいが出るものです。
この冬、新たな一着を。
昨年はシャツばかり着ていたのですが、今年はSWEATが着たい気分。
おそらく皆様も同様なのではないかな?と。


