MUSHMANS Footwear 2021 Custom Order Exhibition 開催のお知らせ。-4【レザーマテリアル編】
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皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
今年の【MUSHMANS Footwear Custom Order Exhibition】色々と新たな試みを盛り込んでしまっておりますので、何日にも渡る長い告知となってしまいまして、ご覧いただいている皆様には申し訳無い気持ちになってしまいます。
もっと簡潔にサラッと告知すれば良いのですが・・。どうしても気持ちが入ってしまいまして、事細かくお知らせしたくなってしまうものでございます。
「ハッキリ言って、全部読むのはメンドクセーよ!」というお客様、何も予習しないで御来店いただいて勿論大丈夫です!
全ては店頭でご案内させていただきますので、御安心下さいませ。(笑)

MUSHMANS Footwear
2021
Custom Order Exhibition
【カスタムオーダー受注会開催!!】
開催日程:2021年4月17日(土)〜5月30日(日)
※定休日にあたる水曜日は日程に含まれません。※
さて、本日はこのカスタムオーダー受注会における定番レザーをはじめ、限定レザーや新規導入レザーに関してのご案内です。
ここまで来ましたので、次回の告知でオーダー詳細をPRして終了となりますので、ここまでお付き合いいただいた皆様は今回を含めてあと2編で完了です。
どうかお付き合いお願いいたします<m(__)m>
MUSHMANS Footwear Custom Order告知の第三弾!
【レザーマテリアル編】
今回の受注会では選べるマテリアル(レザー素材)の種類も強化!
勿論定番レザーも維持しております。
それではどうぞ↓↓
"BADALASSI Leather"

まずは定番レザー。
先日のENGINEER BOOTS編でも、このBADALASSIレザーに関しては記述いたしましたね。
色数も豊富ですので、様々な組み合わせが楽しめると思います。
例えば↓こんな作例がございますのでご参考にされて下さい。
BADALASSI
Minerva Liscio
BADALASSI
Minerva Liscio



続いては


※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
Shark Leather
Black
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
さて、ここからが新作レザーと今回限定のレザーのご紹介です!
↓↓↓
まずは新作
今後MUSHMANS Footwearのカスタムオーダー素材として定番となるか?
今のところ明確な事は言えませんが、とにかく今回の受注会での新作!

Miyauchi Industry Co.,Ltd.
Alps Cordovan/アルプスコードバン
長野県飯田市で操業する、日本でも指折りのコードバンタンナー【宮内産業】のアルプスコードバンです。
着色は完全に"水染め"と呼ぶ手法、所謂アニリン染料のみで行い、革らしい表情を存分に楽しんでいただけるスペシャルマテリアル。
こちらはサイドゴアブーツ以外にご使用いただけます。
Antique Kip Leather
日本のタンナーによって作り出される、アンティークキップレザーです。
繊維の密なキップレザーをベースに、ハンドフィニッシュによるムラ染めによって、オールドな雰囲気を演出しております。
仕上げも光沢感のある仕上げとなっておりますので、ドレッシーな雰囲気のモデルにもマッチします。
画像だけでは雰囲気をお伝えし難いですが、レザー愛好家にはたまらないレザーと言えるでしょう。
そして、ここからは今回のみの限定レザーを!
↓↓
New Old Stock(NOS)
ILCEA/イルチア
カーフ

昨年の受注会において、最も好評いただいたレザーがこちらのNew Old Stock(NOS)レザーであるイルチアのカーフでしょう。
おそらく今年の受注会で全てのデッドストックを使い切るかたちになると思いますので、今回が最後のチャンスです。
ヴィンテージレザーならではの、繊維質の良い原皮、さらに最高ランクのカーフを使用しておりますので、仕上がり感は驚く程の透明感を得られます。
ドレス系のモデルに使用するのは勿論最高ですが、あえてエンジニアブーツ等に使ってしまうという猛者がいても良いような気がします。
仕上がりのオーダー例を御覧下さい↓
New Old Stock
ILCEA
N.O.S Calf
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
New Old Stock
ILCEA
N.O.S Calf
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
New Old Stock
ILCEA
N.O.S Calf
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
ちなみに、↑こちらは"Balmoral Shoe"をプレーントゥにカスタム。
さらにソールはチャンネル仕上げで半カラス、さらにエッジのサイドは丸コバ。
オーダーシートには掲載されていないようなカスタムも可能です。
このイルチアのNOSレザーを使えるのは、今回が最後となる事でしょう!
是非お見逃しなく!
続いての限定レザーは↓
Horween Shell Cordovan

今回、靴愛好家には垂涎のマテリアルであるホーウィン社シェルコードバンを限定6足分ご用意いたしました。
何が限定なのか?と言いますと、この限定6足分のみに限りまして、大変お求め易いアップチャージ金額にて提供が可能となっている事による"限定"でございます。
年々上昇するコードバンの価格によって、現在このホーウィン社シェルコードバンをご用意した場合のアップチャージ金額は、安く見積もっても60,000円程度になってしまう事と思われますが、今回の限定6足分に関しましては43,000円のアップチャージでお作りいたします。
今回は"BLACK"のみではございますが、お求め易くご用意する事ができましたので、限定レザーとして設定させていただきました。
サイドゴアブーツ以外のモデルでお作りする事が可能です。
※サイドゴアブーツに関してはクリンピングの関係でコードバンを使用する事はできないと判断しました。※
こちらは先着順となりますので、期間中であってもオーダーが6足に達した時点で受付終了となります事を予めご了承下さいませ。
色は異なりますが、同種シェルコードバンでの作例です↓
Horween Shell Cordovan
#8
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
こちらのカラーでのオーダーに関しては、都度お見積りさせていただきます。
最後に今回の限定レザーの目玉!
オリジナルでいちから製作した限定マテリアルのご紹介!
↓↓↓

ワークブーツに求められるレザーマテリアル(素材)の追及をテー マに、2021年の受注会限定レザーをオリジナルで製作しました。 スムース面(表革)とラフアウト面(裏革)での両面で使用する事を考慮し、ワークブーツらしい発色のステアハイドを作る。
これは 昨年の受注会においても、多くの顧客から要望があったレザーで もありました。
我々はそういった要望にお応えするべく、様々な 革問屋を巡り、あらゆるレザーサンプルをこの目で確かめましたが、意図する仕様のレザーと出会う事はできませんでした。
理想の”モノ”と出会うには、リスクや手間をいとわないという信念のもと、今回我々が求める革の仕様に最も適したタンナー(鞣し 工場)を探すべく時間をかけてリサーチ。
その中で灯台下暗しとは この事とも言える程の近距離で、理想のタンナーと出会う事が出来ました。
北米産ステアハイド原皮を使用し、ハードな使用にも耐えられるクロム鞣し、革厚も充分確保しヘヴィーウエイトながらも、しなやか。
足に追従する柔軟さをもっていながらも"伸びる"だけでなく"戻る"という伸縮性を兼ね備えたレザーマテリアル。
ラフアウトでの使用を基本として、荒々しいスエード面を追及。
さらにスムース面は、足から発される汗等の水分を吸収しやすいよう、染料(アニリン)のみで着色しております。
最高級のステアハイド原皮と言われる、北米産のステアハイドは革繊維もしっかりとしており、まさにワークブーツに適した原皮。
長年の歴史で培われた日本タンナーによる鞣し行程、乾 燥、着色、仕上げと、ひとつひとつの行程で繊細な手仕事が入る。
まさに理想のワークブーツ用マテリアルが完成しました。
2021年限定レザーを是非この機会に。
ここからは、実際にタンナーさんでの打ち合わせ時に
工場を見学させていただいた画像です。↓

巨大な木製ドラムが回転する鞣し部門。

この様子は、クロム鞣しが完了したレザーの厚み調整中の画像。

鞣し前の原皮(生革)を確認している様子です。

まだ"生"を感じる状態。
こういった状態の革に触れますと、お命を使わせてもらっているという事を
再認識するものです。

クロムが入り青白くなっております。

クロム鞣し中のドラムを見せてもらいました。

クロム剤に浸かっている原皮の様子です。

鞣しの工程が終わると、続いて乾燥部門に入ります。

こちらは、今回のオリジナルレザーの最終仕上げ直前の様子。
厚みが決まり、最後にどれだけの柔らかさにするかを決める重要な工程。
仕上がった革に振動を与えて、最終的な柔らかさを調整する作業に入ります。
※こちらの作業、何度も何度も設定を変えて理想の柔らかさを実現しました。※

仕上がった革の大きさを測定。

最後に熱アイロンを施し、革表面を仕上げます。
と、ここまで駆け足でご説明したのですが、勿論ここに掲載した画像が全てではございません。
様々な工程を経て一枚の革が仕上がる訳です。
理想を求めた時に、やはり世の中に流通している革では物足りないと思ってしまうのは、私だけではなくお客様も同様だと思っております。
昨年、サンドベージュ色のスエード革が欲しいというご要望をいただきましたお客様が多数いらっしゃいましたが、皆様同じご意見だったのが、現在日本で流通しているブーツやシューズのスエードレザーは薄すぎてチープであるという御意見でした。
どうせ作るなら、アメリカのワークブーツブランドが使うラフアウトレザー以上の革が欲しい。
そりゃもう、作るしかない訳です(笑)
構想から一年を経過し、ようやく理想を作り出す事ができました。
昨年ご要望いただきました皆様「俺やりましたよ!」と自信を持って言えるレザーです!
時間が掛かってしまい申し訳ありませんが、一度御覧いただければ幸甚にございます。
そして、このレザーに関しては、今回作り込んだロットのみの限定とさせていただきます。
こういったベージュ系のレザーは、原皮の影響や鞣す時季によって色ブレが出るものです。
二度と同じ発色の革が出来ないと言っても過言ではありません。
ご用意した分のレザーを使い切った時点でオーダー受付を終了いたしますので、先着順となります。
予めご了承下さいませ<m(__)m>
という事で、このレザー個人的にも超満足のマテリアル。
職権を乱用して、様々なサンプルを作ってみちゃいました(笑)
全て店頭でご試着いただけますが、革厚が相当厚い割にしなやかな仕上がりとなっており、履き心地が頗る良い!!
革の雰囲気のみを追い求めて作り込みましたが、ここまで履き心地に影響するとは思っておりませんでした。
手前味噌ではございますが、相当に良い革です。
是非お試し下さいませ。
それでは、このレザーで作ったサンプルを御覧下さい↓






MUSHMANS Original Steerhide "Sand Beige"
こちらのレザーに関してはアップチャージ無しでお選びいただけます。
また全てのモデルに適合しますので、是非様々なご要望をお寄せ下さいませ<m(__)m>

MUSHMANS Footwear
2021
Custom Order Exhibition
【カスタムオーダー受注会開催!!】
開催日程:2021年4月17日(土)〜5月30日(日)
※定休日にあたる水曜日は日程に含まれません。※
今回も長くなってしまいました・・。
全て御覧いただきました皆様、本当にありがとうございます<m(__)m>
次回は今回の受注会告知総集編
受注会カタログを御覧いただきまして終了となります。
明日受注会カタログをアップさせていただこうと思っております。
結局開催前日までかかってしまいました。
申し訳ありません。
どうか引き続きよろしくお願い申し上げます<m(__)m>
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