WAREHOUSE/ウエアハウス からDDシリーズのデニムが揃いました!
皆様こんにちは、MUSHMANS代表の藤田です。
昨晩のルマン24時間耐久レース、TOYOTAの初制覇の興奮が冷めやらぬうちに今朝をむかえました。
しかし大阪で発生した大地震の速報・・あまり多くの情報が入っていないようですので心配です。
甚大な被害が広がらない事を祈るばかりでございます。
このところ、涼しい日が連日続いておりまして、先日予約受付を開始した RAGGED HORSE HIDE(ラグドホースハイド)のA-2をガンガン着用出来る気候となっております。
そして、既にイイ感じの経年変化が始まっております!
現在店頭にて展示中ですので気になるお客様、是非一度ご覧下さいませ!!
さて、本日はWAREHOUSEから"DDシリーズ"のDENIM PANTSが3型入荷して参りましたので、こちらでPRさせていただこうと思います。
まず始めにこの"DDシリーズ"のご説明です。
WAREHOUSE DD SERIES
もともとWAREHOUSEのリリースするプロダクツは、実在するヴィンテージを解析し忠実に復刻するラインナップとなっておりまして、かなりマニアックな目線から見ても物凄い拘りと良い意味での変態さすら感じるアイテムラインナップとなっております。
最早ファッションアイテムというよりも、ひとつひとつが"作品"というレベルに達しているコレクションですが、そのラインナップの中でもさらに高みへ向かうシリーズが今回御紹介しております"DD SERIES"なのでございます。
それは、実在するヴィンテージアイテムの個体差ともいえる歪んだ縫製や特殊なディテールに着目して復刻するという、ミクロ視点での物作り。
ウエアハウスが特にヴィンテージの再現率を高めたと公言する程のアイテムラインナップなのです。
その作り込みは、見て納得、触って納得、着用して納得のスペシャルな作り込み。
ヴィンテージアイテムに対しての執着が無くとも、このプロダクツの存在感は絶対に感じていただける事と思います。

WAREHOUSE/ウエアハウス
DD SERIES
それでは、年代別に1アイテムずつ紹介して参りましょう↓


ベルトを巻いて穿くという現代的な穿き方を提案・確立するため、それまで存在していたサスペンダーボタンを省略し、ベルトループとバックルバックのみ備わる1937年モデル。
そんな当時の丁寧な縫製と荒々しい雰囲気を兼ね備えた’30年代を象徴する一本を再現しております。
極端な太さを感じさせないワイドストレートで、背面の太もも部分にゆとりのあるドレープが生まれるのが特徴的なモデルです。

戦前の旧きよき時代感を象徴するバックルバック。
当時と同タイプの二本爪バックルを装飾まで忠実に再現しております。

サスペンダーボタン時代の名残りでコインポケットの位置が高いのが特徴。
また歪な縫製仕様が当時らしさを醸し出します。

13.5オンスのオリジナル生地(バナーデニム)を使用。
穿きこむ程に雰囲気のよい色落ちを生み出します。
このファブリックはテネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を再現。
その糸を使い希少な旧式力織機G3が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出すのです。
そのためDD-1001XXはウエアハウスの定番モデルLot.1001のクラシカルモデルとして位置づけられます。

オリジナルバラックバッグが付属する特典付きです。


今回御紹介のモデルは、全てワンウォッシュでの納品となりますので、ご購入されるその日に丈上げを実施しお持ち帰りが可能です。
1937年のモデルらしい、男らしさを感じるシルエットが気分を盛り上げます。
昨今までは細身シルエットのデニムが流行していたようですが、そんな中でもMUSHMANSのお客様はこういった男のストレートを好まれておりました。
やはりデニムといったら、このシルエットに回帰する訳です。
13.5オンスながら穿き応え充分なデニムファブリックは、後の荒々しい経年変化を約束する極上の肌触り。
画像の人物はサイズ32を着用、穿きこむ事でウエストは馴染みますので31でも問題ありません。
ただ、このサイズ感がシルエット的にも好きな感じですね。※個人的に※
続きまして、年代は進みます↓


第二次世界大戦の統制により簡素化されて生まれた通称「大戦モデル」は、その後のジーンズのファッション化へ大きな影響を与えたモデルと言えます。
大戦時ならではの「歪さ」が最も良く顕れており、ウエアハウスの「DDシリーズ」を形容したようなモデルと言えるでしょう。
左右非対称になったバックポケット、センターセットながら、やや斜めに付けられたベルトループ。

フロント持ち出し下生地はオーバーロック処理がされない仕様など、ジーンズを裏返しても当時に遜色ない仕様が再現されているのです。


また、ポケットの袋布にはヘリンボーンツイルが代用され、それにともないバラックバッグも同素材を使用するなど、ミリタリーやPXなどを強く意識したパッケージになっております。

今回のLIMITED MODELは数量限定にてオリジナルペンキステッチを採用しているのが嬉しいポイント!
全てにおいて忠実な限定モデルとなっております。


腰まわりにゆとりがありながらも、テーパードしているモダンなシルエットも、実際にヴィンテージで存在していた奇跡的な一本を再現したモデル。
私も展示会時にその実物を目の当たりにしたのですが、見事な状態で保存された大戦モデルに胸踊りつつも、このモデルがいかに忠実に再現されているかも同時に目の当たりにしたのでございます。。。
多くを語らずとも、このモデルは素晴らしい作品なのであります。
画像の人物はサイズ32を着用、DD-1004同様サイズ31でもいける感じですが シルエットを考えて32かな?
6番×6番(14.5 Oz)メンフィスコットン単一綿の仕様となっており、相当な穿き応えのある生地が挑戦的。
これは早々にGETして、暑い時季からガンガン穿いてしまいたいですね!
※こちらのモデルは限定モデルの為、ペンキステッチ仕様が完売しますとペンキステッチ無しのモデルへ切り替わります。※
最後は王道のコチラを↓


大戦時の物資統制が終わり、ジーンズが隆盛を極める’50年代へと向かうモデルを忠実に再現しております。
淘汰されたディテールと復活するディテールがあり、無骨なワークウエアから洗練されたファッションウエアへと昇華するターニングポイントと位置付けられている年ともいわれており、最もデニムパンツの象徴的なモデルと言っても過言ではありません。
膝下から真っ直ぐに落ちた王道のストレートシルエットが特徴で、腰まわりにもゆとりがあるため、クラシカルでワイドな佇まいを醸し出す、男ならば確実に一本はおさえておかなければならない普遍的な定番モデルです。

DD-1004と比べるとやや下に配置されたコインポケット。年代を追うごとに下がるのが特徴。

巻き縫い部分は9/32インチ幅で縫製されるため、穿きこむことでヴィンテージと同様のアタリを生み出すという計算しつくされた縫製仕様。
一本針のミシンにて細かいピッチで縫製しているステッチ。エッジに沿い丁寧に縫製された時代観も再現しているという拘りよう。
二本針のミシンで縫製される飾りステッチは緩やかなカーブが特徴。イエロー綿糸を使っているのも再現率高しです。

もちろんこちらもオリジナルバラックバッグが付属します。


ジーンズがワークウエアからファッションへと昇華する年と位置付けられている1947年。
無骨さと洗練されたシルエットが同居するバランスがヴィンテージジーンズ好きの中でも高く評価されているモデル。
シルエットの特徴は股上が深く、裾にかけて緩やかにテーパードする形状。
体型を選ばないパターンだけにヴィンテージ市場でも珍重される一本な訳ですが、やはり着用時の安心感を最も感じるモデルです。
生地はDD-1004と同様の13.5oz バナーデニムを使用しており、穿き応えはバッチリです。
画像の人物は例によってサイズ32を着用、シルエットの好みによっては31を選べる感じです。

ヴィンテージ復刻の最強モデル。
ファッショナブルであるデニムもまた良い。
面白い着眼点のデニムも良いよね。
そして、ヴィンテージを追求したデニム。
これもまた、欲しくなってしまう訳でございまして。


