MUSHMANS Footwear 2022 カスタムオーダー受注会開催のお知らせ!【レザーマテリアル編】
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皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!
ひとつのイベントに対しての告知としては非常に長丁場になってしまっております。
出来る限り簡潔に概要をお伝えしたいとは常々思っておりますものの、どうしても長引いてしまうものでございまして。。本当に申し訳無く思っております。
ひとつの読み物として楽しんで頂いておりますお客様には喜ばれるものの、活字を好まないお客様には苦痛でしかないのかな?とも思えまして、非常に心苦しい。
読む事を好まないお客様は、是非直接御来店いただきまして、お話をさせていただくのが良いのかもしれませんが、口頭ですとまたここまで詳細に御説明するのも難しいところでございまして(笑) まあ、どちらにせよ御興味を持っていただける方は長くなっても読んでくれていると信じて、このまま進めて行こうと思います。
そう、長くMUSHMANSを支えてくれているお客様方は、皆様結構文章読むのが好きな方が多いようにも感じておりますので何とかなるでしょう。

MUSHMANS Footwear
2022
Custom Order Exhibition
【カスタムオーダー受注会開催!!】
開催日程:2021年4月14日(木)〜5月29日(日)
※定休日にあたる水曜日は日程に含みません。※
※GW期間中5月3日(水)は営業いたします。※
※5月10日(火)は上記営業の代休とさせていただきます。※
本日は当イベントの概要告知案内の第四弾!
皆様お待ちかねのネタ
【レザーマテリアル】編
を御案内させていただこうと思います。
昨シーズンよりレザーラインナップも強化を図り、さらに面白い限定マテリアルもご用意してきました。
そして、本年におきましても私自身の足を使い、素晴らしく、お楽しみいただけるマテリアルを探して参りました。
このインフレーションの進むご時世に、良き物を手に入れやすい価格帯でお届けしたい。その一心で戦っております。
まずは定番レザーから始まり、下に進む毎に凄い事になって行きます。
それではどーぞ!!!!!!!!!!!
Standard Leather
【BADALASSI Carlo s.r.l】

これは世間一般的に言えばスペシャルレザーとなるものですが、MUSHMANSではスタンダードの位置付けとして人気の高いマテリアル。
ここで詳細を記述してしまいますと本当に終わらない文章になってしまいますので・・コチラの過去Blogより詳細を御覧下さいませ。
このマテリアルを使用してオーダーいただいた昨年の作例を御覧下さい。↓↓
BADALASSI

Charles F Stead
Super Buck
Charles F Stead
Super Buck
D’Annonay
Vocalou
D.Brown
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
ボカルーで作るNorwegian Front Shoesに、あえて#2060ソールを装着しカジュアル仕様という粋な仕様もカッコイイ。
こちらの素材はコシがあり、型崩れしにくいですから、日々酷使するドレスシューズやドレスブーツにマッチしますよ!
さて、ここら辺から凄い事になってきます。
今回から投入するスペシャルレザー!
Shinki Leather/新喜皮革

昨年からスペシャルレザーでコードバンの設定をいたしておりましたが、今回の受注会からは日本コードバンの権威と言えるShinki Leather(新喜皮革)製コードバンを投入いたしました。
世界屈指の馬革タンナーである”新喜皮革”のオイルコードバン。
A-2やライダースジャケットに使用されるホースハイド(馬革) タンナーとして、唯一ピット鞣しが可能な名門タンナーでございます。
この新喜皮革のお家芸とも言えるのが、今回ご用意したオイル コードバン。
60年以上に渡り、馬革・コードバンを製造し続ける老舗タンナー であり、今では日本のみならず世界中のレザー愛好家を魅了して おります。
『革のダイヤモンド』と呼ばれるこのコードバンは、馬の臀部 内にのみ存在する緻密な繊維層であり、それを削り出し特殊な 技法によって瑞々しい光沢感を生み出します。
その工程はは実に10ヶ月間にも及ぶ時間を経て完成する物であり、馬一頭から凡そ靴(シューズ)一足分程度の革しか作る事が出来な いという、手間暇と希少性の両面から見ても実にプレミアムなマテリアルであると言えます。
木製ピット層にてじっくりとミモザタンニンエキスに浸透させる事によって、実に足馴染みが良く足への追従性が良いのが特徴。
また”オイルコードバン”の名の通り、しっかりと油分が入って おり、その柔軟性も魅力のひとつ。
唯一無二の履き皴が靴好きを唸らせる事は間違いありません。
※こちらのマテリアルは、大変希少な為、素材の手配に時間を要 す可能性がございます。納期に関して通常のレザーよりも多く お時間を頂戴する可能性がございますので、予めご了承下さい ますようお願い申し上げます。※

ナチュラル

コニャック

ブラック
中でも、ナチュラル系のカラーは、素晴らしい透明感を持っており、革を見るだけでゾクゾクする・・・。
ブラックの透明感も素晴らしい。
コレ、写真に撮るのが極めて難しい。。。何枚撮っても結局本来の表情を捉える事が出来なかった。
実物はもっともっと美しい。
こちらの作例は昨年のMiyauchi Alps Cordovanですが、コードバンで製作した際のイメージとしてご確認下さい↓
Oil Cordovan
Oil Cordovan
そして、ここのところ静かな人気となってきているマテリアル
定番?のPlatina/プラチナレザーを御覧下さい↓

全て本物のエキゾチックレザーです。
型押しではなく、リアルな素材でございますので、よりマニアックな方に好評いただいております。
素材によってはワシントン条約等の関係で輸入が困難な物ばかりですので、アップチャージ金額が少し高価になってしまうものの、本物ならではの迫力を感じていただける事でしょう。
これは本当にパンチの効いたマテリアル。
最近はクロコダイルを使用したエンジニアブーツが静かなブームとなっており、価格的にも良心的であると評価をいただいております。
確かに市場価格をご存じの方からしたら、このスペックでこの価格はご納得いただける筈です。
昨年は色々と作らせていただきました↓
Crocodile Leather
Black
×

New Old Stock(NOS)
ILCEA/イルチア
カーフ

デッドストックヴィンテージレザーならではの、繊維質の良い原皮、さらに最高ランクのカーフを使用しておりますので、仕上がり感は驚く程の透明感を得られます。
またこの素材は適度にしなやかで、装着の良さも特徴。
すでにこの素材で何足もオーダーしているという、熱狂的なファンもいらっしゃいます。
仕上がりのオーダー例を御覧下さい↓
New Old Stock
ILCEA
N.O.S Calf
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※
New Old Stock
ILCEA
N.O.S Calf
※画像をクリック頂くと大きい画像でご覧いただけます。※



某米国ワークブーツブランドの一世紀記念に使われた革と同じスペックだそうで。。












まだ"生"を感じる状態。
こういった状態の革に触れますと、お命を使わせてもらっているという事を
再認識するものです。





こちらは、今回のオリジナルレザーの最終仕上げ直前の様子。
厚みが決まり、最後にどれだけの柔らかさにするかを決める重要な工程。
仕上がった革に振動を与えて、最終的な柔らかさを調整する作業に入ります。
※こちらの作業、何度も何度も設定を変えて理想の柔らかさを実現しました。※


と、ここまで駆け足でご説明したのですが、勿論ここに掲載した画像が全てではございません。
様々な工程を経て一枚の革が仕上がる訳です。
理想を求めた時に、やはり世の中に流通している革では物足りないと思ってしまうのは、私だけではなくお客様も同様だと思っております。

MUSHMANS Footwear
2022
Custom Order Exhibition
【カスタムオーダー受注会開催!!】
開催日程:2021年4月14日(木)〜5月29日(日)
※定休日にあたる水曜日は日程に含みません。※
※GW期間中5月3日(水)は営業いたします。※
※5月10日(火)は上記営業の代休とさせていただきます。※
という事で、物凄く長くなってしまいましたね。












