MUSHMANS Footwear ENGINEER BOOTS Limited Edition ”Genuine” Crocodile Special受注受付開始!
皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
昨日は月曜日にも拘わらず大変混み合いました。駐車場に停められなかったお客様、申し訳ありません<m(__)m>
12月というのもございますが、やはり新型DAREDEVIL-χ-の反響は想像以上で、既に生産枠2ヶ月分が埋まっているという状況です。
とは言え、来年の秋冬シーズンには勿論間に合う状況ではございます。
今回の新型、本当に着心地の良さに驚愕いただき、さらにマテリアルの豊富さで皆様に楽しんでいただけているように感じます。
来年1月16日(日)までは来期秋冬生産分のオーダー受付を実施しておりますので、まずは一度ご来店いただきましてサンプルのご試着を!
また、ある程度オーダーが落ち着きましたら、遠方のお客様へサンプルをお送りする機会も作ろうと思っておりますので、ご希望のお客様はサンプル送付のご予約も承ります!
新型DAREDEVIL-χ-の詳細Blog1は→コチラをClick!
新型DAREDEVIL-χ-の詳細Blog2は→コチラをClick!
さて、国内外問わず多くの皆様に好評いただきましたMUSHMANS Footwearの新作モデル"ENGINEER BOOTS"でございますが、昨今の革素材の調達問題や縫製仕様の不具合等も重なりまして、御納品に御時間をいただいておりました。

私共にとって最適と考えられる新型ラストの開発。
さらにフィット感を向上させる為の無駄を省いたパターン。
Vintage Engineer Bootsを彷彿とさせながらも、スタイリッシュなシルエット。
世の中には様々なエンジニアブーツが存在し、それぞれの考え方や個性があり、どれも素晴らしい物でございます。
そういった中のひとつの選択肢として、今回MUSHMANSオリジナルのエンジニアブーツをリリースいたしました。
オーナーの足を選ぶエンジニアブーツ。
あまり甲が高くなく、ワイズもDワイズ相当の方の中には既製のエンジニアブーツのフィット感に疑問を抱いていた方も多かったのではないでしょうか?
そういったお客様へ向けて、しっかりとヒールが落ち着くエンジニアブーツが欲しい。
かく言う私自身の欲求を具現化したのがこちらのラストでありパターンでございます。


タイトに絞り込んだシャフトとヒール(踵)を落ち着かせる為のクビレを持ち、極限までヒール浮きの起きないラストとパターンとしております。
その為、甲が極めて高く幅広の足である方には足入れする事すらできないものとしております。
世の中には多くのエンジニアブーツが存在し、それぞれ素晴らしい特性を持っておりますので、MUSHMANSで提案するのは限られた足の方に向けた隙間なフィット感。
合う方には最高・最上、合わない方にはサイズをいくら大きくしても全く足入れする事すら不可能。(笑)
そういった特異なエンジニアブーツでございます。

こちらのエンジニアブーツに関する詳細は→コチラから御覧下さいませ。
という事で、店頭ストック分は
サイズUS9inch(27.0cm)とUS9.5inch(27.5cm)
がそれぞれ一足ずつ。
是非ご検討下さいませ<m(__)m>
さらに!今回リミテッドエディションをご用意!
完全受注生産の特別なモデルです!


極めてエレガント且つ武骨な風合いを魅せるクロコダイル。
勿論型押しでは無く本物のクロコダイルレザーを使用しております。
クロコダイルと呼ぶからにはアリゲーターやカイマンでは無いという事は周知の通りですが、今回は竹腑や丸腑がバランス良くヴァンプに入るよう、クロコダイル個体が大きすぎない素材を入手して製作しております。

エンジニアブーツと言えど、エレガントに最上の風合いを求めて製品化しておりますので、クロコダイル肚部を贅沢にセンター取りしております。
即ち、片足につき1匹のクロコダイルが必要となり(一足作るのに2匹必要)、その腑の表情が似通った個体が用意できた段階でしか製作出来ないという特別仕様。
こちらの画像はサイズ9(27.0cm)のサンプルですが、その腑の入り方からクロコダイル個体が小さ目な物を使っている事が解るかと思います。
個体が小さい程希少性が高く単価が高価になりますから、こういったエンジニアブーツでクロコダイルを使用する場合はもっと大きな腑の個体を使用する事が多い訳ですが、今回我々が企画したエンジニアブーツはドレスシューズスペックのクロコダイル個体を使用しております。
だからこそ、この繊細且つエレガントな雰囲気を演出出来ているのですね。

ヒールカウンターからバックステイにかけてもクロコダイルを使用。
見ているだけでゾクゾクしてきます。


完全受注生産としている理由としては、素材が超希少であるという側面が大きく、このスペックのクロコダイルがいつでも入手できるという訳ではありません。
本物のクロコダイルでありますから、画像のサンプルと全く同一の素材を手に入れる事は出来ません、一匹一匹で表情が異なりますが、可能な限りこのスペックになるよう、クロコダイル素材とタイミング良くマッチングできる運も必要。
という事ですので、素材を入手するまでにお時間を頂戴する事になります。

使用するバックルには、英国製のプレス打ち抜きローラーバックルを調達いたしました。
ヴィンテージに用いられている仕様と同様で、アイアンに真鍮メッキを施した仕様です。

製法はグッドイヤーウェルテッド。アウトソールにはVibram社#269とQUABAUGのヒールを使用します。
アウトソールはこちらの仕様がおススメですが、もしオーダーの際にご要望がございましたらお申し付け下さいませ。

使用しているクロコダイル個体が小さいですので、シャフトまでを賄う事ができません。
もちろんあと2匹分のクロコダイルを用意すれば可能ではありますが・・・恐ろしいプライスとなってしまうのは容易にご想像いただける事でしょう。
しかもシャフトまでクロコって、カッコイイのかな?ってちょっと疑問もございますので、今回のモデルでは仏ANNONAY社のボックスカーフを使用しております。これも高級マテリアルでございますし、クロコダイルとの相性も素晴らしいですね。
また、スリットのマチ部分にはクロコダイルを使用します。
という事で、ここまでご説明してきて我に帰りました。
こんな変態仕様作って欲しい方がいらっしゃるのだろうか?
まあ、いいか。
もともとは自身が喉から手が出る程欲しかったというところから端を発したモデル。
以前どこかのブランドでやっていたクロコダイルを使用したエンジニアブーツがあったので、それを買おうかと思っておりましたが、実物の腑の大きさに納得いかず(腑が大きすぎるから)断念した事がありました。
今回、エンジニアブーツの開発に伴い、こういった機会がございましたので長年の欲求を解消したかたちとなります。
あー、スッキリした。

ですので、このサンプルは私の私物です。
勿論履き込み始めております。↑の画像が数日連続して履いた後の様子。
クロコダイルの質感が非常に良く、しっかりと鞣され加脂された最高品質のクロコダイルである為、履き心地は良好で皺の入り方も高級感溢れるものとなっております。
やはり新品時よりも存在感を増し、これからの経年変化が楽しみ。


愛でる楽しみも、このエンジニアブーツの楽しみでございますが、こちらをコーディネートに取り入れた際の存在感がハンパじゃない。
やっぱ合わせるなら革ジャン。
この存在感は唯一無二。クロコダイルに勝る物無し(笑)
実は先日のDAREDEVIL-χ-の紹介で着用していたのがコチラです。
という事で、もしも・・・もしもこの企画に賛同していただけるようなスペシャルなお客様がいらっしゃいましたら、是非オーダーしてくださいませ<m(__)m>
そして、納品されたら一杯飲みに行きましょう。
シガー1本とスコッチ2杯は私が負担するというオーダー特典が今なら付いてきます(笑)

2021年の締めくくりに。
そして2022年が高貴な一年になる事を願う。
そんなクロコダイルリミテッド企画です。


