COLIMBOよりOBSERVER PARKA 2024Model 入荷しました!
皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!
先週末の日曜日は、B-3別注モデルの予約受付真っ只中であるにもかかわらず、朝から体調を崩しまして・・結局一日店頭に立てずに終わりました。



デッキジャケットには、より防寒性の高いコート丈のフーデッドモデルが正式採用されており、気球や飛行機などでの観測任務やデッキオフィサーなど、他のクルーと比べて動きの少ないセクションで着用されておりました。
しかし、かなりの重量であった為、艦内のリペアディビジョン等で即席に着丈を短くカスタムする等のモディファイされた個体が度々見られます。
こういったモデルを"N-1"にちなんで"N-2"という名称を与え、民間モデルとして市販された物がそのまま戦場で使用されるという事があったのです。
大戦末期、増加する将兵に対し兵站(へいたん)が間に合わない事態が米軍にもみられるようになっておりました。
兵站とは軍の後方支援をする機関や施設等を総称して言うのですが、ここでは軍装備の生産背景を指しております。
そういった事から、米国軍は装備品の納入規定に規制緩和措置をもって対応しておりました。
特に海軍のデッキジャケット等はその他のミリタリークロージングよりも圧倒的に交換サイクルが短かった為、積極的に民間製品を導入しておりました。


堅牢なアウターシェルに、高密度のアルパカモヘアウールパイル。
DEMOTEX-ED仕様の為ラベルが装着され、アルパカもブラウンの仕様になっております。


アジャスター付きのフードは、勿論フード内部までをアルパカモヘアウールパイルで覆っております。
フードを被ったら勿論暖かいのですが、フードを被らずとも首廻りの保温力を高めております。

N-1 初期のNAVYの仕様と同様の、袖裏までアルパカが装着されている仕様です。

レザー補強パッチがパッチポケット縁に取り付けられており、N-1 PARKAのゴージャス版といったところです。

ボタン等の付属品もナット釦となっていたり、意匠にも拘って作り込まれております!

ジッパーにはTALONを用いております。

今期のモデルはカスタムモデルが良いな!って事で、プレーンでは無くステンシルカスタムモデルを入荷させました。
↑の画像を良く御覧いただきますと、ステンシルの下地が黒っぽくなっているのが見受けられます。
こちらのステンシルは、ノーフォーク海軍基地で結成された大西洋艦隊隷属部隊"Naval Patrol Wing 1942"の物。
J-2F DuckやPBYカタリナといった水上機やSBDドーントレス等の艦載機などによって、着弾観測や偵察、時にはレスキュー活動までをこなした部隊。
その部隊に新たに配属された、もしくは部隊の結成に関わる為に配属が変わった為に、先に入っていたステンシルを黒く塗りつぶし、配属された新たな部隊のステンシルを入れた。という個体を再現しております。
だから、現ステンシルのバックグラウンドがボヤっと黒いんですね。
こういった事を手間暇かけて拘りの再現しておきながら、プレーンモデルのプライスより3000円しか上がっていない。。。(笑)
これがコリンボなんですよね。有難い。

胸には定番のUSNステンシルが入ります。


それでは着用してみましょう。
画像の人物はサイズ38を着用、スタイリッシュなパターンも相まって、綺麗な収まりとなっておりますね。
今期のカラーはネイビーという事なのですが、青みが強く無くグレーっぽい雰囲気の発色が良い。
ここから着用して行く事で、より色味がフェードして来ますから、経年変化が楽しみな色ですね。

毎年人気のアイテム。
まだObserver Parkaを試した事が無いお客様
今年は是非!!


